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Tailoring [裁縫]
スキル称号: Tailor
プライマリステータス: DEX セカンダリステータス: INT スキル使用: 裁縫用生産ツールを使用 訓練可能者:Tailor、Weaver、Tailor guildmaster 裁縫スキルを使うことで洋服や靴、帽子から皮の鎧まで様々な布製品や革製品を作成できます。スキルが高くなるほど、作成できる品が増えていき、作成成功率も高くなります。適切な難易度の製品を作り続けることで、次第にスキルが上がって行きます。 布製品や革製品を作るには、裁縫道具が必要です。裁縫道具は、街の裁縫店のTailor(仕立て屋)という職業のNPCが販売しています。Weaver(機織り)という職業のNPCは布を織ったり染めたりする製品を主に扱うので裁縫道具を取り扱っていません。 Tinkering [細工]スキルが十分あれば、裁縫道具を作成することもできます。 裁縫道具を手に入れたら、作成したいアイテムに必要な材料を調べましょう。自分のバックパックに裁縫道具を入れてダブルクリックすると裁縫の生産メニューが開きます。このメニューからアイテムを作成したり、必要な材料や作成に必要なスキル値を調べることができます。生産メニューは、どの生産系スキルでもほぼ同じ構成です。生産メニューから各アイテムの情報を確認する手順はこちらをご覧ください。必要な素材を調べたら、素材も手に入れて自分のバックパックに入れます。
■ 布
スキルが低いうちは、布製品を作ります。布は裁縫店でTailorやWeaverのNPCから購入できます。ですが、畑から綿を採取したり羊の毛を刈れば、手間はかかりますがタダで布生地を作ることもできます。布の作り方はこちらをご覧ください。 ■ 皮 スキルが高くなると、皮素材の製品も作れるようになります。皮は街の皮屋のTannerという職業のNPCから購入することもできますし、動物などを倒して手に入れることもできます。倒した動物から皮をとる方法は、こちらのページの「肉、皮、跳ね、ウロコなどの取り方」をご覧ください。動物から取った皮にハサミを使うと皮を切って重量を軽くして持ち運びやすくすることができます。 ■ 骨 さらにスキルが高くなると、骨さえも素材として扱えるようになります。モンスターなどから手に入れた骨は、そのままでは素材にできません。骨にハサミを使って裁縫で使える形に切りそろえます。ほとんどの骨が素材用に加工できますが、中には素材にできない骨も存在します。 材料と裁縫道具をバックパックにいれたら裁縫道具をダブルクリックして生産メニューを開き、アイテムを作成します。布を使う製品の場合は、「材料」カテゴリの「布を切る」を使って布をあらかじめ布生地から布に切りそろえてください。 作成手順はこちらのページを参考にしてください。成功すればバックパックにアイテムが入ります。裁縫道具は使うたびにチャージが減っていき、いつかは壊れてなくなってしまいます。 裁縫スキルが100に達すると、作成した高品質アイテムに自分の銘をいれることもできます。 作った服の色を染めるには、スキルは全く必要ありません。ほとんどの布製品は、裁縫店のWeaverが売っている染め桶と染料を使って染めることができます。革製品は、ベテラン報奨のアイテムとして入手できる革染め桶で染めることができます。 洋服や皮の鎧に対してハサミを使用すると、それらを素材にほぐせます。ほぐした結果得られる原料の量は裁縫スキルに依存します。あまりにスキルが低い場合は、布ではなく包帯になることもあります。 Archery [弓術] - 弓を装備して戦闘態勢に入り相手を攻撃 Herding [牧羊] -スキルウィンドウで選択、動物をターゲットしてから向かわせたい場所をクリック Tracking [追跡] -スキルウィンドウで選択、追跡したい項目を選択 |