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Cooking [調理]
スキル称号: Chef
プライマリステータス: INT セカンダリステータス: DEX 訓練可能者:Vegetable Seller、Cook、Baker、Herbalist スキル習得コマンド: cook、cooking 生の食材を焼いて食料を作ることが出来ます。食料はキャラクターが食べることができます。また、食べることによって特別な効果を得られる魔法の食料も作成できます。 作成できるアイテムは食料だけではありません。サベージ族の中に居ても安全になるサベージペイントや自分の姿を隠すためのエッグボムなどの冒険に役立つアイテムや、自然染料も作ることができます。 作成に必要な材料を全て自分のバックパックに入れ、調理道具を使って作成します。 まずは、調理道具を用意します。調理道具には フライパン、 粉ふるい、めん棒があります。どれでもよいのでどれか1つを入手しましょう。十分な Tinkering [細工]スキルがあるプレイヤーは自分で作成することもできます。あるいは、町にいるNPC店員のパン職人(職業がBakerのNPC店員)も販売しています。 Bakerは大抵パン屋にいますが、ニューヘイブンでは「宿屋ジェントルレスト」にいるcook(コック)からも購入できます。 調理道具は使用するたびにチャージが減っていき、チャージを使い切ると消滅します。 調理の素材は様々なものがあり、畑で採れるものや、NPC店員から買えるもの、モンスターからの戦利品で手に入るものもあります。 また、調理スキルで作成するアイテムが材料となる場合もあります。例えば、パンの材料である生地は、同じ調理スキルの「素材」カテゴリにあります。もっと複雑な例としてはケーキがあります。ケーキを作るには、生地をつくり、それをさらに甘い生地に加工し、さらにケーキミックスにした上で 「加熱」カテゴリにあるケーキを選んで焼き上げます。 それぞれの素材の入手方法は、それを販売していそうな店員の品ぞろえを確認したり、他のプレイヤーと情報交換するなどして探すと良いでしょう。代表的な幾つかの素材の入手方法は、このセクションの次のページをご覧ください。 材料と調理道具をバックパックに入れたら、調理道具をダブルクリックすると調理の生産メニューが開きます。生産の操作方法は、他の生産スキルと同様です。 詳しくは「生産の基本」ガイドをご覧ください。 作成に失敗した場合は材料の一部または全部が失われる場合もあります。また、調理によってはオーブンや製粉機の近くに立って作業を行わなければならないものもあります。オーブンや製粉機は家の調度品として自分の家に設置することもできますが、町のパン屋に設置されているものも活用できます。オーブンと暖炉はよく似ていますが、異なるものであるので注意してください。暖炉は部屋を暖めるもので、調理に使うものはオーブンです。 職業タイトルのレベルがグランドマスター(Grandmaster)に到達すると、一部の料理には作成者の名前を入れることができます。銘を入れることができるのは生産ツール情報で「"銘"を入れられます」と表示されているアイテムに限られます。また、生産ツールのオプションで銘を入れるか入れないかを選択することも可能です。 一部の料理はあらかじめレシピを習得していないと作成できません。 食品文字入れペンは調理スキルで作成できるアイテムです。このアイテムを使うと、一部の高品質の食料にメッセージを入力できます。高品質の食料は、スキルが十分に高いと作成されることがあります。食品文字入れペンは、いわば食料用の刻印ツールであり、スペルブック用のスペルブック刻印ツールと同じような感覚で使用できます。友達にプレゼントするために、オリジナルメッセージを入れたケーキを作りたい場合などに役立ちます。 Taste ID [味見] - 食べ物に毒が仕込まれているかどうかを判別します。 |