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船上で死んでしまったら
幽霊でも操船できます
船上の別の誰かがその船のカギを持って船をコントロールできる状態になっていない限り、幽霊であっても通常どおり操船できます。何人か船に乗っている状態の場合は、その中で一番船頭の近くに立つようにしてください。
幽霊での下船
■ 下船する前に幽霊状態で下船するときは、降りる場所についてよく考えてから下船しましょう。 例えば、小さな島にヒーラーがいるのを見つけて下船し、蘇生を受けたとします。もし船上のあなたの死体にその船のカギが残っており、船にカギがかかっているのなら、カギを持っていないあなたは蘇生した後で船に戻ることができません。船を浮かべたときに作成された予備のカギがバンクボックスに預けてあったとしても、その島に銀行がなければバンクボックスを開くこともできないのです。 ■ 幽霊での下船 幽霊であっても戦闘モードにした状態であれば、内側から船の渡り板を出すことができます。もちろん、通常の下船と同様に「走って」降りることはできません。常に走るオプションは無効に設定してください。 それでも上手く降りられない場合は別の場所に船を移動させて試してください。岸に船を密着させている場合は1-2マス岸から離れた位置に船を移動させて試してみるとよいでしょう。数マス程度の距離ならば岸と渡り板が密着していなくても船から降りることができます。岸が高い場合などは、岸に近すぎると視線が通らないので船を少し岸から離す必要があります。(現実世界でも高い崖の真下から見上げて崖の上にいる人物が見えなくても、崖から少し離れた沖合いの船からならば、崖の上に立つ人影が見えるのと同じことです。) 蘇生後に船に戻る
船のカギが両方ともかかっている場合は、蘇生した後船に再び乗るためにカギが必要です。船を浮かべたときにバンクボックスに入った予備の船のカギを使うといいでしょう。
カギを片方失った場合は両方失う前にドライドックを利用して新しい鍵につけかえましょう。全てのカギを失ってからではカギのつけかえは不可能です。 もし船に再び乗ることができない場合は、船のカギにリコールの魔法かセイクレッドジャーニーを唱えることにで船に戻ることができます。それらの呪文を唱え、ルーンの代わりに船のカギをターゲットしてください。 |