NPCはペットを買い取りません
NPC店員はペットを買い取ってくれません。ペットを売りたい場合は、そのペットを買ってくれるプレイヤーを探してその人に売りましょう。
ペットの取引
あなたが調教して連れて歩いているペットを見て、そのペットを譲って欲しいと申し出てきた人がいました。あなたは所有しているペットを取引ウィンドウ(トレードウインドウ)を利用する事によって、他のプレイヤーと取引する事ができます。
■ 取引手順
- ペットの飼い主は、取引したいペットを自分の周囲10マス以内に立たせます。
- ペットを売る側のプレイヤーが「(ペットの名前) transfer」と命令するか、取引したいペットのコマンドメニューから「トランスファー」を選択します。
- 名前にスペースを含むペットの場合はコマンドメニューを使用してください。
- ターゲットカーソルが表示されるので、取引したい相手のプレイヤーをターゲットします。双方に取引ウインドウが表示されます。
- ペットを買う側のプレイヤーは取引の代償として渡すものを取引ウインドウの自分の側のエリアに置きます。
- お互いに「相手によって取引ウインドウに乗せられているもの」を確認します。シングルクリックでより詳しい情報を確認できます。
- ペットを受け取る側は、取引ウインドウ上のペットをクリックして「このアイテムは現在取引中のペットを表しているものです。」という表示があることを確認しましょう。取引しようとしているものがペットなのかそれともペットにそっくりな彫像などのアイテムなのかをその表示があるかないかで見分けることができます。
- その取引に同意するならば自分側の承諾ボタンを押します。(2Dクライアントの場合はウインドウ内の自分の名前の左側にある青いボタンです。)
- 双方が承諾しない限り、取引は行なわれません。両者が承諾すると取引が実行されます。
ペットは生涯で仕えることができる主人の合計数に限りがあります。(ここで言う生涯とは単に死ぬまでのことではなく、例えお気に入りのペットが死んで蘇生した場合であってもリセットされません。)
また、ペットの種類によっては受け取る側が十分な
調教スキルや
動物学スキルを必要とする場合もあります。これらの条件によって新しい主人に仕えることができない場合は、そのペットは受け取るプレイヤーを信頼せずに反抗し、新しい主人とは認められないとして譲渡されることを拒否するでしょう。
ヤングプレイヤーと非ヤングプレイヤーの間ではペットの取引は行えません。
ペットの機嫌が悪いときや、命令をするプレイヤーのスキルが低いときは、ペットはなかなか命令を聞きません。
ペットを
殺人者や犯罪者に譲り渡すことは、殺人者を支援する行為とみなされ、しばらくの間は犯罪者になってしまいます。