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家のフレンド/共有者/アクセス可
家のフレンド、共有者、アクセス可
家をプライベートやパブリックにすることで、自分以外のプレイヤーが立ち入れないようにしたり、誰でも入ってこれるようにすることができますが、信用のおける友人には自分の家やその中のアイテムについて、もっと自由に使えるようにしてあげたくなることもあるかもしれません。
そんなときには、家にそのキャラクターをフレンドや共有者、もしくはアクセス可のプレイヤーとして登録できます。登録されたキャラクターはそのランクで許されることを自由にできるようになります。 家の所有者の同アカウント別キャラクターは登録不要です
家を所有するキャラクターの同アカウント上の別キャラクターは自動的に家を所有するキャラクターと「ほぼ同じ」扱いになるため、共有者やフレンドに登録する必要はありません。
ですから、家を所有するキャラクターを削除してしまったり、他のシャードに転送してしまったとしても、同じアカウントの別キャラクターは家の所有者とほぼ同じことができます。ただし、ギルドメンバー用のセキュアコンテナのギルド判定は、家の所有者キャラクターの所属ギルドに依存するので、同じアカウントの別キャラクターや、一度他のシャードに転送して戻ってきた家の所有者キャラクターでは設定できません。 家の接収とは無関係です
家を所有しているキャラクターであっても、別のアカウントの家の共有者やフレンド、アクセス可に登録してもらうことができます。共有者やフレンドになったことが原因で自分の家が接収されることはありません。
同様に、他のアカウントの家の共有者等になっているキャラクターが家を建築しても、接収されるのはそのアカウントが所有する家だけであり、共有者等として登録されていた家は接収されません。 キャラクターを登録する前に
お友達を自分の家のフレンドや共有者、アクセス可に登録する前に、本当にその権限を与えてもよい相手なのか、相手にはどのような権限を与えることになるのか、をよく考えてから決めましょう。
例えば、「フレンドに登録してもらっても家から何も持ち出さない」という約束をしてフレンドに登録してあげたのに、勝手に「フレンドがアクセス可能なセキュアコンテナ」からアイテムを持ちだしたとします。これはお互いに交わした約束を破ったことになるかもしれませんが、ゲームルール上は「権利を与えた時点で、権利の範囲内で行動することを認めた」とみなされ、ゲームルールの逸脱は発生していないと判断され、ゲームマスターによって取り扱われることはありません。 共有者
共有者は、フレンドやアクセス可のランクとは違い、家の所有者に近い大きな権力を持ちます。共有者は家の所有者ができることはほとんど全てできますが、以下のことはできません。
共有者はアカウント単位で設定します。あるキャラクターを共有者に設定すると、そのキャラクターと同じアカウント上の全てのキャラクターが共有者として扱われます。従って、家の所有者と全く面識のないキャラクターがその家の共有者としてふるまうことも十分ありえることです。 他のアカウントの家の共有者になっているキャラクターが家を建築しても、共有者状態や共有者として登録されている家の状態には何も影響ありません。 1人のキャラクター(アカウント)が共有者になれる家の数に制限はありませんが、1軒の家に設定できる共有者の数は10アカウントまでです。 ■ 共有者に登録する
■ 共有者を1人だけ解除する
■ 共有者を全員解除する
フレンド
家の所有者あるいは共有者は、その家にフレンドを登録することができます。フレンドはその家で安全なログアウトをしたり、アイテムをロックダウンしたり(セキュアは設定できません)、アクセスレベルが「フレンド」(又は無制限)になっているセキュアコンテナにアクセスすることなどができます。
フレンド、アクセス可、バンリストは最大250人まで登録できます。 ■ フレンドに登録する
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