|
アクセスレベル
アクセスレベル
家をパブリックに設定することで、フレンドや共有者以外の見知らぬプレイヤーも家に入れるようになりますが、それ以上細かく制限することはできません。アクセスレベルを活用すれば、見知らぬ人には立ち入ってほしくない部屋をパブリックの家に作ったり、フレンドでも開けないセキュアを作ることが可能です。
■ アクセスレベルのランク 「オーナーのみ」「共有者」「フレンド」「ギルドメンバー」「無制限」の5つの設定ランクから一つを選んで設定できます。選んだ設定によってどのプレイヤーがそれを利用できるかが変化します。
※1 その家を所有しているアカウント上の全キャラクター。 ※2 そのアイテムをロックダウンやセキュアに設定したキャラクターと同アカウント上のキャラクター。 ※3 浪人/傭兵ランクのメンバーを除きます。 ※4 パブリックハウスのバンリストに登録されたアカウントのキャラクターや、プライベートハウスに登録されていないキャラクターなど。 ■ アクセスレベルの設定 権限を持つキャラクターがドア、テレポーターあるいはロックダウンやセキュアアイテムのコマンドメニューから「アクセスレベルの設定」を選択すると設定メニューが開きます。また、アイテムをセキュアに設定したときにもこの設定メニューが開きます。 どんなアイテムにもアクセスレベルが設定できるわけではないので、ロックダウンしたアイテムのコマンドメニューに必ずしも「アクセスレベルの設定」が表示されるとは限りません。 設定メニュー上でピンクの文字と青いボタンで表示されているのが、現在選択されている設定です。変更する場合は変更したい設定ランクのボタンをクリックします。 「ギルドメンバー」の選択肢は必ずしも表示されません。例えば家の所有者がギルドに加入していない場合には表示されません。 ■ ドアやテレポーターに関する注意事項 家の基礎変更や家のカスタマイズでコミット(決定)をした場合は、たとえ以前とデザインを全く変えていなかった場合であっても、ドアやテレポーターのアクセスレベルは標準状態(無制限)に戻ります。基礎変更やカスタマイズを行ったときは、必ずドアやテレポーターのアクセスレベルを再確認しましょう。家のカスタマイズモードに入り、キャンセルしただけならばアクセスレベルは変更されません。 ドアのアクセスレベルはそのドアを誰が使用(開閉操作)できるかを設定するだけであり、ドアが開いたときに誰が通行できるのかを制限するものではありません。フレンドがドアを開けてくれれば一般人も入れる部屋を作ることも可能ですし、フレンドが開けたときに姿を隠した誰かがこっそり一緒に入り込むこともありえます。また、幽霊ならドアを開けられなくても通行できます。 ■ アイテムの場合の注意事項 入れ物類をロックダウンした場合、中を見たりアイテムを出し入れする権限がアクセスレベルで制御されます。 「ギルドメンバー」セキュアコンテナについて詳しくは、こちらをご覧ください。 ロックダウンされたゲーム盤は、誰でもボードを開いてコマの位置を見ることができ、アクセスレベルでコマを動かせる人物を限定できます。ロックダウンされた麻雀の場合は、誰でも見学できますが、ゲームの参加者となるにはアクセスレベルの要件を満たす必要があります。 解体延期状態など、なんらかの理由で「OSI所有」状態になった家のセキュアやロックダウンはアクセスレベルやアイテム設置者であるかどうかに関わらず、誰もアクセスできません。 |