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市政ストーンと街の選挙
トランメルの忠誠度のある街で、3ヵ月に1度選挙がおこなわれます。この選挙で選ばれたプレイヤーは、その街の首長に就任できます。首長はブラックソン王との評議会会合に出席することになります。また、市民に称号を与えたり、NPCギルドと街の間で特別な契約を結ぶことができます。 街が契約を結んでいる場合、その街の市民は契約による特別な恩恵を受けることができます。 トランメルの忠誠度のある町では、3月、6月、9月、12月の初日に選挙の推薦期間が始まります。推薦期間に条件を満たしたプレイヤーが候補者となり、その街の市民の投票によって候補者の中から首長が選ばれます。 推薦期間は現実時間で1週間です。推薦期間中は、忠誠度が十分高いプレイヤーは自己推薦できます。自己推薦したキャラクターは、その街の別の市民によって推薦を受けることができれば、候補者になります。 自己推薦をするには、トランメルの選挙が行われる街に行き、銀行近くにある市政ストーンを使います。推薦時に、キャラクターのその街に対する愛や憎悪が記録されます。(Mugenシャードはフェルッカの街で選挙が行われます) 自己推薦の条件
街の市民が自己推薦者を推薦する場合、以下の条件を満たしている必要があります。 他の人を推薦するための条件
推薦期間が終わると1週間の投票期間が始まります。その街の市民は候補者に投票することができ、最も票を獲得したキャラクターが勝利をおさめます。 投票を行うための条件
票数が同じだった場合
首長はNPCギルドとの取引交渉を行うことができ、その街の市民に称号を与えることができます。また、ブラックソン王との評議会会合に出席することになります。 市民ランクの放棄、キャラクター転送、忠誠度の不足などが発生すると、自動的に首長の任を解かれます。 資金やアイテムを募る NPCギルドとの契約交渉には街の資金が必要です。市民に寄付を呼び掛けましょう。寄付を行うには、寄付したい市政ストーン近くのCity Herald(街の触れ役)にドロップします。 ゴールドまたは小切手を寄付した場合、街の資金に寄付されます。 アイテムを寄付した場合、そのアイテムは首長の判断で再分配されたり、再利用されることができます。首長が寄付したアイテムにアクセスするには、市政ストーンとNPCに隣接した位置に立ち、市政ストーンから行います。触れ役が預かれるアイテム量には上限があり、合計で125アイテム又は550ストーンを超えることはできません。 市民とのコミュニケーション 市民とのコミュニケーションには、忠誠度が存在する町の市政ストーン付近に設置されている市民専用の掲示板を活用することもできますが、首長は市政ストーン上のオプションを使って投票箱を設置し、市民に投票してもらうこともできます。 首長の活動
街の契約
街がNPCギルドと契約を結んでいる場合、「評判の客人」以上の評価を得た市民は市政ストーンのコマンドメニューから「契約を利用する」を選択することで24時間の間、契約の恩恵を受けることができます。
ギルドの種類と契約による恩恵
掲示板の利用 忠誠度が存在する町の市政ストーン付近には街内のコミュニケーション用の掲示板があり、市民が利用できます。 |