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Discordance [不調和]
職業タイトル名:Demoralizer
プライマリステータス:INT セカンダリステータス:DEX 訓練可能者:Bard、Bard Guildmaster、Waiter/Waitress 音楽には獰猛な野獣をなだめる力もありますが、不調和音をポロポロと奏でれば最強のモンスターさえも弱体化できてしまうのです。 不調和スキルを使うには、楽器が必要です。モンスターに不調和をかける手順は、以下の通りです。
Discordance [不調和]には、モンスターの扇動を容易にする効果もあります。 注:以前にも楽器を使用してモンスターにDiscordance [不調和]のスキルを使用したことがあり、その楽器が引き続きバックパックに入っている場合は、自動的に同じ楽器が使用されます。楽器を変更したい場合は、使用したい楽器をダブル・クリックするだけでOKです。次回、バードのスキルを使用する時には、新しい楽器を奏でることでしょう。 有効範囲:バードの能力の有効範囲は、初期状態で8マスとなっています。対応したスキルのスキル値が15.0ポイント増えるにしたがい、効果範囲が1マス広がります。つまり、Discordance [不調和]スキル値が100.0のバードは14マス先まで、Discordance [不調和]スキルの影響を及ぼすことができます。バードが能力を発揮するには、有効範囲内に対象がいなければなりません。なお、バードが有効範囲内から動いてしまうと、能力の効果は消滅します。 持続時間: 対象にDiscordance [不調和]を使用している間、バードは目に見える状態で生きていることが条件です。なおかつ、対象が効力の有効範囲内にいる必要があり、でなければ効果は消滅してしまいます。“ドラゴンAI”が備わっているモンスターに関しては(例として、デーモン、ドレイク、ヘルハウンド、ナイトメア、もちろんドラゴンもですね)、使用スキルに関係なく、バードが曲を奏でている最中に動いてしまうと、動いているキャラクターにモンスターの ターゲットが移る仕様になっています。 不調和のマスタリー
充分高い能力を持ったバードは、バードマスタリーを習得できます。バードマスタリーを習得するには、音楽芸術学校(Lord British's Conservatory Of Music: 5°33'N, 9°12'E)にいるクエストNPCから専用のクエストを引き受けて達成し、バードマスタリーの書(Book of Bard Masteries)を入手します。扇動、沈静化、不調和の3種類のマスタリーから1つを選択できます。
(これらは攻撃的/ネガティブな行為とみなされます。)
苦難の歌と絶望の歌を同時に有効にした場合、維持コストは2倍になります。 Musicianship [音楽] - 楽器を扱う基礎的才能 Peacemaking [沈静化] - 楽器を使って戦意を喪失させる Provocation [扇動] - 楽器を使って同士討ちさせる |