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アイテム保険
アイテム保険
ブレス属性のアイテムならばキャラクターが死んでも死体に残ることがなく、蘇生したときにバックパックに戻っていますが、それ以外のアイテムは死んだときに死体の中に残ってしまいます。
しかし、あらかじめ保険金を支払ってアイテムに保険をかけておけば、次に死んだ時にそのアイテムは死体に残らず、蘇生した時に所持した状態になります。 通常は保険の効果は1回限りです。何度も死んでしまいそうな場合は、自動更新設定をしておけば、(バンクボックスに十分な金額がある限り)毎回保険をかけなおす手間が省けます。 また、保険をかけられたアイテムはStealing [窃盗]スキルで盗まれることはありません。 保険をかけることができるアイテム
全てのアイテムに保険が設定できるわけではありません。箱や袋などの容器類、カギのかかった入れ物の中のアイテム、ブレス属性のアイテム、カース属性のアイテム、一山にまとめることができるタイプのアイテム、その他一部のアイテムには保険を設定できません。
保険金額の算定
1回1アイテムあたりの保険金の範囲は10gpから800gpです。
保険の自動更新 保険は1回の死亡に対してしか有効ではありません。一度死んだら再び保険を設定しなおさない限り、次に死んだときにはそのアイテムは死体の中に残ります。 危険な戦場では保険をかけなおす暇もなく蘇生直後に再び死んでしまうこともありえますし、一度死んだ後で保険の再設定をうっかり忘れていたまま再び死んでしまうこともあるかもしれません。そのような場合には、最初は保険で守られていたアイテムも2度目に死んだときに死体に残ってしまいます。 毎回死んだ後に保険を設定しなおしたくないならば、保険メニューの「自動更新」にチェックを入れておきましょう。自動更新が有効になっている場合、保険をかけたアイテムを所持した状態で死ぬと、死んだ瞬間にそれらのアイテムの保険が自動的に再設定されます。 もし、保険を全くかけられないほど銀行の残高が減っていたならば、自動更新は行われません。銀行の残高と1回分の保険総額は、保険メニューで見ることができますので、定期的に確認しておきましょう。 保険の設定 アイテムに保険をかける方法は次の通りです。
「アイテム保険の設定」のコマンドメニューを選んだ場合は、表示されるターゲットカーソルでアイテムを個別に指定して保険の設定や解除を行うことができます。 保険金と対人戦闘
プレイヤー同士の戦闘で対戦相手を倒した場合、致命傷を与えたプレイヤーには敗者のプレイヤーが彼らのアイテムに支払った保険金額の100%がバンクボックスに振り込まれます。ただし、派閥プレイヤーの場合は50%です。
死んでしまった時
保険によって残されたアイテムは、あなたのバックパック内の第一階層(バックパック内のコンテナ類の中などではなく、バックパックを開いて直接入れた状態)に入ります。
このときに入れられる位置はランダムであり、バック内のルーンブックなどのほかのアイテムの物陰にあたる位置に入ることもあります。装備中又は第二階層以下に入れてあった保険をかけたアイテムも第一階層のランダムな位置に置かれます。
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