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NPCからスキルを習う
あるスキルがまだ低い場合(目安として33以下の場合)、NPCにゴールドを払ってスキルを習うことができます。
NPCを探す
全てのNPCがスキルを教えてくれるわけではありません。また、NPCの職業に応じて得意分野があります。スキルを教えてくれるNPCであっても、それなりに知識を持っている分野のスキルしか教えてくれません。
NPCの職業を目安にして探すと良いでしょう。例えばmage(魔法使い)という職業のNPCなら魔法に関係するスキルを教えてくれるかもしれません。 NPCが教えてくれるスキル値には限界があります。NPCが異なれば教えられる限界も異なります。店をまわってどのNPCから最もよく習えるのかを調べてみるのも良いでしょう。 そのNPCがスキルを教えてくれるかどうか、何を教えてくれるのかを見分ける最も簡単な方法は、そのNPCのコマンドメニューを開いてみることです。スキルを教える能力を持ったNPCならば「Focus [集中を習う]」などと、スキルを習うためのコマンドが表示されます。 スキルを習うための条件
そのNPCが教えることができるレベルよりも既に高くなっているスキルは習うことができません。
主にニューヘイブンで受けることができる、スキル訓練用クエスト(特定のスキルを50まで上昇させることが目的のクエスト)を受けている場合はスキルを習えません。 Scroll of Alacrity(速習のスクロール)の影響下にある場合はスキルを習うことはできません。 習いたいスキルは、スキルマネジメントで「上昇」に設定しておく必要があります。(キャラクターを作成した初期状態では「上昇」になっています。) スキル合計上限に達していたり、近い場合は、代わりに下げるスキル(実質値が0ではないスキル)をスキルマネジメントで「下降」設定にしておく必要があります。 コマンドメニューを使って習う
発言コマンドで習う
発言コマンドを使って習うこともできます。NPCに近づいて「vendor train」あるいは「vendor teach」と言ってください。 NPCの名前を使って「Marvin teach」などと声をかけてもかまいません。すると、NPCはどんなスキルを教えてくれるのかを答えてくれます。
もしそのNPCがあなたの習いたいスキルを教えてくれるならば、支払うためのお金を準備します。スキルウィンドウを開いて習いたいスキルが「上昇」に設定されていることを確認してください。そして「vendor teach スキル名」という形式で声をかけてください。 vendor のかわりに NPC の名前を言ったり、 teach の部分は train という単語でもかまいません。 NPC がXXXgpで訓練すると答えてきたら、正確にその金額以下の金額をNPCにドロップしてください。金額に応じて彼が教えられる範囲内であなたのスキルが上昇します。 |