設定前の準備:
- オプションの「2D式ターゲット」を無効にする。
- 包帯を巻く対象(ペットなど)を自分の近くに立たせておく。
- バックパックに包帯を入れておく。
この場合はマクロを設定する必要はありません。以下の手順で包帯をホットバーにドロップして設定できます。
- ホットバーの空いているスロットに包帯をドロップします。
- そのスロットを右クリックしてメニューを表示し、「ターゲット」-「登録対象」を選びます。
- カーソルがターゲットカーソルになったら、対象をクリックします。
使用時のチェックポイント:
- オプションの「2D式ターゲット」が無効になっていること。
- 登録した対象に包帯を巻くための条件を満たしていること。
- バックパックに包帯があること。
■ アレンジすれば自分を治療することもできます
「登録対象」ではなく「自分自身」を選択すれば、自分に包帯を巻くようになります。
■ マクロに設定すれば名前やアイコンを設定できます
二つのスロットにそれぞれ上記の手順で包帯を登録し、ペットにしている犬のPochi用とネコのTama用のスロットを作ることもできます。ですが、どちらがPochi用なのか判らなくなってしまうこともあるかもしれません。
その場合は、対象毎にマクロを作るのもお勧めです。マクロ編集画面で包帯を登録し、その包帯を右クリックして登録対象をPochiにすれば、Pochiに包帯を巻く専用のマクロが作れます。マクロには自由に名前を付けたり、好みのアイコンデザインを選んだりすることができるので、判りやすい名前やアイコンを設定しましょう。それをホットバーにドロップすれば見分けやすくなります。