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ペットを連れていて回線が切断された時
![]() 飼い主がログインすると、救出されていたペットは、飼い主のコントロールスロットに十分な空きがあれば、飼い主の元に転送されます。そうではない場合は、飼い主の厩舎に収容されます。 ![]() かつては、この場合連れているペットはキャラクターがゲームから消えた後もゲーム内にとどまり続け、最終的にはいなくなってしまうものでした。 そこで、パソコン側に発生した不慮のトラブルや、あるいはプレイヤーとゲームサーバー間の通信上のトラブルなどの不慮の事態によってペットを失う可能性を減らすために、現在は「ゲームサーバーは稼動しているが、ゲームとの接続が切れた場合」には特別なペットの保護措置が行われます。 ただし、全てのペットが保護の対象になるわけではありません。また、この保護措置は完璧に保護するものではなく、本来保護の対象となるペットを逆に消滅させる現象を引き起こす原因となってしまうことがあります。ですが、この保護が目的としている”不慮の事態”自体がそもそも滅多に発生するものではないでしょうから、万が一不慮の事態が起きたとき、かつての「ほぼ必ずペットをなくしてしまう」状態に比べれば、ずっと助けになるはずです。 逆に、”不慮の事態”ではないのに、普段から厩舎に手動で預けるのが面倒で、ログアウトするとこの保護措置が実行されることを利用していると、ペットの消滅現象を引き起こしてしまい、本来なら失うはずのないペットを失ってしまう可能性が高くなります。(当選確率が低いクジ券があったとして、1枚だけ購入するより大量に購入した方が当たる可能性が高くなるのと同じです。)ペットを失いたくないならば、ペットを連れているキャラクターがゲームから普段ログアウトするときには、先にペットを厩舎に預けてからログアウトするようにしてください。 荷物を積んだ状態のパックアニマル(荷役動物)は、通常の方法で厩舎に入れることができないペットであるため、この保護措置でも保護されません。荷物を積んだパックアニマルは、キャラクターがそのペットに騎乗していない限り、キャラクターがログアウトしたときにそのままゲームに残り、殺されたり、野生化することさえありえます。荷物を全く積んでいないパックアニマルは保護措置の対象となります。 従って、必ずしも常にあなたのそばに現れるわけではありませんが、特定のペットだけが必ず厩舎に預けられたままの状態になってしまう場合には、一度ペットにガード 命令を実行してあなた自身をガードさせてみてください。ペットにオーナーの情報が正しく反映される事で、問題が解消される事があります。ガード命令を解除するにはストップ命令を使用してください。 保護措置で厩舎に預けられているペットはコントロールスロットを消費したままになるので、保護措置を利用して本来の厩舎スロット枠を超えてペットを無尽蔵に預けることはできません。ペットを連れていないはずなのにコントロールスロットが消費されたままだと思う場合は、厩舎に預けているペットのどれかが保護措置によって預けられたものなのでしょう。その場合については「 UO:私のfollowersの数(消費コントロールスロット)が多く表示されてしまっています」をご覧ください。
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