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パブリックガーデン
ニューマジンシアの島には、プレイヤーが植物を育成できるエリアが存在し、住民や訪れたプレイヤーが植物を育てることができます。プレイヤーが育てていくことで、マジンシアを緑あふれる街にできるのです。
人々がソーサリアの草木の種を持ちよって街を美しく彩り、住人や訪問者が咲き乱れる花を楽しめる街になること、それをニューマジンシア評議会は願っています。 パブリックガーデンで栽培する
パブリックガーデンでの栽培は、通常の栽培方法と、よく似ていますが、少し違う点もあります。
最初にクワ(hoe)を使います。クワはニューマジンシアの商人から購入できます。草地または土の地面にクワを使って地面を耕します。すると、その場所は耕した人だけがお世話をできる場所になります。他の人はその場所に水をやったり、種を植えたりできません。 配置について、幾つか制限があります。例えば、建築物などに近すぎたり、あまりにも密集してしまう場合には植えられません。また、地形として最初から草木や庭園がある場所は耕せません。 1度土地を耕したら4日間は土地を耕せません。ただし自分が最後に植えたパブリックガーデンの植物が枯れてしまった場合は、すぐに土地を耕せます。 通行の障害となるタイプの植物は、柵で囲われた特定のパブリックガーデンエリア内である場合を除き、隣接して植えることはできません。 植木鉢で育てるときと同じように、耕した土地に水を加えて柔らかくし、種を植えましょう。すると植物は芽吹き、成長していきます。 植木鉢で育てる場合と異なり、この方法で育てられた植物は資源や種を生み出しません。また、その植物を育てている人が手動で観葉植物化しない限り、観葉植物モードにはなりません。ですから世話をし続ける限り、その植物は生き続けます。 マジンシアのパブリックガーデンエリアで育てられた植物には育成者の名前と植えた日付が記録されます。観葉植物にすると、その植物は育成者のバックパックの中に入り、植えた日付と収穫した日付が表示されるという点以外は普通の観葉植物と同じになります。(日本時間とは異なります) |