ゴーゴンレンズとメデューサの鱗：
メデューサ（Medusa）と戦う時に、ゴーゴンレンズを埋め込んだ防具を身に付けていくのは悪くないアイデアです。
■ 作製に必要なスキル：
- Alchemy [錬金術] - 「クリスタルの粉末」の作製に必要 （カテゴリーは「その他」）
- Tinkering [細工] - 「ゴーゴンレンズ」の作製に必要 （カテゴリーは「その他」）
■ 必要アイテムと入手方法：
- 乳鉢（Mortar）
と、細工道具（Tinker's Tool） 
- 錬金術、細工スキルを使用するのに必要です。錬金術師（Alchemist）や細工師（Tinker）から購入できます。
- クリスタルの粉末 (Crystal Dust)
- クリスタルの粉末は、Alchemy [錬金術]の「その他」の項目から作製することができます。材料として割れたクリスタル片(Broken Crystals)が4個必要です。
- 割れたクリスタル片は光晶洞のモンスターなどから入手できます。
- 鱗 (Scales)
- ドラゴン（Dragon）やシーサーペント（Sea Serpent）などの鱗を落とすモンスターを倒して、刃物で死体から資源を採取することで入手できます。メデューサから採取できる鱗も使用できます。
■ ゴーゴンレンズを装備に埋め込む：
作製したゴーゴンレンズをダブルクリックして防具を選択してください。ゴーゴンレンズは次の箇所の防具に埋め込むことができます：
- 首スロットの防具
- 耳スロットの防具
- 頭スロットの防具
- 盾
■ ゴーゴンレンズの効果：
ゴーゴンレンズを埋め込んだ防具はメデューサの石化視線に対して耐性を持ち、石化を一度防ぐたびに1チャージを消費します。ゴーゴンレンズの防御効果は使用した鱗の種類に依存し、魔力を含んだメデューサの鱗から作られた鮮やかな青色のレンズは100%の確率で石化を防いでくれますが、他のレンズは80%の確率でしか防いでくれません。ゴーゴンレンズは、必ず使用した鱗の色を引き継ぎます。
素材の色を使用しない設定にしていても、このレンズ作成の場合には適用されません。
メデューサの石化視線は非常に強力です。石化すると数秒間全く動けなくなるだけでなく、抵抗値が減少する呪いに犯されます。石化が解除されても安心はできません。しばらくすると、自分の姿をした石像が動き出して襲いかかってきます。
■ メデューサの鱗の入手方法：
メデューサが生きているなら、彼女に対して刃物を使って資源を採取できるか試してみましょう。成功すれば、魔力を含んだ鮮やかな色のメデューサの鱗を手に入れることができます。
彼女の死体に刃物を使っても、いくらかの鱗を手に入れることができます。その場合でも魔力を含んだ鱗が取れる可能性がありますが、生きている時と比べると大きく確率が下がります。
ゴーゴンレンズはメデューサ戦において絶対に必要なアイテムという訳ではありませんが、石化視線を防げるというメリットは戦いを有利に進める上で大いに役立つことでしょう。
