SliderBar
スライダーバー (SliderBar) はWindowsスタイルのスライダーバーコントロールを提供します。このウィンドウ要素はいくつかの他のウィンドウコンポーネントを自動的に組み合わせたものです。
Summary
| SliderBar | スライダーバー (SliderBar) はWindowsスタイルのスライダーバーコントロールを提供します。このウィンドウ要素はいくつかの他のウィンドウコンポーネントを自動的に組み合わせたものです。 |
| 実装の詳細 | スライダーバーはウィンドウ要素の組み合わせで、より基本的なウィンドウコンポーネントのセットからスライダーボックスの動作を自動化します。 |
| XML定義 | |
| XMLタグ | |
| 必須属性 | |
| background | バーの背景画像としての水平リサイズイメージ定義の名前。 |
| tickmark | 一目盛り用のテクスチャ座標とサイズを含むダイナミックイメージ定義の名前。 |
| sliderbutton | スライダーボタンのボタン定義の名前。 |
| numticks | バーの目盛りの数。 |
| orientation | スライダーバーが水平、または垂直方向に動作するよう、内部関数を変更します。 |
| locktoticks | 目盛りが指している値までしかスライダーバーを動かせないようにするかどうかを設定します。 |
| ウィンドウ コールバック | |
| コールバック | |
| OnSlide | バーの（スライダー）位置が変更された時に呼び出されます。 |
| 関数 | |
| 関数 | |
| SliderBarSetDisabledFlag() | スライダーを無効にするかどうかを設定します。 |
| SliderBarGetDisabledFlag() | 現在、スライダーが無効に設定されているのかどうかを返します。 |
| SliderBarSetCurrentPosition() | スライダーバーの現在位置を設定します。 |
| SliderBarGetCurrentPosition() | 現在のスライダーバーの位置を返します。 |
実装の詳細
スライダーバーはウィンドウ要素の組み合わせで、より基本的なウィンドウコンポーネントのセットからスライダーボックスの動作を自動化します。
コンポーネント
スライダーバーは以下のコンポーネントで構成されています：
- 「バー」の背景のための HorizontalResizeImage 定義。これは、ウィンドウの横幅に合うよう調整されます。 +スライダーの目盛りを表示するための DynamicImage 定義。 これは、 numticks に応じて適切に並べられます。
- スライダーボタンの Button 定義。
値
スライダーの値は0.0（左端）から1.0（右端）の間です。他の値の範囲でスライダーを使用したい場合は、Luaスクリプトを作成して計算を行う必要があります。
XML定義
Summary
| XMLタグ | |
| 必須属性 | |
| background | バーの背景画像としての水平リサイズイメージ定義の名前。 |
| tickmark | 一目盛り用のテクスチャ座標とサイズを含むダイナミックイメージ定義の名前。 |
| sliderbutton | スライダーボタンのボタン定義の名前。 |
| numticks | バーの目盛りの数。 |
| orientation | スライダーバーが水平、または垂直方向に動作するよう、内部関数を変更します。 |
| locktoticks | 目盛りが指している値までしかスライダーバーを動かせないようにするかどうかを設定します。 |
関数
Summary
| 関数 | |
| SliderBarSetDisabledFlag() | スライダーを無効にするかどうかを設定します。 |
| SliderBarGetDisabledFlag() | 現在、スライダーが無効に設定されているのかどうかを返します。 |
| SliderBarSetCurrentPosition() | スライダーバーの現在位置を設定します。 |
| SliderBarGetCurrentPosition() | 現在のスライダーバーの位置を返します。 |