水平スクロールウィンドウ (HorizontalScrollWindow) は、子ウィンドウ全てに水平スクロールパネルを提供するコンテナウィンドウです。
| HorizontalScrollWindow | 水平スクロールウィンドウ (HorizontalScrollWindow) は、子ウィンドウ全てに水平スクロールパネルを提供するコンテナウィンドウです。 |
| 実装の詳細 | 水平スクロールウィンドウを利用するには、 childscrollwindow に通常どおり子を追加します。この子ウインドウは ScrollWindowUpdateScrollRect() を呼び出すと、必要に応じて幅を自動調整します。もしウィンドウ内コンテンツがスクロールウィンドウを超える長さになった場合、スクロールバーが現れて子ウィンドウの幅を反映するために自動的に更新されます。 |
| XML定義 | |
| XMLタグ | |
| 必須属性 | |
| childscrollwindow | スクロールさせたい全アイテムを含んでいる子ウィンドウの名前です。 |
| scrollbar | ウィンドウ上の適切な場所にアンカーされた子水平スクロールバーの名前。 |
| lineheight | スクロールバーに使用するラインの縦幅。 |
| autoHideScrollBar | 子スクロールコンテンツが1ページ以内に収まる場合は、自動的にスクロールバーを非表示にします。 |
| 関数 | |
| 関数 | |
| HorizontalScrollWindowSetOffset() | ウィンドウにスクロール位置オフセットを設定します。 |
| HorizontalScrollWindowGetOffset() | 現在のスクロール位置オフセットの値を返します。 |
| HorizontalScrollWindowUpdateScrollRect() | childscrollwindow と scrollbar に現在のコンテンツを反映させるために更新を行います。 |
水平スクロールウィンドウを利用するには、 childscrollwindow に通常どおり子を追加します。この子ウインドウは ScrollWindowUpdateScrollRect() を呼び出すと、必要に応じて幅を自動調整します。もしウィンドウ内コンテンツがスクロールウィンドウを超える長さになった場合、スクロールバーが現れて子ウィンドウの幅を反映するために自動的に更新されます。
| XMLタグ | |
| 必須属性 | |
| childscrollwindow | スクロールさせたい全アイテムを含んでいる子ウィンドウの名前です。 |
| scrollbar | ウィンドウ上の適切な場所にアンカーされた子水平スクロールバーの名前。 |
| lineheight | スクロールバーに使用するラインの縦幅。 |
| autoHideScrollBar | 子スクロールコンテンツが1ページ以内に収まる場合は、自動的にスクロールバーを非表示にします。 |
スクロールさせたい全アイテムを含んでいる子ウィンドウの名前です。
子スクロールはウィンドウ上の適切な場所にアンカーされている必要があります。左右はスクロールを容易にするために自動的に調整されます。
| string | 有効な子 Window の名前。 |
| 関数 | |
| HorizontalScrollWindowSetOffset() | ウィンドウにスクロール位置オフセットを設定します。 |
| HorizontalScrollWindowGetOffset() | 現在のスクロール位置オフセットの値を返します。 |
| HorizontalScrollWindowUpdateScrollRect() | childscrollwindow と scrollbar に現在のコンテンツを反映させるために更新を行います。 |
childscrollwindow と scrollbar に現在のコンテンツを反映させるために更新を行います。
| horizScrollWindowName | (string) 水平スクロールウィンドウの名前。 |
| nil | 戻り値無し。 |
HorizontalScrollWindowUpdateScrollRect( "InteractionWindowMain" )