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種子 - [ワールドニュース] 投稿日:04.30

アイエラ・リー(Aiella Leigh)は、その日、千本目かとも思われる木のあたりで手綱を引いた。地面に降り立ち、馬を草むらに放すと、彼女は茂みの中からそびえる立派な木々を畏敬の目で眺めた。ブリタニアでもこの地方は、弓師にとって最高の場所だった。カシ、クルミ、オヒイなどの木が、巨大なイチイの木と肩を寄せ合うように密集しているからだ。木材なら、彼女の小さなレンガの家の近所だけで十分に事足りてしまう。切り出し作業は単調で退屈だが、ときおり迷い出てくるエティンや大蜘蛛が変化を与えてくれる。本気で戦うときは、やはり自分で作った頑丈な弓がいちばん頼りになるが、咄嗟の場合には、仕事の道具である斧が武器になる。そんなわけで、彼女の斧を使った戦闘術は、かなりの腕前に達していた。

2002年4月最優秀カウンセラー - [カウンセラー通信] 投稿日:04.27

名前 Counselor Lady Chervil

遠く世界各地にすんでいる人とも一緒に冒険したりおしゃべりを楽しむことができるのがネットワークゲームの特徴。2002年4月の最優秀カウンセラーは、いろいろな人との出会いやコミュニケーションを大切にしたいと話すCounselor Lady Chervil。彼女の普段のカウンセリング出没地点なども明かされた。



Interview with Chervil
Tess : こんにちは、Chervilさん!4月の最優秀カウンセラー賞(CoM)受賞おめでとうございます!
Chervil : ありがとうございます。(^^)
Tess : 受賞した感想を一言お願いします。
Chervil : えーと、意外だったので、びっくりしました。けど、なんだかわくわくしました。(^^)
Tess : わくわく、ですか?
Chervil : 先輩カウンセラー方のたすきを見ていたので、4月は スキをつけてあるけるのかぁと。
Chervil : 少しだけ目立てますので。(笑)
Tess : 目立ちたくて仕方なかったとか?
Chervil : いえ、控えめにです。
Tess : 受賞記念の指輪をはめていらっしゃるようですが、これは何色と言えばよいのでしょう?
Chervil : 真っ白です。
Tess : 白を選ばれたのは何か理由があるのですか?
Chervil : はい。初心忘れるべからずというか、
Chervil : UOをはじめたころの気持ちを常に忘れずにプレイを
Chervil : そしてカウンセリングを続けていきたいという思いを込めてこの色にしました。
Tess : ではまずカウンセラーとしてのChervilさんについて伺っていくことにしましょう。
Chervil : はい。*どきどき*
Tess : まずはお名前ですが、なんとお読みすればよいのですか?
Chervil : チャービルです。ハーブの一種なのです。
Tess : お料理なんかに使うハーブですか?
Chervil : そうですね。スープなどの味に色彩を持たせたりします。
Tess : どんな香りがするんでしょう?
Chervil : 実際は食べたことはないのですが、一服の清涼剤みたいなイメージを持っています。
Tess : すると爽やかなカウンセラーになりたいという願いをこめて?
Chervil : そうですね。いるだけでみんなの心を癒せるような、そういったカウンセラーになりたいと、
Chervil : 大きな夢を持ってつけてみました。(^^)
Tess : Chervilさんはカウンセラー歴はどれくらいなのでしょうか?
Chervil : 約半年です。
Tess : 半年間カウンセラーをやってみて感想はいかがですか?
Chervil : やっぱり、みなさんに質問をもらって、それに対して答えることができて、
Chervil : 喜んでもらえるのは、とってもとっても嬉しいことだなと。
Tess : これからも続けていかれます?
Chervil : はい。リアルで忙しいときもありますが、可能な限り、
Chervil : 無理をしない程度にずっとずっと続けていきたいとおもっています。
Tess : 無理をしない程度に・・・ってChervilさんは結構朝までカウンセリングがんばってますよね?
Chervil : 私は基本的にベスパーFT→マジンシアFT→ミノックFT→ジェロームFT→ブリテイン第二銀行FTと、
Chervil : 街頭カウンセリングにいく癖がありまして、
Chervil : 少し間があくと、次の銀行にいって終わろうとおもっていくと、そこに多くの人がいて
Chervil : ついつい多く質問などを受けてしまうことがあるので、長くなってしまうのです。
Chervil : 楽しいからですけどね。(^^)
Tess : 巡回ルートが決まっているんですね。(笑)
Chervil : はい。1日の初めはベスパーからいくので、よくベスパーで見かけるといわれることもあります。(笑)
Chervil : マジンシアにもいってるので、みなさんよろしくお願いします。m(__)m
Tess : ベスパーが最初というのは何か意味があるのですか?
Chervil : 雰囲気的にベスパーが、質問を受けやすい銀行だなとおもいます。
Tess : 町によって傾向とか何かありますか?
Chervil : ベスパーは初心者さんもベテランさんもいて、満遍なくいろいろな質問が来ます。
Chervil : Felucca側にも人がいることが多いので、少し深い質問を受けたり
Chervil : マジンシアでは、ベテランさんが多いのか、突っ込んだ質問はないけど、初心者さん的な質問はないとか
Chervil : ミノックもFelucca側に人が多くて、派閥関連の質問を受けたりします。
Chervil : ブリテインは総合的にいろいろいます。
Chervil : ジェロームは一般的なようなイメージがあります。
Tess : カウンセラーとして一番好きな町は?
Chervil : やっぱりベスパーが質問を受けやすいのですが、
Chervil : マジンシアカウンセラーホールが銀行にとても近いのでなんとなくマジンシアです(笑)
Tess : カウンセラーになろうとおもったきっかけはどんなことだったのでしょうか?
Chervil : 自分がシステムなどについて、とても知りたがりなので
Chervil : UOをはじめた当時、たまたま入ったギルドのギルドマスターに質問責めをしていたのですが
Chervil : 単純な質問でも、なんでもやさしくギルドマスターが教えてくれたのです。
Chervil : そのうち、ある程度わかってきたときに、街頭で今はもういないのですが、SnowBirdさんに出会い、
Chervil : いろいろ質問をして教えてもらって
Chervil : それから、一般プレイ時にCallをすることは滅多になかったのですが
Chervil : カウンセラー方にあうことがそれなりにあったので、 問におもったことは即質問、を繰り返したり
Chervil : いろいろなファンページのBBSをみて自分の知識が増えていくと共に、
Chervil : これを人にも知ってもらいたいなとおもって応募してみました。
Tess : するとゲームの知識に関しては相当の自信あり!?
Chervil : プレイ歴はそんなに長くはないのですが、新しいものが導入されるとすぐ試したくなってしまうので
Chervil : それなりには他のみなさんより知っていると思っています。
Tess : Test Centerシャードなんかでいろいろ検証したりしているのですか?
Chervil : ある程度知識がつく前は、新しいものの検証などはしなかったのですが、
Chervil : 既存のものをいろいろ試したりしていました。
Chervil : Test Centerがある時には、新しいものを自分なりの視点で検証することもあります。
Tess : プレイヤーの皆さんが自分でいろいろ試すうえでのコツやアドバイスは何かありませんか?
Chervil : そうですね。いろいろな情報BBSなどをみて、他人がこうだったっていうのがあって、
Chervil : それに興味があれば、それをまずは自分で再現して体で覚えてみるのがいいかと思います。
Chervil : それを繰りかえすと、自分のオリジナルの試し方がわかってくると思いますよ。
Tess : それでは次にプレイヤーとしてのChervilさんについて伺いましょう。UO歴はどれくらいですか?
Chervil : それほど長くはなく、UORが導入されたかなりあとにはじめました。
Chervil : 先日やっと皮タブを使えるようになって、嬉しくなって染めまくりました。
Tess : UOに興味をもったきっかけはなんだったのでしょう?
Chervil : 実は、ウルティマ オンライン発売前に、全世界のプレイヤーが同時にプレイをして、
Chervil : コミュニケーションができるゲームが出きる!と聞いて、発売前からすごく興味がありました。
Tess : 最初からやらなかったのは何か理由があったのですか?
Chervil : そのころは家からインターネットができなかったのです。
Chervil : 家から接続できるようになるまでは、雑誌などを見てずっと憧れるのみでした。(・_・、
Tess : するとイン ーネットが使えるぞ!さあウルティマ オンラインだ!という感じだったのですか?
Chervil : そうですね。私はこのためにインターネットをつなげた!って、そんな感じです。
Tess : 実際に大人数で楽しむネットワークゲームを体験したときの感想はどうでしたか?
Chervil : そこに人がいて、そこにいるキャラク ーの分だけ人がいて、アクションをしている。
Chervil : そう考えるだけでわくわくして、周りの人に積極的に声をかけて回ったことを憶えています。
Chervil : タッチタイピングだけは早かったので。(笑)
Tess : 最初の職業はどんなものを選んだのですか?
Chervil : 初心者用のテンプレートで、戦士を選びました。
Tess : はじめたころの忘れられない思い出はなにかありませんか?
Chervil : ヘイブンのうさぎを命からがらやっつけた記憶があります。
Chervil : はじめたころは何もかも新鮮で、すべてがすべて忘れられない思い出です。
Chervil : ヘイブンを一周したり、ロード・ブリティッシュ城の玉座に座ってどきどきしてみたり。
Tess : 今はどんなプレイを楽しんでいるのでしょう?
Chervil : 今は、人通りがそれなりにあるところなどで、椅子に座ってまったりとチャットや、
Chervil : なにもせずにずっと椅子に座っていることが多いです。(笑)
Chervil : 私のキャラクターは丸いすを常に持ち歩いていますし。
Tess : なんだかご隠居様っていう感じですね
Chervil : あう。人と話すのはネットワークゲームの基本中の基本なので、まだまだ若いプレイヤーです。(笑)
Tess : ダンジョンでもやれやれとため息つきながら椅子を取り出して座ったり?
Chervil : 安全な場合はそうしますね。
Chervil : けど、基本的にはダンジョンのときはいろいろと無駄なく動こうと努力してみてます。
Tess : 無駄がないとはどういうことですか?
Chervil : 下手に動くとモンスターにターゲットされるので、メリハリのある動きでモンスターを制御(?)します。
Tess : あら、モンスターって一番近くの人をターゲットするというわけではないんですか?
Chervil : 基本的にはそうなのですが、ターゲットするまで時間があるので、その間に動くのです。*grin*
Tess : 先ほどカウンセラーとして好きな町をうかがいましたが、プレイヤーとしては一番好きな町はどこですか?
Chervil : プレイヤーとしては、音楽の町、ブリテインです。(^^)
Tess : 戦士なのに?
Chervil : ブリテイン第1銀行のいろいろな行商の声や、立ち話、その他ブリテインという街に
Chervil : 多くの人が集まるということで、いろいろと声をかけやすいので、愛用しています。
Chervil : 最初のキャラク ーは戦士でしたが、よく使うキャラクターが音楽家なので、
Chervil : ロード・ブリティッシュ音楽学校で楽器の練習をひたすらしていたこともあります。
Tess : こんな遠くの人と知り合えた、なんていう経験はありませんか?
Chervil : 海外Shardでプレイして、ブリテイン郊外の森で戦っていると、
Chervil : 声をかけられて、ついていったら、そこにはその人の本当の母親がいて、一家でUOをしていて
Chervil : 家を聞いてみたらアメリカの人だったということがありました。
Chervil : なぜか、その人のギルドに入っちゃいました。(笑)
Tess : うわー、すごいですねぇ
Tess : じゃあ英語もChervilさんはお得意なんですね?
Chervil : いえ、thank you *smile* 以外はほとんど使えません。
Chervil : あとは機械翻訳で、それをいじって発言しているだけです。(笑)
Tess : それでギルドに入ってしまうとは。(笑)
Chervil : なんとなく、意気投合したのです。
Tess : では最後にカウンセラーとしてプレイヤーの皆さんに一言お願いします。
Chervil : はい。みなさんも、まず 問に思ったらなんでも道ゆく人に聞いてみて、教えてもらってみてください。
Chervil : それによって新しいいい出会いがあると思いますよ。
Tess : (道に丸椅子置いて座っている人でもいいかも?)
Chervil : もちろんです!ぜひぜひ聞いてください。なんでもかんでも聞いてないことまで教えますよ。(^^)
Tess : 今日はどうもありがとうございました。
Chervil : ありがとうございました(^^)

呪文の儀式 - [ワールドニュース] 投稿日:04.23

ミーア(Meer)族地下祭室の中、テレポーターの入り口を飾る木彫りのタイルの上に、微かな光が瞬いた。光の明滅が終わると、ダーシャ(Dasha)は一度だけ目をしばたき、猫のような鋭い視線を集中させながら、薄暗い大広間をアドラナス(Adranath)に向かって静かに歩き出した。彼に近づくにつれて、ダーシャの表情は、わずかずつだが緩んでいった。

同盟者と敵軍 - [ワールドニュース] 投稿日:04.15

ブラックソン(Blackthorn)は、埃っぽい大きな机の上に積み上げられた地図の山に目をやった。まばらに立てられたロウソクの心もとない明かりが、壁や天井、それに、かたわらで跪いているジュカ(Juka)の戦士、ケイバー(Kabur)の上に影を躍らせている。彼が神妙に頭をたれているのは、彼の主人であるエクソダス(Exodus)の御前であるからにすぎないことは、ブラックソンにもわかっていた。しかし、ケイバーのうやうやしい態度を見るのは、ブラックソンにとって束の間の腹いせになった。

不正疑惑!?代表にまつわる謎の影!! - [ローカルニュース] 投稿日:04.14

海へ返されたイルカタイプUMA 読者諸君はご存知のことだと思うが、先日動物園にイルカタイプのUMAが捕獲された。そのUMAは高度な知性を持っているようだったのだが、その入手経路について様々な噂が取沙汰されている。

2002年3月最優秀カウンセラー - [カウンセラー通信] 投稿日:03.27

名前 Counselor Lord Yozic

2002年3月の最優秀カウンセラー賞(CoM)に輝いたのは牧師カウンセラーとして名高いYozic。最近では後輩カウンセラーに「How to 牧師」を厳しく指導することもあるのだとか。CoM受賞最多記 も更新したYozicの牧師以外の素顔にせまる。



Interview with Yozic
Tess : こんにちは!3月のCoM受賞おめでとうございます。
Yozic : ありがとうございます! :D
Tess : Yozicさんはこれで…えぇと…、通算4回目の受賞ですか!?
Yozic : well…123…よ、4回目ですね。
Tess : もしかして最多受賞記 ですか?
Yozic : 今までは記録タイだったので…新記録ですね。 *grin*
Tess : 4回目の受賞アイテムはその白い本ですか?
Yozic : そうです。前にも増してHolyな感じでcoooooolです。(私的に)
Tess : 前回は確か蛍…じゃなくて「白いブラックスタッフ」という矛盾に満ちたアイテムでしたよね?
Yozic : ええ、蛍光灯…no,no 白いスタッフでしたね。やはり矛盾があっては何なのでこっちがしっくりきますね。
Tess : あのスタッフはどうなったのですか?
Yozic : きっとどこかのNPCの家で爛々と今も輝いていますよ…。 *遠い目*
Tess : その白い本の中身が気になるのですが、中にはどんなことが書いてあるのですか?
Yozic : えーと…これは…牧師関係の誓約文や注意事項(独自)がそれはもう長文羅列で…。
Yozic : あくまでもSpellbookではございません。
Tess : もしかして牧師用カンニングペーパー…。
Yozic : ええ、さりげなくこれを見…いえいえいえ、全て暗記しておりますからカンニングなど必要ありませんよっ!
Yozic : Welcome friends and citizens of Britannia…
Yozic : ほら言えますよ。 :D
Tess : 今ページをめくるような音が聞こえたのは気のせいでしょうか?
Yozic : *パ ンッ*
Yozic : き、気のせいですよきっと!
Tess : Yozicさんといえば牧師ですが、相変わらず毎日のように牧師をやっていらっしゃるのですか?
Yozic : それが最近は私の個人的な事情であまり担当できていないのです…が!
Yozic : こういう時のために私が育てあげたprofessionalな後輩が頑張っているのです。 :D
Tess : Yozicさん直伝の牧師さんですか!それはなかなか頼もしそうですが。
Tess : 実際のところ後輩のカウンセラーに牧師のノウハウなどを伝授することはあるのですか?
Yozic : ええ、Callが無い時等は率先して後輩に私やSenior Counselor、Lead Counselorが研修を行っていますね。
Yozic : 厳しく厳しく、たま〜に優しく。 *dark smile*
Tess : 「壇上に上がるときは右足から!」とか?
Yozic : ええ、他にもWedding Bookをカンニングしないこと!とか。
Tess : カンニングがバレない方法を伝授しているのでは?
Yozic : 私に限ってそんなことは! 絶対にありませんよ。…ええ。…多分。
Tess : たまには気分を変えて「牧師以外のYozicさん」についてお伺いしようかと思うのですが。
Tess : Yozicさんから牧師をとると何か残るものはあるのでしょうか…?
Yozic : 核心を突きながらも BNNの方のような素晴らしい指摘ですね。 :P
Yozic : もちろんありますよ! えーっと…うーんと…。
Yozic : か、カウンセリングも出来ます!
Tess : 最後にカウンセリングをされたのはいつ頃ですか?
Yozic : 1 week… 2 weeks… no no!! さっきもしてきました!
Tess : コールに行ったときに「牧師のYozicさん」とか言われません?
Yozic : ah…「今日は牧師無いんですか?」とか言われますね…。
Yozic : 牧師専用が定着しているようで…。きちんとカウンセリングもしていますのでお間違えの無い様!
Tess : 最近の「カウンセラーによく聞かれる質問」はどんなものがありますか?
Yozic : そうですね、以前からやや多いのですがアカウントの月数がキャラクターによって1ヶ月違って表示される、というものが多いですね。
Tess : 例えば他のキャラは12ヶ月なのに1キャラだけ11ヶ月という感じですか?
Yozic : そうですね、それで11ヶ月のキャラクターだけ1年報奨のrobeが着れない、という事態も起こります。
Tess : なるほど、その解決策はあるのでしょうか?
Yozic : 基本的にはその問題の起こっているキャラク ー(月数が少ない方)を使用するようにしながら、2週間も経てばきちんと月数が更新されますね。
Yozic : 月数の更新システムについては説明も難しいですので、こういう時こそ便利なeSearchですね。 :D
Yozic : 記事番号1569に「なぜ私のアカウント年齢(account age)は更新されないのですか?」という項目があります。
Tess : ふむふむ。
Yozic : こちらに2週間経てば正確な月数に戻ることと、それでも戻らない際の対応(e-mail)も書かれていますので、参考にすると良いですね。
Tess : Yozicさんを見るとつい結婚式に話題が戻ってしまいますが。(笑)
Tess : 結婚式に関するQ&Aなどはのっていないのでしょうか?
Yozic : もちろんありますよ。公式サイトGMサポートの項目の一番下に「結婚式について」があります。
Yozic : ここを読めば私の出る幕はありませんね。
Tess : そういったQ&Aについてはもう頭に全て叩き込んであるのですか?
Yozic : Of course! 結婚式関連のコールには、いの一番に私が行きます。(他のCallも行きますよ!)
Tess : Yozicさんは普段のプレイでは最近どんなことをしていますか?
Yozic : 最近はそうですねぇ…さすがに普段のプレイで牧師はしないですけど…。(笑)
Yozic : 普段は…青ローブが灰色ローブになっていることが多いような…。
Tess : 今までで一番情けない死に方の思い出なんかあります?
Yozic : 情けないのは数え切れない程ですけど…印象に残っているという点では、
Yozic : Moonglowから徒歩10秒の所でa snakeに毒を食らってそのまま銀行の前で絶命したことですね。
Tess : 銀行を目指したのは何か理由があったのですか?
Yozic : 解毒してくれる人を探したのが一点、もう一点はヒーラーが解毒してくれると思っていて…。
Yozic : でもyoungではありませんでした、と…。
Tess : あははは、確かYoungキャラクターの場合は無条件にではありませんが、解毒や回復をしてくれることがありますね。
Yozic : しかもヒーラーの小屋方向違いますからね…あれはちょっと情けなかったです。
Tess : ええ、今聞いていて「ヒーラーってそっちじゃないでしょ?」と思っていたのはナイショです。
Yozic : どうも方向オンチのようで…かつてTrinsicがアンデッドに占拠された時があったと思うのですが。
Tess : ええ、ありましたね
Yozic : Britainから徒歩でTrinsicに行こうとして、気がついたらYewの銀行に…。
Tess : え?まるで逆方向では…?
Yozic : そうなのですよ…。街道に沿って行けば着くな、と安易に考えていたら二手に分かれる所で間違えていたようですね…。
Tess : そういう分かれ道には大抵道標がたっていませんか?どの町につながる道なのか書いてありますよ。
Yozic : 立ってますよね…始めてあまり経ってない時期だったのか、素通りでしたね。あっさりと。
Tess : Yewだというのはすぐに気づいたのですか?
Yozic : いえ、「アンデッドなんかどこにもいない…」と思ってうろうろして、
Yozic : 結局その日はまた徒歩でBritainまで戻って終わりでしたね。気付いたのは後日でした。
Tess : ではその日はそこがトリンシックだと信じていたのですね。(笑)
Yozic : おかしいとは思ってましたけどね :P ちなみに後日きちんと着いたTrinsicでLich Lordに惨殺されました。
Tess : あははは。 大体一日平均何回くらい死んでいるのですか?
Yozic : 1日1死は必須です。むしろ楽しんでますね。AR2でOgre Lordに特攻したりとか。
Tess : えええ!?何秒持ちます?
Yozic : レスリングGMで…持って10秒ですね。人間の弱さを痛感できます。
Tess : それで何度でも生き返ってOgre Lordをついには撲殺とか!?
Yozic : そこまでやると何時間かかるでしょうね。(笑)
Yozic : 最近はもういかに笑いを取れる死に方を出来るか、とそっちに…。
Tess : 例えばどんな死に方ですか?
Yozic : うまーく海岸線でうつぶせになるように死ぬと、水死体みたいになって笑える状態になりますね。
Tess : 死体の方向って自分で選べるのですか?
Yozic : ええ、止まっていると仰向けになることが大半ですけど、倒れたい方向に走りながらとかだとうつぶせになると思いますよ。
Tess : なるほど、これからは死ぬときは走りながら死ぬことにします。
Tess : 仰向けだと装備回収したあとなんだか恥ずかしくて。
Yozic : 特に女性だとありますねぇ。早く骨になってくれ!とか、必死に生き返ったキャラク ーで死体を隠す人もいますね。(笑)
Tess : さて、牧師以外のYozicさんという非常に貴重な側面を見せていただいたわけですがそろそろお別れの時間となりました。
Yozic : 名残惜しいですね。 :P
Tess : 最後にプレイヤーの皆さんに(4回目の)一言をお願いします。
Yozic : そうですね、UOにおける死という話をしたことですし…。
Yozic : プレイされる方で、始めたばかりの方は特にそうですが、死んで荷物を失うことを恐れる方が多いと思います。
Yozic : もちろん私もそうでしたが、UOをプレイする上で、何も失わずにどんどん自らのキャラク ーが裕福になるのは寂しいことでもあります。
Yozic : たまに失うことがあってこそ、得ることの嬉しさも倍増するわけですので失うことを恐れずにプレイしていくと良いと思います。
Tess : *You notice that Tess is trying to steal a white book from Yozic! *
Yozic : ahhhhhhhh!!
Yozic : も、物を取られることも勉強でもあり、喜びでもあるのです。(涙)
Yozic : めげずに、次は気をつけようと努力することもまた成長につながりますからね。
Yozic : その気持ちを忘れずにプレイして行けたら良いと思いますよ。
Tess : *うわぁ、牧師用カンニングメモがぎっしり!*
Yozic : 返して〜〜。(涙)
Tess : 本日はどうもありがとうございました。また5回目の受賞(!?)でお会いしましょう!
Yozic : ありがとうございます!またお会いできたら是非!(その前に本を返して下さい…)

調査隊、遂に未確認生物を発見! - [ローカルニュース] 投稿日:03.09

園長に報告をする調査員達 未確認生物調査隊は昨日、発見した未確認生物をムーングロウ王立動物園に寄付した。現在までその存在が闇に閉ざされていた調査隊だが、我々BNNレポーターが彼らの密着取材に成功。その壮絶なまでの友情と勇気を見た!

2002年2月最優秀カウンセラー - [カウンセラー通信] 投稿日:02.27

名前 Counselor Paymon

今回受賞を果たしたのはいつも元気いっぱいのカウンセラー、Paymon。UOのことならなんでも知っていると思われがちなカウンセラーも実は皆さんと同じ普通のプレイヤーが自分の知識やプレイ経験を活かしてアドバイスを行うアドバイザー。今回のイン ビューではPaymonの意外な勘違いが発覚するハプニングも発生!あなたも同じ勘違いをしていませんか?



Interview with Paymon
Tess : こんにちは!Paymonさん。2002年2月のCoM受賞おめでとうございます!
Paymon : ありがとうございます!
Tess : 受賞した感想はいかがですか?
Paymon : びっくりです…でもとてもうれしいです!
Tess : 今回の受賞アイテムは指輪ですね
Paymon : はい
Tess : これは何色と表現したらよいのでしょうか?
Paymon : 明るい緑色です。黄緑ですかね?
Tess : 黄緑を選んだのには何か理由があるのですか?
Paymon : 昔から緑色がすきなのですが、初心者マークのイメージで黄緑を^^
Paymon : カウンセラー初心者!?ということで・・・。
Tess : カウンセラー初心者ですか!カウンセラーになったのはいつ頃なのでしょう?
Paymon : え〜と…かれこれ半年位前かと…
Tess : 半年ならばもう初心者マークは外れてもいい頃ではありませんか?
Paymon : 初心を忘れずに!という意味にして置いて下さい^^;
Tess : Paymonさんの初心はどんなものだったのですか?
Paymon : 自分が困ってカウンセラーさんやGameMasterに助けてもらったことを、
Paymon : 自分でも実践してがんばろう!というものです。
Tess : 以前プレイ上でカウンセラーに助けてもらった経験があるわけですね?
Paymon : はい。いろいろとあります…
Paymon : 一番多かったのは地図の修正ですが、
Paymon : あとは、ついくぐったゲートが良くわからない場所で、
Paymon : どうしても帰れないとか、いろいろと…。
Paymon : あまり追求しないで下さい…。
Tess : なぜゲートを「つい」くぐっちゃうのでしょう・・・冒険者ですね・・・
Paymon : 知らない場所へ行くのって楽しいじゃないですか!
Paymon : くぐっただけだと、周りがわからなくてつまらないので、周辺の捜索も!
Tess : ゲートの先は孤島かもしれないじゃないですか!
Paymon : ですね。でも、孤島だったのは数回しかないです(笑
Tess : そのときはどうやって帰還を?
Paymon : その時は偶然チャージしてあったルーンブックで帰還できました!
Paymon : 最近では常にチャージしてますが(笑
Tess : 船くらいは携帯してゲートに突入するくらいの用心はしましょうよ。
Paymon : でも、船を準備している間にゲート消えてしまうじゃないですか。
Tess : 普段から船のミニチュアをバッグにいれて
Tess : 「よし、今日はゲートをみたら突っ込むぞ!」と心に決めて行くとか(笑)
Paymon : 普段から持ってたら、死んだときに失っちゃいますから。。。
Tess : え?
Tess : 船は証書なら失いますがミニチュアなら第一階層にいれておけば
Tess : 生き返ったときにバックパックの中に残りませんでしたっけ?
Paymon : !!!
Tess : あれれ?
Paymon : ずっとなくなると思っていました…。
Paymon : なので、必要な時以外常に銀行に…。
Tess : 調べましょう…
Paymon : eSearchの「どうやって船をドライドックするのですか?」で発見しました…
Paymon : ずっと勘違いしていました…。
Paymon : その質問はされたことなかったので間違って答えてなくてよかったです^^;
Paymon : これで安心して持って歩けます!
Tess : でも結局死んだままでは船を浮かべることはできないですけどね
Paymon : あ…気をつけます!
Tess : カウンセラーさんはこんな風に自分の知識で回答していくわけですから
Tess : 時には間違ってしまうこともあるわけですけど
Tess : 自分自身では他のプレイヤーよりはUOの知識が豊富だという自信はありますか?
Paymon : 努力はしていますが、自信をもてるほどではないです。
Paymon : 時々わからないことに直面して、
Paymon : 「わからないです。少し時間をいただければ調べて見ます」
Paymon : と回答することもありますし。
Tess : なるほど。
Tess : ではここからはPaymonさんの普段のプレイについてお伺いしていきましょう。
Tess : 普段はどんなプレイをされているのでしょう?
Paymon : ギルド活動が中心です。
Tess : みんなで狩りにいったり?
Paymon : 狩りというよりは死にに逝っている感じですが…。
Tess : 狩られにいっているのですね。
Paymon : はい!幽霊でダンジョンを練り歩きます!
Tess : たまには生きて帰ろうとか考えないのでしょうか?
Paymon : そうですね…
Paymon : 生きて帰っても死んで帰っても、楽しければよいのではないでしょうか?(笑
Tess : カウンセラーには「今日は青いローブだけど普段は幽霊ローブですっ!」
Tess : という人が多いような気がしてなりません。
Paymon : そ、そんなことは…
Tess : ギルドに加入したきっかけはどんなことだったのですか?
Paymon : 初心者の時にまったくわからずにHPを見ていたら、
Paymon : よさそうなギルドがあったのでそこにコン クトを取りました。
Tess : ギルドに入ることのメリットやあるいはデメリットはどんなことだと思います?
Paymon : 加入することで、Ultima Onlineの中で友達や仲間を作れることかと思います。
Paymon : デメリットはスキル上げを手伝ってもらったりしてしまい、
Paymon : スキルをあげることの楽しみがすご〜く減ってしまうことかと思います。
Paymon : 少しずつスキルがあがるのも楽しいものですから!
Tess : 効率はいいですよね。いいアイテムをもらえたりもします。
Paymon : 私は効率よりも楽しい!ということに重点をおきたいですね。
Paymon : 自分で探す楽しみ、発見はすごくいいです!私はそう思います。
Tess : 何か自分で発見したり探した経験で思い出に残っているものはありますか?
Paymon : 望遠鏡を発見した時は感動しました!
Tess : それは偶然ですか?
Paymon : そうです。
Paymon : ムーングロウの町の郊外に秘薬がたくさん落ちていた頃に、
Paymon : 秘薬を拾いながらふらふら冒険していたら見つけたんです。
Paymon : 最初は太陽系?の模 かと思いました(笑
Paymon : 良く見たら筒があったので、望遠鏡とわかりました。
Tess : 思わず夜になるまで待ってみたり?
Paymon : はい(笑)
Tess : 私もやりました(笑)
Paymon : あと周りをくるくる回って、見えないものかと四苦八苦…
Tess : 同じく(笑)。考えることはみんな一緒ですね。
Paymon : あははは
Tess : では次にカウンセラーとしてのPaymonさんについて伺っていきましょう
Tess : カウンセラーになる前と後でカウンセラーに対する印象とか考えは
Tess : 何か変化しましたか?
Paymon : 思った以上にみなさん、気さくな方ばかりだなあと…
Paymon : カウンセラーになる前は高嶺の方々という感じでしたが、
Paymon : 普段の活動の中でもコール対応以外(たとえば街頭など)では
Paymon : 一般のPCの皆さんといろいろお話されているのを見まして。
Paymon : 普段のプレイではコールでしか会ったことなかったのです(笑)
Tess : コールに伺うときは 面目ですよね
Paymon : あ、普段から皆さんまじめですよ(汗)
Tess : カウンセラー同士で相談する場合は結構気さくな雰囲気になりますね。
Tess : まるでギルドのような感じもしませんか?
Paymon : そうですね^^ 楽しいです!
Paymon : 困ったときやわからないことがあった場合は助けてもらってますし!
Tess : Paymonさんは牧師も結構やっていらっしゃるようですね?
Paymon : はい!とても楽しんでおります。
Tess : 牧師カウンセラーとして有名なカウンセラーもいるようですが、
Tess : Paymonさんも彼に匹敵するほど牧師をされているとか?
Paymon : みたいです。。。ほかのカウンセラーやGameMasterに言われることもあります。
Paymon : ただ私は23:00からの結婚式しかしていません
Paymon : (ほとんどの式が23:00からですが…)
Tess : 大体月に何回くらい牧師をされているのですか?
Paymon : 大体15〜18回はやっています。
Paymon : 予定があえば、23:00〜始まる結婚式はすべて予約してしまっています^^
Tess : すると23時からの開始希望で結婚式を申し込むと
Tess : 予約がとれればもれなくPaymonさんが牧師についてくると(笑)
Paymon : はい! 私ではいやなら、23:30〜にすると良いかと(笑
Tess : あははは。 Paymonさん自身はUO結婚はされたのですか?
Paymon : はい。
Tess : 今でもお相手の方とはUOマイホームでラブラブですか?
Paymon : ラブラブです(笑)
Tess : 指輪無くしたりしてません?
Paymon : もちろんです! いつも装備しています。
Tess : いっしょに幽霊姿でダンジョンデート?
Paymon : ぎくっ…。たまにですけどね(汗)
Tess : UOの結婚生活というのはどういうものなんでしょう?
Tess : 普通のギルドメンバーとはまた違った生活をするものですか?
Paymon : 違いますね。
Paymon : 普段から良く一緒に狩りに(死にに?)行きますし、
Paymon : ギルドの仲間が集まらなくても、一緒に遊んでますし(笑
Tess : いっしょに宝石屋にいくとアクセサリー買ってあげたりとかは?
Paymon : 一緒に宝石やさんには行かないで、
Paymon : ヒーラーに行ってます…。
Paymon : 死んだ〜一緒にはしるぞ〜って感じです…。
Tess : 死が二人を別つまで、どころではなく死んでも二人は別れないのですね
Paymon : 片方が死んだからって、助けに行っても一緒に死んでることが多いですし…。
Tess : 「君だけを死なせたりはしないよ!」ですか(笑)?
Paymon : ですです!
Paymon : といいたいところですが…。
Paymon : 「いまたすけるから!」
Paymon : ooOOoOOoOoo
Paymon : って感じでしょうか…。
Tess : ブリタニアではそんなアツアツカップルが毎日のように挙式されていますが
Tess : その思い出作りのお手伝いである牧師役をこれからも頑張ってください
Paymon : はい!ありがとうございます!
Tess : ではプレイヤーの皆さんに何か一言お願いします
Paymon : 結婚式を挙げるならぜひ23:00〜に!!(笑)
Tess : 今日はどうもありがとうございました。
Paymon : ありがとうございました!

2002年1月最優秀カウンセラー - [カウンセラー通信] 投稿日:01.27

名前 Counselor O'neill

2002年最初の最優秀カウンセラー賞を受賞したのはCounselor O'neill。様々なプレイスタイルを楽しむというO'neillがいくつかのスキルの素敵な使い方をご紹介。またカウンセラー仲間の間では有名な(?)彼のあだ名についても語ってくれた。



Interview with O’neill
Tess : こんにちは、O'neillさん。2002年初のCoM受賞おめでとうございます!
O'neill : HELL OoOOo
Tess : Hell (地獄) OoOOo(幽霊の声)ですか?なんだか恐ろしい予感がします・・・
O'neill : え…?気のせいですよ *Smile*
O'neill : 今、流行の挨拶です
Tess : そ、そうでしたか。
Tess : では気を取り直して。O'neillさんは今回がはじめての受賞ですか?
O'neill : はい、今回が初めてです
Tess : 受賞した今のお気持ちを教えてください。
O'neill : うーむ、 私が頂いて本当に良いのか?というのが正直な気持ちです
Tess : ではまずはプレイヤーとしてのO'neillさんについて少し伺っていくことにしましょう。
Tess : O'neillさんはUOプレイ歴はどれくらいなのでしょうか?
O'neill : 最初にUOというゲームに触れたのは3年ほど前です
O'neill : ただ、当時のPCのスペックでは満足に操作ができなかったので半年ほど活動を停止し
O'neill : 再度T2Aパッケージを購入し、始めました。
Tess : 何も新しく購入しなくても以前のアカウントを再開すればいいと思うのですが?
O'neill : アカウントネーム、パスワード共に忘却の彼方に行っていたので…
O'neill : レジストレーションコードをなくしていた事もあって新規パッケージを購入しました。
Tess : 普段はどういったプレイスタイルを楽しんでいらっしゃるのでしょうか?
O'neill : 可能な限り色々な事をしています
O'neill : 生産、狩り、対人戦闘、チャット、珍しいスキル構成でキャラク ーを作るのも好きですね
Tess : 珍しいスキル構成とは一体どういうものですか?
O'neill : 一般的に役に立たないスキル
O'neill : 牧羊や物乞い、霊話などで固めた素敵キャラクターですね
Tess : 物乞いはNPCからお金をもらえますよ!便利なスキルじゃないですか!
O'neill : 頑張ってもエスコートクエストより儲からないとの悲しい統計があるのです。。。>物乞い
Tess : 霊話だって幽霊とお話できて便利ですよ!
O'neill : コミュニケーションクリスタルを使えば半角英数の文字は通訳されますし
O'neill : 霊話スキルを使用中にすでに生き返らされたり、
O'neill : 見えていないと思って幽霊の方々は公の場で公開できないような発言をされることも…ahh
Tess : 牧羊は・・・えーと……何に使いましょう…
O'neill : スキルで隠れながら調教を影からこっそりサポートしたり…はたまた邪魔してみたり…
O'neill : 逃げている方を更に追撃してみたり、逃がしてあげたり…  用途は万別
Tess : 襲ってくるモンスターも誘導できるんですか?
O'neill : 調教が可能なモンスターに限られますが、ペット状態、もしくは調教中でない限りは
O'neill : 戦闘中であっても移動が可能という便利スキルだったりします
O'neill : でもあまり用途がないので人気はありません。
Tess : そのほかにお勧めの「珍しいスキル」はありますか?
O'neill : 味見ですね…
Tess : 毒を仕込んである食べ物を見分けることができるスキルですね
O'neill : これからの季節食中毒対策には欠かせないスキルです
O'neill : それだけでなくポーションの効果を見分けることが出来たりもします
O'neill : でも、飲んでしまえば分かるのでやはりあまり意味がありません(涙)
Tess : アイテム鑑定スキルはどうでしょう?鑑定マジックワンドがあればスキル不要では?
O'neill : 少し前まではかなり便利スキルだったのですが、最近は一度鑑定すると鑑定結果が
O'neill : 残るようになったのでIDワンド自体、あまり使用しなくなりました
O'neill : ArmsLoreとの組み合わせで人間鑑定士も格好いいですね 
Tess : 人間鑑定士ならどちらかというと解剖学と知性評価ではありませんか?
O'neill : 解剖学や知性評価はステータスが低いと少し悲しい事をズバッと言われますね
Tess : もしかしてO'neillさんに知性評価をすると・・・?
O'neill : 石ころより知能が低そうです。
Tess : ゴリラを鑑定したらもっといい評価だったら泣けますね
O'neill : バナナを置いて知能を比べてみましょうか・・
Tess : 負けたらもう立ち直れませんよ?
O'neill : そ・・・それじゃあやめようかな
O'neill : ゴリラは棒を使い O'neillは華奢でお箸より重い物はもてないのでアイテムを使えず負け…悲しい
Tess : あはははは、カウンセラーはアイテムを使えませんからね。負けちゃうかも!
Tess : では次にカウンセラーとしてのO'neillさんについて伺っていきましょう。
Tess : O'neillさんがカウンセラーになられたのはいつごろですか?
O'neill : 本気で忘れました・・・2000年の10月あたりかな…
Tess : カウンセラーに応募したきっかけは?
O'neill : 自分の好きなゲームを沢山の人に楽しんでいただきたいから、
O'neill : 困っている人、迷っている人を導いてあげたいから ですね
Tess : お名前の由来を教えてください。
O'neill : アイルランド系の名前(Family Name)ですが
O'neill : イニシャル O’(の)Neill(息子)という意味です
O'neill : 大きな声ではいえませんが、第一希望の名前が使用出来なかったため、
O'neill : 30秒で決めたという事もあります…
Tess : 名前といえば、私の手元の資料によりますと、O'neillさんにはあるあだ名があるとか?
O'neill : 「爽やか癒し系カウンセラー」ですか? *sawayaka smile*
Tess : いえ、全然違います
O'neill : 「詩を読むカウンセラー」でしたっけ?
Tess : いえ、そうでもなくて。「不幸を呼ぶカウンセラー」と…。
O'neill : 私が不幸になることでPlayerの皆さんが幸せになるのであれば喜んで…(ほろり)
Tess : 証言1:「O'neillさんが牧師を勤めることになった結婚式。結局花嫁さんが現れなかったらしいです。」
O'neill : そんな事もありましたね (遠い目)
O'neill : 結局どうなったのかは存じませんが、あの時のカップルがいまはお幸せに過ごされていることを心からお祈りします
Tess : 証言2:「O'neillさんが対応中にPKが襲撃!相談者の方は一瞬にして幽霊に…」
O'neill : 危険な場所でのCallは十分にご注意をっ (O'neillからのお願い)
O'neill : 危険なのはPKだけでなく
O'neill : War、派閥の相手、ギルドメンバー、奥様、旦那様とバラエティにとんでおりますが
O'neill : Callの際はご自分の身はご自分でお守りください
O'neill : できれば安全かつ静かな場所でCallしていただけるとなお安心
Tess : もしO'neillさんに相談中に私が死んだ場合、私の声もOooOoOと聞こえるのですか?
O'neill : 幸いな事に私はその手の言語には長けておりますのでご心配は入りません
O'neill : そのままお話いただいて結構です
Tess : 相談中に不幸に巻き込まれた皆さんのなかで、思い出に残っているケースは?
O'neill : ダンジョン内部でコールされたとき、通りすがりのPKに殺害され
O'neill : 生き返って場所を変えたところでモンスターに殺害され
O'neill : 安全な場所(ギルドハウス)に行って対応中にギルドメンバーに殺され
O'neill : 仕方がないので幽霊のまま最後まで対応という素敵な記録が…
O'neill : 幽霊はそれ以上死にませんからね。 安心です =D
Tess : た、確かに死にませんが…。
Tess : 骨を山とつまれた怪しげな魔方陣の真ん中に呼び出されたこともあったそうですね
O'neill : な…なぜそれを!
O'neill : たまたまタイミング的にそのような場所だったわけですが
O'neill : そのような現場をよくフォーカスされてしまいますね・・・
O'neill : いつも。 というわけではありませんのでご心配なく
Tess : 安全なコールの仕方について何かアドバイスをいただけますか?
O'neill : コール後は対応までお時間がかかることもありますので、
O'neill : 移動したり作業していただいても結構ですが
O'neill : 私達はコール先の状況は行ってみるまで分かりませんので、狩の途中などであれば、
O'neill : Recallなどで安全な場所に移動(Gateは不要です)することをおすすめします。
O'neill : また、派閥関係のコールの際にはできる限り戦線を離れて、
O'neill : 他の派閥相手から発見されないような場所でコールしていただけると幸いです
O'neill : 戦闘の前線で召還されたりされますと、その場の雰囲気を壊すだけでなく、
O'neill : 混乱も起しかねませんからね
O'neill : 立ち止まって会話する必要性などもありますので、お待たせするかもしれませんが、
O'neill : 安全な場所でのコールをお願いします
Tess : では最後にプレイヤーの皆さんに何か一言お願いします
O'neill : UOの楽しみ方は色々あります。
O'neill : スキル上げや狩りだけでなく、自分の楽しみ方を見つけ出してください。
Tess : 今日はどうもありがとうございました。
O'neill : See yoOoOOOoou

見張り番 - [ワールドニュース] 投稿日:01.26

『あなたは!』

ダーシャ(Dasha)は身を起こそうとしたが、刺すような痛みに手足が震えて動けなかった。彼女に覆いかかる影はゆっくりと近づいて来た。彼女は、バランスを保てるかどうかもあやしかったが、今一度身体を立て直そうともがいた。そして素早くもう一度ヒールの呪文をかけようと試みた。

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