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ニュース詳細
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最新アップデート |
クライアントパッチ 4.0.3c |
2004年7月1日 |
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日本時間7月1日(木)に、クライアントパッチ 4.0.3cを公開いたしました。このパッチには下記の変更が含まれています。
2D/3D両クライアント2Dクライアント- 3Dクライアントと同様のジュエリースロットの追加
- 3Dクライアントと同様のオブジェクトハンドルの追加
オブジェクトハンドル半透過の円でも透過されない物体の影に落ちているものや、オールネームでは表示されない無生物(オールネームでは生物あるいは死んでまだ骨になっていない死体の名前しか表示できません)であってもオブジェクトハンドルであれば探したり拾うことができます。
オブジェクトハンドルを使用するには、探したい場所のすぐ近くに立ち、CtrlキーとShiftキーを数秒間押しつづけてください。すると周辺のアイテム名や生物名を表示したハンドラが最大100個まで表示されます。不要なハンドラは右クリックで消す事ができます。このハンドラをドラッグしたりダブルクリックすることでそのアイテムを拾ったり使うことができます。 正常にパッチが適用されると、クライアントのバージョンを確認したときに、2D/3D両クライアントとも4.0.3cと表示されます。
パッチが正しくあたらない場合は、次の方法をお試しください。- 「Ultima Online」ディレクトリの「Patch」フォルダ内(初期設定では、C:Program Files\Ultima Online\Patch)をチェックしてください。このフォルダ内は空のはずです。ここにファイルがあった場合は削除してください。なお、Ultima Onlineのフォルダ名はお使いのクライアントのバージョンによって異なる場合があります。
- アンチウィルスソフト・インターネットセキュリティソフト・ファイアウォールソフト等、常駐ソフトをすべてはずしてください。
- UOをもう一度起動してみてください。
- パッチサーバーへの接続ができず、オリジナルバージョンのUltima Online(ザ・セカンドエイジの前のバージョン)をご利用の場合は、T2A以降のバージョンのいずれかのUOクライアントをインストールしていただき、そのクライアントでパッチサーバーへ再接続してください。
もし、上記の手順でパッチが正常にあたらなかった場合には、以下の点をチェックしてください。- ご利用のPCでウィルススキャンをしてみてください。潜在するウィルスがウルティマ オンラインのパッチプロセスに障害を起こす可能性があります。
- 「Windows XP」にはファイアウォール機能が搭載されております。このファイアウォール機能が、パッチがあたらない原因になっている可能性があります。このファイアウォール機能は、ネットワークのプロパティメニューから設定が可能です。詳しくは、OS付属のマニュアルをご確認ください。
- 説明されていないシステムファイルの操作を行うとシステムファイルの破損を招くことがあります。この場合、パッチがあたらない原因となったり、パッチ適用後にクライアントが起動しない原因となったりすることがあります。この場合は、こちらから再インストールの際の注意点をご確認の上再インストールを行ってください。
また、以前パッチサーバー接続問題の際に「vercfg」の内容を変更されていた場合は、パッチサーバー接続問題記事をご覧いただき、「vercfg」の内容を戻して置くようにお願いいたします。
上記を試してもウルティマ オンラインのクライアントパッチが正常にあてられない場合には、お手数ですがUOホットライン テクニカル問題までお問い合わせください。
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