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2002年1月最優秀カウンセラー - [カウンセラー通信] 投稿日:01.27

名前 Counselor O'neill

2002年最初の最優秀カウンセラー賞を受賞したのはCounselor O'neill。様々なプレイスタイルを楽しむというO'neillがいくつかのスキルの素敵な使い方をご紹介。またカウンセラー仲間の間では有名な(?)彼のあだ名についても語ってくれた。



Interview with O’neill
Tess : こんにちは、O'neillさん。2002年初のCoM受賞おめでとうございます!
O'neill : HELL OoOOo
Tess : Hell (地獄) OoOOo(幽霊の声)ですか?なんだか恐ろしい予感がします・・・
O'neill : え…?気のせいですよ *Smile*
O'neill : 今、流行の挨拶です
Tess : そ、そうでしたか。
Tess : では気を取り直して。O'neillさんは今回がはじめての受賞ですか?
O'neill : はい、今回が初めてです
Tess : 受賞した今のお気持ちを教えてください。
O'neill : うーむ、 私が頂いて本当に良いのか?というのが正直な気持ちです
Tess : ではまずはプレイヤーとしてのO'neillさんについて少し伺っていくことにしましょう。
Tess : O'neillさんはUOプレイ歴はどれくらいなのでしょうか?
O'neill : 最初にUOというゲームに触れたのは3年ほど前です
O'neill : ただ、当時のPCのスペックでは満足に操作ができなかったので半年ほど活動を停止し
O'neill : 再度T2Aパッケージを購入し、始めました。
Tess : 何も新しく購入しなくても以前のアカウントを再開すればいいと思うのですが?
O'neill : アカウントネーム、パスワード共に忘却の彼方に行っていたので…
O'neill : レジストレーションコードをなくしていた事もあって新規パッケージを購入しました。
Tess : 普段はどういったプレイスタイルを楽しんでいらっしゃるのでしょうか?
O'neill : 可能な限り色々な事をしています
O'neill : 生産、狩り、対人戦闘、チャット、珍しいスキル構成でキャラク ーを作るのも好きですね
Tess : 珍しいスキル構成とは一体どういうものですか?
O'neill : 一般的に役に立たないスキル
O'neill : 牧羊や物乞い、霊話などで固めた素敵キャラクターですね
Tess : 物乞いはNPCからお金をもらえますよ!便利なスキルじゃないですか!
O'neill : 頑張ってもエスコートクエストより儲からないとの悲しい統計があるのです。。。>物乞い
Tess : 霊話だって幽霊とお話できて便利ですよ!
O'neill : コミュニケーションクリスタルを使えば半角英数の文字は通訳されますし
O'neill : 霊話スキルを使用中にすでに生き返らされたり、
O'neill : 見えていないと思って幽霊の方々は公の場で公開できないような発言をされることも…ahh
Tess : 牧羊は・・・えーと……何に使いましょう…
O'neill : スキルで隠れながら調教を影からこっそりサポートしたり…はたまた邪魔してみたり…
O'neill : 逃げている方を更に追撃してみたり、逃がしてあげたり…  用途は万別
Tess : 襲ってくるモンスターも誘導できるんですか?
O'neill : 調教が可能なモンスターに限られますが、ペット状態、もしくは調教中でない限りは
O'neill : 戦闘中であっても移動が可能という便利スキルだったりします
O'neill : でもあまり用途がないので人気はありません。
Tess : そのほかにお勧めの「珍しいスキル」はありますか?
O'neill : 味見ですね…
Tess : 毒を仕込んである食べ物を見分けることができるスキルですね
O'neill : これからの季節食中毒対策には欠かせないスキルです
O'neill : それだけでなくポーションの効果を見分けることが出来たりもします
O'neill : でも、飲んでしまえば分かるのでやはりあまり意味がありません(涙)
Tess : アイテム鑑定スキルはどうでしょう?鑑定マジックワンドがあればスキル不要では?
O'neill : 少し前まではかなり便利スキルだったのですが、最近は一度鑑定すると鑑定結果が
O'neill : 残るようになったのでIDワンド自体、あまり使用しなくなりました
O'neill : ArmsLoreとの組み合わせで人間鑑定士も格好いいですね 
Tess : 人間鑑定士ならどちらかというと解剖学と知性評価ではありませんか?
O'neill : 解剖学や知性評価はステータスが低いと少し悲しい事をズバッと言われますね
Tess : もしかしてO'neillさんに知性評価をすると・・・?
O'neill : 石ころより知能が低そうです。
Tess : ゴリラを鑑定したらもっといい評価だったら泣けますね
O'neill : バナナを置いて知能を比べてみましょうか・・
Tess : 負けたらもう立ち直れませんよ?
O'neill : そ・・・それじゃあやめようかな
O'neill : ゴリラは棒を使い O'neillは華奢でお箸より重い物はもてないのでアイテムを使えず負け…悲しい
Tess : あはははは、カウンセラーはアイテムを使えませんからね。負けちゃうかも!
Tess : では次にカウンセラーとしてのO'neillさんについて伺っていきましょう。
Tess : O'neillさんがカウンセラーになられたのはいつごろですか?
O'neill : 本気で忘れました・・・2000年の10月あたりかな…
Tess : カウンセラーに応募したきっかけは?
O'neill : 自分の好きなゲームを沢山の人に楽しんでいただきたいから、
O'neill : 困っている人、迷っている人を導いてあげたいから ですね
Tess : お名前の由来を教えてください。
O'neill : アイルランド系の名前(Family Name)ですが
O'neill : イニシャル O’(の)Neill(息子)という意味です
O'neill : 大きな声ではいえませんが、第一希望の名前が使用出来なかったため、
O'neill : 30秒で決めたという事もあります…
Tess : 名前といえば、私の手元の資料によりますと、O'neillさんにはあるあだ名があるとか?
O'neill : 「爽やか癒し系カウンセラー」ですか? *sawayaka smile*
Tess : いえ、全然違います
O'neill : 「詩を読むカウンセラー」でしたっけ?
Tess : いえ、そうでもなくて。「不幸を呼ぶカウンセラー」と…。
O'neill : 私が不幸になることでPlayerの皆さんが幸せになるのであれば喜んで…(ほろり)
Tess : 証言1:「O'neillさんが牧師を勤めることになった結婚式。結局花嫁さんが現れなかったらしいです。」
O'neill : そんな事もありましたね (遠い目)
O'neill : 結局どうなったのかは存じませんが、あの時のカップルがいまはお幸せに過ごされていることを心からお祈りします
Tess : 証言2:「O'neillさんが対応中にPKが襲撃!相談者の方は一瞬にして幽霊に…」
O'neill : 危険な場所でのCallは十分にご注意をっ (O'neillからのお願い)
O'neill : 危険なのはPKだけでなく
O'neill : War、派閥の相手、ギルドメンバー、奥様、旦那様とバラエティにとんでおりますが
O'neill : Callの際はご自分の身はご自分でお守りください
O'neill : できれば安全かつ静かな場所でCallしていただけるとなお安心
Tess : もしO'neillさんに相談中に私が死んだ場合、私の声もOooOoOと聞こえるのですか?
O'neill : 幸いな事に私はその手の言語には長けておりますのでご心配は入りません
O'neill : そのままお話いただいて結構です
Tess : 相談中に不幸に巻き込まれた皆さんのなかで、思い出に残っているケースは?
O'neill : ダンジョン内部でコールされたとき、通りすがりのPKに殺害され
O'neill : 生き返って場所を変えたところでモンスターに殺害され
O'neill : 安全な場所(ギルドハウス)に行って対応中にギルドメンバーに殺され
O'neill : 仕方がないので幽霊のまま最後まで対応という素敵な記録が…
O'neill : 幽霊はそれ以上死にませんからね。 安心です =D
Tess : た、確かに死にませんが…。
Tess : 骨を山とつまれた怪しげな魔方陣の真ん中に呼び出されたこともあったそうですね
O'neill : な…なぜそれを!
O'neill : たまたまタイミング的にそのような場所だったわけですが
O'neill : そのような現場をよくフォーカスされてしまいますね・・・
O'neill : いつも。 というわけではありませんのでご心配なく
Tess : 安全なコールの仕方について何かアドバイスをいただけますか?
O'neill : コール後は対応までお時間がかかることもありますので、
O'neill : 移動したり作業していただいても結構ですが
O'neill : 私達はコール先の状況は行ってみるまで分かりませんので、狩の途中などであれば、
O'neill : Recallなどで安全な場所に移動(Gateは不要です)することをおすすめします。
O'neill : また、派閥関係のコールの際にはできる限り戦線を離れて、
O'neill : 他の派閥相手から発見されないような場所でコールしていただけると幸いです
O'neill : 戦闘の前線で召還されたりされますと、その場の雰囲気を壊すだけでなく、
O'neill : 混乱も起しかねませんからね
O'neill : 立ち止まって会話する必要性などもありますので、お待たせするかもしれませんが、
O'neill : 安全な場所でのコールをお願いします
Tess : では最後にプレイヤーの皆さんに何か一言お願いします
O'neill : UOの楽しみ方は色々あります。
O'neill : スキル上げや狩りだけでなく、自分の楽しみ方を見つけ出してください。
Tess : 今日はどうもありがとうございました。
O'neill : See yoOoOOOoou

2001年12月最優秀カウンセラー - [カウンセラー通信] 投稿日:12.27

名前 Senior Counselor Ryu

2001年最後の最優秀カウンセラー賞(CoM)を受賞したのはシニアカウンセラーのRyu。ウルティマ オンラインのこの1年間を振り返り、Ryuが選ぶ2001年ブリ ニア10大ニュースを語ってくれた。



Interview with Ryu
Tess : こんにちは!2001年最後のCoM受賞おめでとうございます!
SRC Ryu : ありがとうございます!
Tess : RyuさんはこれでCoM受賞3度目となるわけですね。
SRC Ryu : そうですね。自分でも驚いています。
SRC Ryu : (前回も言ったセリフのような気もしますが・・・)
Tess : 今度の受賞記念アイテムはスペルブックですか?
SRC Ryu : ええ、とある他のアイテムとも相当迷ったのですが
SRC Ryu : やはり、カウンセラーには知的なイメージがあるこちらが良いかなと思い
SRC Ryu : 最終的にはスペルブックを選ばせて頂きました。
Tess : なるほど、つまり「知的ではないとあるアイテム」とどちらにするか悩んだのですね
SRC Ryu : う、まあそういうことになりますね…。
SRC Ryu : でも、もう一つのアイテムも「明るさ」という
SRC Ryu : 私のカウンセリングキーワードの1つを含んでいたのです
SRC Ryu : 余り詳しく言うとばれちゃいそうなのでこの辺で…(逃)
Tess : *tribal maskとセットだと似合うアレでしょうか?*
SRC Ryu : *何も聞かなかったことにします*
Tess : Ryuさんは前回2回のアイテムはお気に入りのグリーンのアイテムだったようですが
Tess : 今回はグリーンを選ばなかったのは何か理由があるのでしょうか?
SRC Ryu : 実は今回も、巷では派手すぎるとか夜店のプラスチック指輪色とか大評判のエメラルドグリーンを頂こうかと思っていたのですけど、
SRC Ryu : どうも、スペルブックではイメージしていた色にならなかったのですよ。
Tess : 夜店のプラスチック指輪っぽくなかったのですね
SRC Ryu : well... 今回も同じような色じゃないか、というツッコミは勘弁を…
Tess : 冬らしく冷え冷えとした色ですね
SRC Ryu : ええ。手が冷たくないのかと良く聞かれます:D
SRC Ryu : 足の裏と同様、皮膚が分厚いので心配ご無用っ
Tess : では、そろそろ暮れも押し迫ってきたことですし今回はRyuさんにとっての今年の十大事件をお聞きすることにしましょうか。
SRC Ryu : Britanniaの10大ニュースですね
Tess : はい、お願いします。
SRC Ryu : UO:Rは…去年の出来事ですね…
SRC Ryu : 1位はやはり、
Tess : ちょっと待ってください!普通は10位からいくものですよ!
SRC Ryu : ええっ、思いついたものから行くと1位からに…
Tess : 1位からだとなんだか締まらないですよ
SRC Ryu : そ、そうですね。で、では気を取り直して…
SRC Ryu : *10個考え中*
Tess : 思い出した順に言って後で編集します?
SRC Ryu : *10個考え中*
Tess : ではここからは生イン ビューは急遽中止し、事後編集によるイン ビューをお届けすることに…
SRC Ryu : どうしよう、11個思いつきました・・・
Tess : …10個に絞ってください。
SRC Ryu : では一番下位から〜。
SRC Ryu : 3月、ヨーロッパでBagBallが誕生し、9月末頃に日本でも広まったこと。です
Tess : BagBallとはなんですか?
SRC Ryu : よくORE(鉱石)を短距離運ぶ時、Dragして地面にDropして…ということを繰り返しますよね?
SRC Ryu : (本当は他人に盗られても文句を言えないので余り良くない運び方ですけどね)
Tess : ええ
SRC Ryu : あのOREを重い箱にして、バスケットのボールに見立て
SRC Ryu : その箱を相手のゴールのテーブルに載せたら1点、というゲームです。
SRC Ryu : ((う、なんかわかりにくいですね))
Tess : 一種のスポーツのようなものですね
SRC Ryu : ええ。あ、手元の資料によると「非常に重たいコンテナを2チームで取り合いながら、それぞれのゴールまで運んでいくというもの」という説明がありました。
Tess : そのゲームが日本でも流行ったということですね
SRC Ryu : 小数のプレイヤーが有志でコートを整備し、
SRC Ryu : 試合ルールを制定し…というところから始まったそうなのですが
SRC Ryu : その有志のプレイヤー達の努力によって徐々に広まっていき
SRC Ryu : 現在ではロールプレイサポートのコートもFelucca Britain西の農場に設置されています
Tess : わかりました。では9位にいきましょう
SRC Ryu : 11月、バルクオーダーシステムが導入されたこと。です
Tess : 鍛冶店が大繁盛していましたね
SRC Ryu : 鍛冶屋さんに新たな可能性が提供され、スキル上げにも楽しみが出来るという画期的なシステムですね。
SRC Ryu : ただ、皆さんから様々な問題もお聞きしていますので、その点はこれからに期待したいと思います。
Tess : 次に8位をどうぞ!
SRC Ryu : 9月、長期報奨システムが導入されたこと、です
Tess : 待ちに待った報奨システムでしたね
SRC Ryu : ずっと以前より多くのプレイヤーに導入が待ち望まれていたようです
SRC Ryu : カウンセリング中にもよく「いつ報奨システムは導入されるのですか?」と聞かれたものです。
SRC Ryu : もちろんカウンセラーやGMはいつ導入されるかなど知らないので答えようがありませんでしたが :P
Tess : 7位はなんでしょう?
SRC Ryu : 11月、Mugen Shardが誕生したこと。です
Tess : 生き残り特別ルールのあるシャードですね
Tess : 果たしてMugenは生き残れるのか?Ryuさんの予想はどうです?
SRC Ryu : 現時点でも140%越えていますから、大丈夫だと思います。
SRC Ryu : 個人的にも残って欲しいと 強く強く強く強く強く 願っています。
Tess : 果たしてRyuさんの予想が的中するか!?12/31が楽しみですね
SRC Ryu : * 掲載される頃には過ぎていたりして… *
Tess : さ、さて、6位にいきましょうか
SRC Ryu : * 逃げられたようです *
SRC Ryu : 6位は9月、2001年の家のリフレッシュがその時から不要になったこと。です
Tess : 臨時措置ですけどね。
SRC Ryu : 現実世界の、悲劇的な事件に関しての措置でしたね。被害者の方々が立ち直られておられると良いのですが。
Tess : 5位はなんでしょう?
SRC Ryu : 8月、プレイヤーの手によってUOJC: Ultima Online Japan Chatがはじまったこと。です
SRC Ryu : 日本版 UOHoC とも言える企画で、毎回100名を越えるプレイヤーが参加し、
SRC Ryu : 日本のOCRチームとリアル イムのCHATをしているとのことです。
SRC Ryu : 開催時期には www.jp.uo.com のFYIにも情報が載りますね。
Tess : では4位をお願いします
SRC Ryu : 3月、Ilshenarの大地が誕生したこと。です
SRC Ryu : 2年半ぶり、2度目の土地の追加に多くのプレイヤーが沸きましたね。
Tess : Ryuさんもイルシェナーの地を駆け回りましたか?
SRC Ryu : プレイヤーとして走り回りましたよ:)
Tess : イルシェナーの感想はどうですか?
SRC Ryu : ドキドキしました。Recallも出来ない未開の地、どこでどんな敵に出会すか分からない・・
SRC Ryu : でもそれが楽しいんですけどね。
Tess : 感触的には「上級者向け」ですか?
SRC Ryu : そうですね、初めてUOをプレイする方は、Britanniaからはじめたほうが何かと良いかと思います。
Tess : 慣れてきてお友達もできたらさらにステップアップした冒険の地へ、ということですね
SRC Ryu : ええ。新たな世界が待っています。
Tess : ではいよいよベスト3です。今年の十大ニュースin Britannia。3位はなんでしょう?
SRC Ryu : 私事で恐縮なのですが…
SRC Ryu : 5月、私がSRCに就任したこと。です
SRC Ryu : 今でこそ慣れてきましたが、
SRC Ryu : 最初は今まで指導をして下さった方が身に纏っていたものと同じ色の紫色のローブに違和感を感じたものです。。
SRC Ryu : タイトルこそSeniorであっても、心はいつも若々しいyoungですけどねっ :D
Tess : では2位をお願いしましょう
SRC Ryu : 11月、Sage Sundi氏が引退されたこと。です
SRC Ryu : GameMaster Sundial をされていた頃から、色々とお世話になりました…。
SRC Ryu : 私には Lord British が去ったことよりショッキングな出来事でした。
SRC Ryu : ところで、「Sage Sundi」の読み方を本気で「さげさんじ」と思っている方がおられるのですが……
SRC Ryu : 本人にそんな事を言っては… ahhとにかく恐ろしいことになりますよ *grin*
SRC Ryu : 正しい読み方は「セイジ サンディ」。Sageは賢者、という意味です。
Tess : Ryuさんは「恐ろしいこと」を体験されたようですね。
SRC Ryu : げほっげほっ。思い出したくも無い…。
SRC Ryu : *これであんな怖い…*
Tess : 「これであんな怖い目にあわなくてすむぞぉ」というささやき声が今聞こえたような気が…
SRC Ryu : 断じて気のせいです。
SRC Ryu : Sage Sundi氏が新たな場で活躍されることを心からお祈りしています。Sundiさん、見てますかー?
Tess : では栄えある第1位のニュースをお願いします!
SRC Ryu : 1位はやはり、
SRC Ryu : 5月、JP.UO.comボード、いわゆる公式BBSがオープンしたこと。です
SRC Ryu : これも、多くのプレイヤーの悲願だったのではないでしょうか。
SRC Ryu : プレイヤーとEASq&OSIを繋ぐ架け橋、その一端になれているかは分かりませんが
SRC Ryu : 私自身も「ゲームサポートボード」にしばしば出没します:)
SRC Ryu : Hotなスレッドは、閲覧数が10000を越えていたりしてビックリです。
SRC Ryu : でも、閲覧数の割には発言する方は一定のようなので、もっと多くの方が投稿されると良いなと思っています。
SRC Ryu : 実は余り知られていないようですが、投稿者名の下に表示されるタイトルには意味があります。
Tess : newbieなどと表示されているものですね
SRC Ryu : 最初は stranger(訪問者、初めての人)ですが、投稿数が増えるごとに
SRC Ryu : newbie、novice、neophyte といった風にランクが上がっていくので
SRC Ryu : その人が今までにどの位発言している人か、一目で分かります。
Tess : 一番上のランクはGrand Masterですか!?
SRC Ryu : どうでしょう、是非皆さん自身が投稿しまくって確かめて欲しいと思います:D
Tess : ぜひ多くの皆さんに投稿していただいて、最高ランクをきわめていただきたいものですね
SRC Ryu : さらに、発言者の色は、特殊な登録者は色分けされていまして…
Tess : 名前の色ですね?
SRC Ryu : ええ。一般ユーザ=茶色、モデレータ =緑色、カウンセラー=青色、シニアカウンセラー=紫色
SRC Ryu : リードカウンセラー=水色、ボードAdmin(管理者権限がある人)=赤色、となっています。
Tess : するとRyuさんのお名前は紫色で表示されている、というわけですか。
SRC Ryu : 一般ユーザ以外は、 イトル欄にその役職が表示されることになっていますので、
SRC Ryu : 私は紫色で表示され、「Senior Counselor」で固定されているわけです。
SRC Ryu : 他にも、ボード登録者同士であればメッセージをやりとりする機能が備わっています。
SRC Ryu : UOプレイヤーであれば、誰でも登録できるこのボードを利用すれば、
SRC Ryu : 簡単に他のプレイヤーとメッセージをやりとりすることが出来ます。
SRC Ryu : メールアドレスを明かしたりすることなく安全に連絡することができますので、
SRC Ryu : UOプレイ時の待ち合わせなどにも利用できるのではないでしょうか。
Tess : では最後に2002年のRyuさんの抱負を聞かせていただきましょうか
SRC Ryu : これまで様々な方にお世話になり、カウンセラーとなり、シニアカウンセラーとなることができました。
SRC Ryu : 今度は私が、多数の後継カウンセラーを育て上げ、少しでもお世話になった方々へのお礼をすることが出来れば良いなと思います。
SRC Ryu : 端的に言うと「新人研修をもっと一杯する」というところでしょうか。
SRC Ryu : それによってサポートが強化され、プレイヤーの皆さんのプレイの快適性も増せばこれ以上の幸せはありません。
Tess : 2002年もシニアカウンセラーとして頑張ってください
SRC Ryu : ありがとうございます。来年もUltima Onlineと、そのカウンセラープログラムをよろしくお願いします!
Tess : 今日は年末の忙しい中、ありがとうございました。
SRC Ryu : こちらこそ、ありがとうございました。

2001年11月最優秀カウンセラー - [カウンセラー通信] 投稿日:11.27

名前 Counselor Lord Yozic

ヘルプコールに応えてゲームプレイにおけるアドバイスを行うだけでなく、結婚式における牧師としてプレイヤーの皆さんの思い出づくりのお手伝いをするのもカウンセラーの立派な役目の一つ。そんな「牧師カウンセラー」としても名高いYozicが11月の最優秀カウンセラー賞を受賞。最近の結婚式について語ってくれた。



Interview with Yozic
Tess : こんにちは、Yozicさん。11月の最優秀カウンセラー賞受賞おめでとうございます!
Yozic : ありがとうございます!!
Tess : なんとこれでYozicさんがこの賞を受賞するのは3回目になるそうですね
Yozic : そうですね。もう3回目になります。早いものですね… *しみじみ*
Tess : 今回の受賞記念アイテムはどのようなものなのでしょうか?
Yozic : 今回は私の神聖さを強調する意味でも、白いblack staffをもらいました
Tess : 白いblack staff…何か矛盾していませんか、それって。
Yozic : むむむ…矛盾してますね…white staff? とってもHolyですよ
Tess : まるで蛍光灯のように見えるような気がするのは私だけでしょうか?
Yozic : う〜ん…確かに見えなくも…
Yozic : はっ! いやいやきちんとした杖ですよ!
Tess : 聖なる、という言葉といえば、そしてYozicさんといえばやっぱり「結婚式」ですよね
Yozic : やはりそうなるのですね(笑)
Yozic : ええ、相変わらず結婚式は精力的に勤めていますよ
Tess : 前回のイン ビューから何組くらいの式をあげられたのでしょう?
Yozic : えーっと…うーんと…30は軽くこなしていそうですね
Yozic : Counselingに差し支えが無い程度で…
Tess : 結婚式については最近なにか話題となるようなことはありませんか?
Yozic : そうですね、今までは英語のみの式が多かったのですが、最近はローマ字による日本語文結婚式が増えてきていますね
Tess : どのタイプで式をあげるか選ぶことができるのですか?
Yozic : ええ、やはり英語ですと新郎新婦はともかく、参列者の方に分かりにくいということもありますしね
Yozic : 今はどれか選べるようになっています
Tess : 日本語の結婚式と英語の結婚式だと割合はどれくらいなのでしょうか?
Yozic : それでもまだ日本語可、という認知度が低いようでして、英語:日本語が8:2くらいでしょうかね
Yozic : 今後はどんどん増えて行くと思いますよ *smile*
Tess : 英語の場合と、日本語の場合は言葉以外に何か違いがあるのでしょうか?
Yozic : 基本的には英語の文章を日本語にしただけですから、違いは無いですね
Yozic : ただ、やはり日本語で行う場合は内容が理解し易いだけに、
Yozic : 新郎新婦さんの雰囲気的にも随分違うようですね
Yozic : 英語の場合は意味が分からなくて、「今何をしているんだろう? ああ、今指輪交換なのか」程度でしか分からない方が大半なのですね
Yozic : 日本語ですと、今こう言って、ああこれから誓いの言葉を復唱なんだな、と理解できますから
Yozic : 結婚式という一つの大事において、感慨もひとしおのようなのです:)
Tess : 確か結婚式はMugenでは現在のところサポートはないようですね。
Yozic : そうですね、今のところMugen Shardでは結婚式の依頼は受け付けていませんね
Tess : するとYozicさんのお姿はMugenでは見ることはできないということですか?
Yozic : と、とんでもない! 私は普通のCounselingでMugenでも見られますよっ
Yozic : まぁMugenで結婚式をすると、シーフが来て新郎が「Gurads!」と叫ぶのもおもしろいかもしれませんが…
Yozic : 大混乱になるのでやはりMugenでは受け付けない方が良いかも…mmm
Tess : Mugenでは普通のカウンセラーとして活動されているようですが、
Tess : 普通のプレイヤーとしてのYozicさんはMugenには参加してみましたか?
Yozic : ええ、もちろん参加していますよ。生産類のGMを目指していますね
Tess : 普通のシャードにくらべてどんな感じですか?もう歩けばPKに当たるって感じですか?
Yozic : いえいえ、生産キャラクターだけに、今は街中や近郊でおとなしくしてますから、今のところPKには遭っていませんね
Yozic : 対人は個人的に苦手です…
Yozic : やはりRate Over Timeシステムがありますから、普通のShardのようにガンガン掘ったり木こりをしたりしてはいませんね。
Yozic : ゆっくりじっくりスキルを上げています。やれば上がる、という場所ではないですからね
Tess : Mugenでの現在の目標は?
Yozic : 生産7GMにして、色んな物を作ってほかのPCの皆さんに衣食住の援助をすることですね
Yozic : 何かを作るのは素晴らしいことです!
Tess : 住の援助!?家を貰えるとか!!!?
Yozic : うっ! まだ所持金は100gpのままです…
Tess : 全然使ってないのですか?(儲けてもいないようですが)
Yozic : ええ、飲まず食わずで掘ったり木こりをしたりだけですね。餓死しないか心配です
Tess : 是非釣りのスキルと料理スキルも挑戦してください。
Yozic : そうしましょうか…まず自分の身を守らないとですね
Tess : ところでYozicさんのカウンセラー歴はどれくらいになりましたか?
Yozic : そろそろ…1年が経過するくらいですね
Tess : 1年前とくらべて何か感想があれば是非。
Yozic : やはり知識は付きましたね。知らないことがこんなにあるとは思いませんでした
Yozic : 今は大体の問題等にも対応できるようになりましたけど、
Yozic : まだまだ勉強が足りないのでしょうね、Lead CounselorやSenior Counselorに頼る部分も大きいですね
Yozic : 結婚式関係のコールならば全Counselorいちと自負しておりますが:)
Tess : では「こんなことを知っていると便利ですよ!」というものがあれば一つ教えていただけませんか?
Yozic : そうですね、以前言いましたが、私がCounselorになったきっかけのコールである「家の床下に物が落ちこんだ」という事態ですが
Yozic : 今はTDクライアントでログインして、CtrlキーとShiftキーを両方押しっぱなしにすると全てのものと人にタグが出まして
Yozic : その グに落とした物もありますから、そのタグを近い位置で引っ張れば床下でも取り出せるのです
Tess : それは便利ですね! 地形の影で死んでしまったときの死体のアイテム回収などにも応用がききそうですね。
Yozic : ええ、その場合も使えますね
Yozic : コールをして待たなくても済みますし、私達も少々楽になったりもします *smile*
Tess : でもそうするとカウンセラーさんに会える機会がへるので
Tess : 「カウンセラーになるきっかけ」に遭遇する人も減ってしまうかも!?
Yozic : むむ、しかし今も新人さんはどんどん増えておりますよ
Tess : Yozicさんのいわば「後輩」が続々ですか?
Yozic : そうですね、銀行前にいればたまにその新人に遭遇できるかもしれません
Tess : 新人カウンセラーに一年前の自分を重ねてみたり?
Yozic : ええ、懐かしい思い出です。しかし最近の新人はかなり優れた人が多いですからね、私も負けてられません!
Tess : もしかするとYozicさんを超える大物牧師が誕生するかもしれませんね!
Yozic : それもまた楽しみであり、寂しくもあり…
Yozic : まぁ複雑ではありますが、成長を見るのも楽しいですからね
Yozic : 私もまだまだ勉強する事は多いですけど…
Tess : 杖をもつとなんだか年寄りくさく見えますね・・・
Yozic : ずっと立ったままだと腰が痛くなってきますね…
Tess : そのうち腰痛で牧師が式中が倒れたりして!?
Yozic : おめでたい式中にそれはまずいですね…
Yozic : 気をつけないと…そうならないよう、これからも頑張りますよ!
Tess : ええ、是非頑張ってください。
Tess : では最後にプレイヤーの皆さんになにか一言をお願いします。
Yozic : 非常に堅苦しいと思われているCounselorですが、
Yozic : 私はもちろん、ほかのCounselorも普段は一般プレイで知り合いとどうでもいい会話をしたりして楽しんでいます
Yozic : もちろん対応自体は真面目に行ってはいますが、そこにいるのはUOが好きな一人のプレイヤーであると思ってもらえると嬉しいです
Tess : では今日はどうもありがとうございました。
Yozic : こちらこそありがとうございました!
Tess : 4回目の受賞(?)でまたお会いしましょう!
Yozic : OK, see you next time! :)

2001年10月最優秀カウンセラー - [カウンセラー通信] 投稿日:10.27

名前 Counselor Asha

ピンク色の記念アイテムもかわいらしい乙女のカウンセラーAsha。最優秀カウンセラーの座に輝くのは今回が二度目。普通のプレイヤーとしてもカウンセラーとしてもUOを楽しみ続けるAshaが日々の努力について語ってくれた。



Interview with Asha
Tess : こんにちは!Ashaさん。10月の最優秀カウンセラー賞(CoM)受賞おめでとうございます!
Asha : ありがとうございます
Tess : 今回2度目の受賞ですよね。今のお気持ちはいかがですか?
Asha : はい、まず。え?というほうがおおきいです
Asha : カウンセラーを拝命してからもうすぐ1年になりますが、1度目の時も今回も意外すぎて。
Asha : 活動させていただいているときは何も考えずにカウンセリングをさせていただいていて、なので
Asha : 私?という感じでした
Tess : その黙々と頑張る姿が評価されたのでしょうね。今回の受賞アイテムはどのような物か教えていただけますか?
Asha : はい。pinkのネックレスをいただきました
Tess : 指輪もピンクでしたね トータルコーディネイトですか?
Asha : はい、指輪とおそろいで、とてもうれしいです
Asha : カウンセラーの青に良くはえて、可愛いですよ
Tess : 前回のイン ビューでは「馬で踏まないでくださいね」と言われていましたけど
Tess : 最近はどうですか?まだ踏まれますか?
Asha : はい、おかげさまで最近はあまり踏まれなくなりました
Tess : それは良かったですね
Asha : はい、あざが減りました
Tess : CoMになって変化したことなどありますか?
Asha : はい、皆さんが名前を覚えてくださるようになりました
Asha : ただ、余計にしっかり勉強しておかなければと感じましたが
Tess : 「あ、あの公式サイトにのっていたAshaさんだ!」という感じですか?
Asha : はい。 多くの方が見ていてくださるのだなと感じました
Tess : その割には名前をなかなか覚えてもらえなくて困っているCoM受賞者もいるようですけど。
Asha : そ…それは…あたふた…難しいお名前だったりして
Tess : もう1年近くカウンセラーを続けていらっしゃるわけですが、カウンセラーを続けられた一番の理由ってどんなことでしょう?
Asha : そうですね、私の場合はカウンセリングがとても楽しいのです
Asha : みなさんとお会いできて、お話できて、
Asha : 少しだけお手伝いできたらUOを楽しんでいただける。
Asha : 私はUOが大好きなのです、だから皆さんに楽しんでいただきたくて
Asha : 気がついたらもうすぐ1年になりました
Tess : でも大変な時やつらい時もあるのではないですか?
Asha : はい、思わず深呼吸!などということもありますが
Asha : そういうときは一人でboo!!と叫んでおります
Tess : boo!!?それはどういう意味ですか?
Asha : ブーイング…^^;;
Tess : 乙女なのに…
Asha : えっと…一人でです、こっそりと
Tess : あははは、ストレスを貯めないように頑張って下さい。
Asha : はい、ありがとうございます。でもすぐ忘れるたちなので…
Asha : あ でも反省はちゃんとします
Tess : 反省しなきゃいけないようなこと、よくあるのですか?
Asha : はっ……いえ あの その…沈黙
Tess : むむ?アヤシイ…
Asha : どきどき
Tess : ささ、ここで懺悔を…
Asha : うぅぅ。 その、幽霊は死なないから頑張って歩いて帰りましょうとか
Asha : 街は近いですから迷っても自力で帰りましょうとか励ましていて…
Tess : (実は遠かったり?)
Asha : どき… 自分が迷子だったなんてことは…
Tess : 実は孤島だったりして!?
Asha : そ、それはさすがに…多分なかったと
Asha : ダンジョンの名前間違ったりなんて…勉強します…反省します。がんばります!!
Tess : ここは○×のダンジョンですなんて言ったのが違ったと!?
Asha : すぐ訂正しました。言ってしまった後すぐ間違いに気がつきました
Tess : 普段自分が行かないダンジョンだと、ちょっと見ただけではわからなかったりしますよね。
Asha : ダンジョンめぐりを改めてしようと心に誓いました
Tess : して、ダンジョンめぐりの達成度は現在何%ですか?
Asha : 現在50%くらいです、おくまで逝くのが死なんの技(当て字です)
Tess : イルシェナーも追加されて世界はどんどん広がりましたからね。
Tess : イルシェナーの地理についてはどれくらい自信がありますか?
Asha : う。 麒麟のところにいくのに迷いまくりました
Tess : 迷いまくるとかえって地形に詳しくなるという説もありますがどうでしょう?
Asha : はい、少しはわかったような気がしますが、まだあそこは10%です
Asha : やはり無敵の幽霊モードでがんばろうと思っています
Tess : では次回CoM受賞の時にはダンジョン制覇100% イルシェナー50%くらいに是非。
Asha : はい!!がんばります
Asha : ^^;;幽霊モードで走り回ります
Tess : でも幽霊だとダンジョンの「仕掛け」がわからないかも!?
Asha : あああああ… 強くならねば
Tess : ダンジョンめぐりのように、日々のプレイがカウンセラーとしての知識の糧にもなるようですが
Asha : はい、そうだと思います
Tess : プレイヤーとしてのUOの楽しさはカウンセラーになってしまうと変化してしまいますか?
Asha : それはあると思います。
Asha : 最初は自分のプレイをあまりしなくなり、わからないことを検証するだけのようになった時期もありました
Asha : ただ、現在は何も考えずに普通に楽しめるようになってまいりましたので、プレイもカウンセリングも両方楽しいです
Tess : でもついつい自宅のドアに体当たりして赤面しちゃったりしません?
Tess : (注:カウンセラーは幽霊と同じようにドアをくぐりぬけます)
Asha : 普段のキャラで遊んでいるのにdoorを開けるのを忘れたり、
Asha : 反対にカウンセラーなのに開けようとしたり、一人で笑ってしまいます
Tess : ですよねっ!
Tess : ベテランプレイヤーなのにドアの前でもたもたしている人がいたら、その人はひょっとして…かもしれませんね(笑)
Asha : ですね。気をつけねば
Tess : 通常のプレイで「最近はこれが楽しい!」というものはありませんか?
Asha : 羊の毛がり
Tess : あはははは
Asha : 羊をみるともう思わず追いかけてしまいます
Tess : カウンセラーでいるときにも思わず追いかけたくなったり!?
Asha : どき… それが一番こまります
Tess : でもアイテムを使えないので毛を刈ることができないですね。
Asha : はい、それで あ!カウンセラーだったんだと
Tess : カウンセラーのコールというのは、とても多いものなのでしょうか?
Asha : そうですね、時間帯や曜日などによりばらつきはありますが、かなり有ると思います
Tess : もう次々とコールがきて休む暇もなしって感じですか?
Asha : そう言うときもありますし、街にでて辻カウンセリングをじっくりというときもあります
Tess : 辻カウンセリングというと流しのカウンセラーですか。
Asha : はい、野良とも言われますが、街角カウンセラーと申し上げております
Tess : 街角で受ける相談とコールで受ける相談というのは何か傾向に違いがありますか?
Asha : 街角で受ける相談は基本的には急を要さないものが多いですし、これは聞いてもいいのかな?という感じのものが多いようです
Asha : コールの場合は、やはり急いでいるものが多いように思います
Tess : 内容の難しさ的にはどうですか?
Asha : 街角の方が難しいです
Tess : おや、それは意外ですね
Asha : 普段 問に思われていることとか、判断が明確になされていないことが多いので
Asha : そこでがんばってちゃんと納得していただけるようにお話しないと
Asha : カウンセラーへの信頼が薄れるように思うので
Asha : たとえフレンドリーにお話していても、出来るだけ正確に、そしてわからないことははっきりわからないとお答えするようにしています
Tess : 全てがわかるわけではないですからね
Asha : はい、間違ったことをお教えするより、わからないというのが大切だとカウンセラー研修でしっかり教えられました
Asha : もちろん勉強や調べることも大切ですが
Asha : あとは、みなさんの楽しみを奪わないようにお教えしてはいけない事はお教えしないように気をつけています
Tess : 答えを聞いては楽しみが減ってしまうものもありますものね。
Asha : はい、自分で経験して調べるのもUOの楽しみですから
Tess : そういえば、先日は「銀行からお金が消えた」という質問に色々工夫をしたアドバイスを重ねて見事解決されたとか?
Asha : あ、はい、お金の山が同じ位置に重なって見えなかっただけのようでしたので、小切手にしていただきました
Asha : お金が増えたと喜ばれて、ちょっと嬉しかったです
Tess : …ふえたんですか…?
Asha : ええ、見た目だけで判断なさっていたので、貯めても貯めても増えないと思われていたようです
Tess : では全ての人に当てはまるとは思えませんが、他の方への参考になると思いますので
Tess : そのチェックポイントを簡単に教えていただけますか?
Asha : まず 銀行で「balance」といっていただき、そのとき銀行員がいう金額と見た目の金額が違う場合
Asha : 銀行員がいう金額を小切手にするように言っていただくと
Asha : 正確に小切手になります。見えない場合はそれで解決すると思います
Tess : ちょっと試してみましょう。おや?「ふざけているつもりですか?金額が足りていませんよ」といわれました。
Asha : 5000gp以下は小切手にはなりませんよ
Tess : 預金総額253gpです…
Asha : それでは無理です。貯金をがんばりましょう!!
Tess : ううっ、頑張りますっ
Tess : では最後にプレイヤーの皆様に何か一言をお願いします。
Asha : コールの時に、”あ”とか”う”というのは出来るだけやめてくださいね。
Tess : コール内容ですね
Asha : 出来るだけ内容がわかるように書いていただくと、はやく対処できることもありますので
Asha : よろしくお願いいたします
Tess : では今日はどうもありがとうございました。
Asha : こちらこそ、ありがとうございました
Tess : 次回3度目の受賞の時には是非全ダンジョン解説をお願いしましょう :)
Asha : がんばります!!

2001年9月最優秀カウンセラー - [カウンセラー通信] 投稿日:09.27

名前 Senior Counselor Moonlit

夜空に輝く月の光が旅人の行く先を照らし出すように、ブリ タニアの人々の周囲を照らす光となって人々が進むべき道を見つけるお手伝いをしていきたい。そんな心やさしいシニアカウンセラー(SRC)Moonlitが2001年9月の最優秀カウンセラー賞を受賞した。Mugenシャードへの参加も予定しているという。



Interview with Moonlit
Tess : こんにちは、Moonlitさん。9月のCoM受賞おめでとうございます!
SRC Moonlit : ありがとうございます。ちょっと自分でも信じられない気持ちで一杯です。
Tess : では早速ですが、ほぼ恒例となっているCoM受賞記念アイテムを見せていただきましょう。
SRC Moonlit : 私の名前の由来にもなっている黄色の指輪をお願いしました。
Tess : なるほど、普通の指輪も黄色ですからちょっと見ただけだと普通の指輪と見間違いそうですね。
SRC Moonlit : そうですね *苦笑*
SRC Moonlit : でも私にとってはかけがえのないものとなりそうです。
Tess : その色を選ばれた理由はお名前と関係しているそうですが、Moonlitとは何か意味がある言葉なのですか?
SRC Moonlit : はい。Moonlitは「月光を浴びた」という意味がありまして月といえば黄色かと...少し安直ですけどね。
Tess : ブリタニアの月はいくつあるかご存知ですか?
SRC Moonlit : 二つありますね。
Tess : 名前もご存知ですか?
SRC Moonlit : FeluccaとTrammelですね *笑顔*
Tess : さすがカウンセラーさん、物知りですね
SRC Moonlit : お月見イベントが毎年あるのですが、そこで月を愛でるのが好きです。
Tess : Moonlitというお名前は自分で選んだのですか?
SRC Moonlit : はい、そうです。
Tess : 何か由来はあるのでしょうか?
SRC Moonlit : 私がCounselorを思い浮かべた時、困っている方を助けるというイメージが強くて
SRC Moonlit : 何故かふと思い浮かんだのが、夜、道に迷う人が浮かんだんです。
SRC Moonlit : 夜の暗がりに月光って明るくありませんか?
Tess : 明るいですね
SRC Moonlit : 道に迷っている人 = HELPコールをしている人にそっと行く先を示す事ができる存在になれればいいなと考えたら
SRC Moonlit : 月が出てきました。
SRC Moonlit : そこでMoon関係で調べたらこの名前が出てきたと…。
Tess : では、普通のプレイヤーとしてのMoonlitさんについて伺ってみましょう。
Tess : MoonlitさんはUOのプレイ歴はどれくらいなのでしょうか?
SRC Moonlit : 報償で透明の騎乗動物が頂けるPLAY歴に…
Tess : なかなかのベテランさんですね
SRC Moonlit : 時間だけが過ぎた感じです...。あまり成長がないような気もしますがつっこまないでください。
Tess : どんなプレイをされているのですか?もしかして悪のプレイとか!?
SRC Moonlit : 悪の道は目指しましたが…悪は難しかったので、普通の人になってしまいました。
Tess : では悪でブイブイ言わせていた時代のお話を教えてください。
SRC Moonlit : いえ、逆に悪にブイブイいわれておりました...
SRC Moonlit : 悪のはじめとして考えたのは盗みですね。無銭飲食からはじめました。
SRC Moonlit : 町の店にある樽をのぞきますと酒や食べ物が入っている場合がありますので、それを…それを食べ歩きました。
Tess : 一番美味しかったのはどんなものでしたか?
SRC Moonlit : 最高は…やはり初めて食べた酒場のパンでしょうか。これは盗んでいませんよ。奢っていただいたものです。
SRC Moonlit : 始めて「食べる事」を知った瞬間でしたね。
Tess : 無銭飲食の次はいかなる悪を?
SRC Moonlit : 次はシーフとしての第1歩NPCから盗む事を覚えました。でもヒーラーからは盗まなかったのです。
SRC Moonlit : ヒーラーにはよくお世話になっているので盗む気がしませんでした *苦笑*
Tess : 主にどんなNPCを狙っていたのですか?
SRC Moonlit : 主に、貴族とか戦士狙いですね。 上手くいった時は妙に嬉しかった記憶があります。
SRC Moonlit : 着ている物も自分より高価で羨ましかったです。
Tess : 盗みの腕はどのくらいまで上達したのですか?
SRC Moonlit : 結局、銀行員さんに嫌われてしまって、60-70くらいでやめてしまいました。
SRC Moonlit : Bankが開かなくて…戦利品も置けない状態に。
SRC Moonlit : 「うそつきとは取引しないよ!」と突っぱねられました。ショックです。
Tess : それって犯罪中だけですよね?時間が経過すれば銀行を使用できますよ。
SRC Moonlit : 当時はそれを言われてすぐ、ショックでやめてしまったので…いまは普通に遊んでいます。
Tess : 悪の道を挫折し、今はどんな職業を選んでいるのですか?
SRC Moonlit : 最近はバードやテイマーといった感じです。
SRC Moonlit : あまりマナーが良くないと言われる職業なので肩身が狭い場合が多いですが…
Tess : マナーという面ではどういった点に気をつかっているのでしょう?
SRC Moonlit : 狩場を独占していると思われることが多いらしいので、人が多い場所では扇動もかなり気をつけています。
SRC Moonlit : つもりなのですが他の方から見るとなっていない可能性もありますけどね。
Tess : それについて「バードやテイマーとしての反論」は何かありませんか?
SRC Moonlit : Dragonは気難しいので、勝手に向っていってしまう場合があるのですがそれは許して欲しいかもしれません…
SRC Moonlit : Followするんですが、なかなか来ない場合も。それを見て「自分の獲物を横取りするな!」と仰る方も…
Tess : ドラゴンが勝手に襲ったのかそれとも飼い主の命令なのかを見分ける方法というのは何かあるんでしょうか?
SRC Moonlit : 故意か故意でないかはその場その場の状況によるとおもいますから判断が難しいですね。
Tess : テイマー経験のない方にはテイマーにはそんな側面もあるんだということをわかっていただけるといいですね
SRC Moonlit : あまり語れるほどテイマーに熟知していませんけどね
SRC Moonlit : 本当は戦士が好きです *笑顔*
SRC Moonlit : 最前線に突っ込む事って戦士にしか出来ないことだと思いませんか?
SRC Moonlit : 考えるのは苦手なので、私は結構そのタイプです。
Tess : Int 25というところですか?
SRC Moonlit : 25あれば十分です。大事なのはBritanniaをいかに自分らしく楽しむかだと..
Tess : では次にカウンセラーとしてのMoonlitさんについてお話をうかがっていきましょう。
Tess : Moonlitさんがカウンセラーになったきっかけはどういったことだったのでしょう?
SRC Moonlit : 先輩Counselorの対応を見て応募しました。もう今は辞められてしまったCounselorさんです。
Tess : その方のどんなところに心を打たれてカウンセラーに応募したのでしょうか?
SRC Moonlit : お話しして見て、大変なのにその方はとても楽しそうに対応していたので
SRC Moonlit : Counselorの魅力とはなんなのかが知りたくなったのが大きかったです
Tess : 実際にカウンセラーになってみて、魅力はどんなところだと思いましたか?
SRC Moonlit : どう説明したら良いのかわからない、語れない魅力があります。
SRC Moonlit : これは実際にCounselorになってみないとわからないと思います。
Tess : カウンセラーになってみて、予想外だったことというのは何かありましたか?
SRC Moonlit : 予想外だったのは思った以上に大変なことですね
SRC Moonlit : 質問よりシステムに関する意見などの風当たりが強い時がつらいです。
Tess : 意見については公式ボードなどである程度自分の意見を発表できるようになりましたから
Tess : カウンセラーさんに言ってくる人も減ったのではないですか?
SRC Moonlit : 昔ほどではないのですが、やはり中にはまだ私達に言えばなんとかしてもらえると思っている方も居られますから。
Tess : カウンセラーさんは普段どうやってUOの知識を得ているのでしょうか?
SRC Moonlit : 公式Webのチェックと、あと以外に役に立つのがeSearchです
SRC Moonlit : 調べたい事を入力すれば、答えがでますのでそちらで確認をする事も多いです。
SRC Moonlit : 意外に知らない人が多いのが残念な限りです…。ぜひCallの前にeSearchを!(CM)
Tess : ところで、一般シャードとはかなりルールの違うMugenシャードがオープンするわけですが
Tess : 確か1キャラしか作成できないのですよね。ずばり最初に選択するスキルでお勧めは何ですか!?
SRC Moonlit : やはりここはHideは必須かなと個人的に思います
SRC Moonlit : BANKとかでボーっとしていたら、大事なものがなくなる可能性もありますし
SRC Moonlit : PKから逃れるのにも(Skillが高くないと駄目ですけど)使えますしね。
Tess : 稼ぐ手段はどうします?
SRC Moonlit : 私は戦士系が好きなので、戦士関係になると思います。
Tess : 回復手段に苦労しそうですね
SRC Moonlit : Healingで包帯を巻きまくります。とりあえずHealing Skillで最初はただで包帯とハサミをGETです(笑)
SRC Moonlit : 壊れる頃には、買えるお金ぐらいはある筈! PK上等でがんばります。
SRC Moonlit : Tailoringを初期に振って布ボトル一本GETもいいですね。暫くはこれで(笑
Tess : ……ボトルじゃなくてボルトです…。
SRC Moonlit : Ahhh ボルトです(>_<
SRC Moonlit : *失言*
Tess : そういえばMoonlitさんの特技は「誤字」という評判を聞いたことがあるのですが、どうやら本当のようですね。
SRC Moonlit : 不本意ながら多いのは確かです…。よく、言われます。
Tess : 確か「カウンセラーさんでもタイプミスするんですね」とプレイヤーさんに感動されたとかいう噂も…。
SRC Moonlit : えぇ。タイプミスもあれば、泣いたり笑いもします。
SRC Moonlit : しかも何故かいまだにプレイヤーさんに開口一番「Vendor Buy」と言われます…
SRC Moonlit : いまなら「@買う」でしょうかね。NPCと間違われる場合も多々ありますよ。
Tess : 今までのシャードになれた人がMugenにいくうえでの心構えやアドバイスがあればぜひお願いします。
SRC Moonlit : MUGENShardに行くならPK上等!物はいつまでもあると思うな!という感じでしょうか?
Tess : MUGENの最大の楽しみは?
SRC Moonlit : それはもうあの厳しさの一言だと思います。
SRC Moonlit : 扇動も難易度制ですし、NPCはアイテムを買ってくれない、
SRC Moonlit : でもその厳しさにはいままでのShardでは味わえない「何か」があると信じています。
SRC Moonlit : 後は厳しいからこその共存とか。
Tess : Mugenシャードではカウンセラーさんとしても活躍されるのですか?
SRC Moonlit : がんばりたいと思います。
SRC Moonlit : ですがフィールド魔法とかかけないで下さいね…>MUGENShardで
Tess : まさかカウンセラーさんにもダメージが!?
SRC Moonlit : ダメージはありませんが、熱いのと電気はご勘弁…
Tess : 毒は?
SRC Moonlit : 毒は浸っていると、気分良く………
Tess : ……
SRC Moonlit : 気がついたら灰色Robeっぽいですが
Tess : ですね、すそが破れてて。
SRC Moonlit : はい。あれはあれでなかなか素敵だと思ったり…
Tess : Mugenでは流行のファッションになるとおもいますよ。街をでてすぐの場所で大流行しそうですね
SRC Moonlit : なりそうですね、私もその流行の波には否応なしにのりそうです。
Tess : では最後にプレイヤーの皆さんに一言をお願いします。
SRC Moonlit : 皆様これからも度々Britanniaの空の下でお会いする事があると思いますので
SRC Moonlit : その時はぜひお気軽に声をかけてくださいね!
SRC Moonlit : 質問ももちろんお待ちしています。(ただし年齢と3サイズは訊かないで下さい)
Tess : それでは今日はどうもありがとうございました。Mugenでも頑張ってくださいね
SRC Moonlit : はい、立派にやられてみせます。
Tess : やられるのですか・・・?
SRC Moonlit : ええ、なんていっても戦死ですから(笑)

2001年8月最優秀カウンセラー - [カウンセラー通信] 投稿日:08.27

名前 Senior Counselor Lord Ryu

2001年8月の最優秀カウンセラーはSenior Counselor Ryu。最近は紫のローブもまぶしいシニアカウンセラーとして以前よりもさらに幅広く活動してくれているRyu。シニアカウンセラーとカウンセラーの違いとは?シニアカウンセラーになるには特別なトレーニングが必要なの?などなど、知られざるシニアカウンセラーの質問にこころよく答えてくれた。



Interview with Ryu
Tess : こんにちは、Ryuさん。8月のCoM受賞おめでとうございます!
SRC Ryu : こんにちは。
SRC Ryu : ありがとうございます、再び受賞させて頂けるとは思っていませんでしたので自分でも驚いています。
Tess : Ryuさんの今回のCoMアイテムはこの8月の猛暑も吹き飛ばすような涼しげなグリーンのネックレスですね。
SRC Ryu : 指輪と同じカラーで統一した爽やかなネックレスです。
Tess : よほどその色がお好きなんですね
SRC Ryu : カウンセラーに就任して以来、発言色もずっとこの色です!
SRC Ryu : 単に変更するのが面倒くさいというわけではないのです。ポリシーです。ええ・・・
Tess : 指輪の色も発言色もずっとかわらないようですが、前回に比べてローブの色がかわりましたね
SRC Ryu : はい。洗ってないと段々返り血で汚れ…
SRC Ryu : …いえ。より様々なお仕事をするために、シニアへと就任させて頂きました。
Tess : 前回のCoMイン ビューでは「カウンセラーになるには何かトレーニングがあるのでしょうか?」という話題でしたので
Tess : 今回は「シニアカウンセラーになるには?」をお題に選んでみようかと思います。
Tess : 差し支えない範囲で結構ですので、シニアカウンセラーについて教えてください。
SRC Ryu : まだまだシニアとしての活動は半年にも満たない私ですが、精一杯お答えさせて頂きます:)
Tess : ではまずトリンシック在住の匿名希望さんからの質問です。
Tess : 「シニアカウンセラーってなんですか?普通のカウンセラーとどう違うの?」
SRC Ryu : *いつの間に質問募集を…*
Tess : 細かいことを気にしてはいけませんよ。*smile*
SRC Ryu : まず分かるのが、色が違う、です。
SRC Ryu : 鮮やかな青をした一般カウンセラーとは異なり、返り血が混じ… いえ、落ち着いた紫色となっています。
SRC Ryu : 皆さんに対しては、一般カウンセラーと同様ですが、カウンセラープログラム内部で様々な仕事をしております。
SRC Ryu : 具体的には、新人カウンセラーの研修実施、シフトの策定、カウンセラーが対応できない問題のエスカレーション(引継)といったところです。
Tess : なるほど。大変なお仕事のようですね。では次の質問です。
Tess : マジンシアにお住いのLazalliaさん(年齢不詳)からのご質問です。
Tess : 「シニアカウンセラーもボランティアなのですか?それともゲーム会社の人なのでしょうか?」
SRC Ryu : カウンセラー、シニアカウンセラー、リードカウンセラーと、業務内容に応じて3段階の役職が用意されておりますが
SRC Ryu : 全てボランティア、有志のプレイヤーであることは変わりありません。
Tess : カウンセラーさんは全員皆さんと同じプレイヤーのボランティアでなりたっているのですね。
Tess : では次にムーングロウにお住いのJimJimさんからのご質問です。JimJimさんはブリ ニアでの植物図鑑編纂のため、ブリ ニア各地を徒歩で歩いているそうです。
Tess : 「先日リュウノヒゲという植物を見つけたのですが、これはRyuさんと何か関係があるのでしょうか?」
SRC Ryu : ……
SRC Ryu : 以前私が失恋したときに髭を切り落としたのですが、あまりに立派な髭であったため捨てるのが忍びなく地面に植えたところ、見事に根付き……
SRC Ryu : といった事実は一切ありません。関係ないです>_<
SRC Ryu : カウンセラーは常に髭を剃っているのが何よりの証です。カウンセラー秘密規約に髭を伸ばしてはいけない、というのがあります :D
Tess : なんと!カウンセラー秘密規約などというものがあるのですか!
SRC Ryu : 他にもブリ ニアの土は素足で踏みしめねばならない、お上品さを保つために戦闘ポーズをとってはならない、などがあります。
Tess : コールで訪れた家でケーキなどを振舞われても食べてはいけないとかも?
SRC Ryu : ええ、カウンセラーは貧乏ですが、賄賂もキッパリとお断りしますし、ご好意はお気持ちだけお受けすることになっています。Fair Counseling!
Tess : 次の質問はフェルッカ バッカニアーズ・デンにお住いのJeckyさん(アカウント年齢32ヶ月)です。ご職業は盗品密売だそうです。
Tess : 「その指輪がほしいです。2800k gpで売ってくれませんか?」
SRC Ryu : *バッカニアーズにお住まいとは、ワイルドな方ですね*
SRC Ryu : 2800k gp… *心がグラグラ…*
SRC Ryu : お、おとこわりします!
Tess : ……
SRC Ryu : 男割りって何でしょうね…。お断りしますっ>_<
SRC Ryu : 前回のCoM受賞の記念品として頂いたShardに1つしかない私の大切な宝物ですので、お金には換えられないのですっ
Tess : お城一軒と交換でもよいそうです
SRC Ryu : う、うーむ。でも私にはカウンセラーホールという立派な寄生宿があるのです!やっぱりおこととと…お断りします。
Tess : 固い意思ですね(もう少しで崩れそうにもみえましたが)
SRC Ryu : ええ、スライムの倍は固いです。
SRC Ryu : このようにカウンセラーは固い意志で、自らの欲望をはね除けているのです。
SRC Ryu : (え、私が言っても説得力ないですか…?)
Tess : そこには言及しないことにして、次の質問にいきましょう。
SRC Ryu : 気の利いたイン ビュアーさんで助かります :>
Tess : ミノックにお住まいのRadiasさんからのご質問です。
Tess : 「カウンセラーになるのにはトレーニングがあるそうですが、シニアカウンセラーになるのにもトレーニングがあるのですか?あるとしたらどんなことをするのですか?」
SRC Ryu : はい、トレーニングはあります。
SRC Ryu : 但し、シニアカウンセラーになるカウンセラーというのは、経験豊富且つプログラムをよく理解していることが前提ですから
SRC Ryu : カウンセラートレーニングのように心構えから模擬対応まで行うような、みっちり厳しいトレーニングではなく
SRC Ryu : カウンセラーを管理する際の注意事項をお聞きしたり、業務内容を引継ぐことをメインとしたシンプルなものとなっています。
Tess : 先ほどのRyuさんのお話ですと、カウンセラーのトレーニングはシニアカウンセラーが担当するということですので
Tess : シニアカウンセラーのトレーニングはリードカウンセラーが担当するということですね
SRC Ryu : ええ、主にリードカウンセラーが担当することになっています。
SRC Ryu : ただシニアカウンセラートレーニングは、より高度な指示を必要とすることもありますから
SRC Ryu : 場合によってはカウンセラープログラムを全て統括するEASq関係者でありGameMasterである、カウンセラーコーディネー より直々にトレーニングを受けることもあります。
Tess : では最後の質問です。ムーングロウにお住いのCoopleさん(アカウント年齢14ヶ月)からのご質問です。
Tess : 「紫のローブは新しく貰ったのですか?もしそうなら古いローブはどうしたのですか?」
SRC Ryu : 新しく頂きました。古いローブは、経費節約のために使い回… *ゴホゴホ* ブリ ニア環境に配慮してリサイクルされていることと思います。
Tess : フリーサイズですからリサイクルも楽ですね
SRC Ryu : ええ、MaleでもFemaleでも着用可能です。予め経費をケチることを考えて作… *ゴホゴホゴホ* ブリタニアの環境のことを考えて作られているようです。
Tess : では将来の新人カウンセラーさんの中にはRyuさんのローブを着て活動するカウンセラーもいるかもしれませんね
SRC Ryu : そうですね:)
SRC Ryu : そのことに埃をもって活動して頂ければ幸いです。
Tess : ……
SRC Ryu : えっ、私、何かいいましたでしょうか :D
SRC Ryu : 字が違う?気のせいですよ *smile*
Tess : 以上で質問を終わります。質問を送ってくださった皆様、ありがとうございました。
Tess : さて、最後にRyuさんから皆様に何か一言あればどうぞ
SRC Ryu : インタビュー中にも述べましたが、ローブの色は変わっても皆さんに接するRyuは同じです。
SRC Ryu : これまでと同様、「一緒に話をしていて楽しい!」と思われるようなカウンセラーを目指していきたいと思っておりますのでどうかこれからもよろしくお願いします。
Tess : 今日はどうもありがとうございました
SRC Ryu : こちらこそ、ありがとうございました。
Tess : あ、Jeckyさんから新たにメッセージが入ったようです「現金3000K gpに城1件と2年もの報奨アイテム2個つけます!」とのことです。
SRC Ryu : *グラグラグラグラ*
SRC Ryu : えー、私の固い意志は後一声… ではなくて揺らぎません!!
Tess : 以上、固い意志を貫くRyuさんのインタビューでした。来月もお楽しみに! >

2001年7月最優秀カウンセラー - [カウンセラー通信] 投稿日:07.27

名前 Counselor Lord Yozic

2001年7月の最優秀カウンセラーはCounselor Lord Yozic。ヘルプコールに応えて各地を飛び回るだけでなく、数多くの結婚式で牧師をつとめてきたYozicがUOにおける結婚式について語ってくれた。



Interview
Tess : こんにちは、Yozicさん。2001年7月のCoM受賞おめでとうございます!
Yozic : 有難うございます!
Tess : 確かYozicさんは以前にもCoMを受賞されていましたよね?
Yozic : そうですね、お蔭様でこれが2回目になります *smile*
Tess : 2回目ですか!すごいですね。2回目の場合は何か違いがあるのでしょうか?
Yozic : 今回は指輪でなく、新しく装飾品をいただきました:)
Tess : その目に痛・・いえ、ド派…いえ…えーとその…ネックレスですか?
Yozic : …え、ええ、この 紅のネックレスです!
Tess : 青いローブと 紅の組み合わせが…その…すごいですね。
Yozic : ふふ、そうですか? 私は気に入ってますよ? *grin*
Yozic : 実はこの色には意味がありまして。
Yozic : まず7月の誕生石のルビーで色を合わせてもらったのです。
Tess : なるほど
Yozic : ルビーの宝石言葉に、「熱情・仁愛」というのがありまして
Yozic : 私のCounseling活動に対する熱情、Callされる皆様への仁愛をあらわしているのです:)
Tess : Yozicさんは牧師でよく見かけるので新婚カップルの熱い愛情を指しているのかと…。
Yozic : …それもいいですね! そっちにしましょうか!確かに私牧師を執り行うことが多いですからね…。
Tess : 6月は確か17回牧師をなさったとか?
Yozic : ええ、ほぼ3日中2回は私が行いました。幸せなカップルを見るのは心が暖まりますね:)
Tess : 牧師経験豊富なYozicさんですが、普通のプレイヤーとしてはUO結婚歴はあるのでしょうか?
Yozic : ええ、メインShardのファーストキャラクターがけっこう前に式を挙げています:)
Tess : ご自身のときは緊張しました?
Yozic : いえ…それがすでに何度も牧師を経験した後でして、むしろリラックスしてましたね…
Tess : あはははは、担当牧師より詳しかったかもしれませんね
Yozic : そうかもしれません:P
Tess : ちなみに円満な家庭は今も続いていらっしゃるので?
Yozic : …ここだけの話ですが、妻は家のリフレッシュくらいしかログインしていないようで…
Tess : 家の面倒しかみてくれないのですね。
Yozic : 家庭的…なのかもしれませんね。むしろそう思います。
Tess : 結婚しよう!と決めたきっかけは?
Yozic : 会っていて気が苦しくならないような人と「結婚しようか」「そうね」みたいな感じでけっこうあっさりでしたよ。
Tess : なるほど。UO未婚な私には参考になります。
Yozic : 一応ムードを出すために、突然指輪を渡したりもしました。予期していなかっただけに喜んでもらえましたよ:)
Tess : 冷静にアイテム鑑定の杖で鑑定されて「チャージ2のNight Sightね」とかわされなくてよかったですね。
Yozic : …Teleportチャージだったんですけどね…。
Tess : もしかして、テレポートリングだから喜んでくれたということでは・・・・
Yozic : そうでないことを今となっては祈る限りです…。
Tess : 牧師としてのYozicさんからみて新婚カップルさんはどんな感じなのでしょう?やっぱりアツアツですか?
Yozic : いえいえ、ほとんどの方はやはり緊張していてそれどころではなさそうですね。終わってほっとしてからアツアツなのでしょう。
Tess : 誓いの言葉があがっちゃって出てこないとか?
Yozic : たまにそういうこともありますね。しかし牧師マスタ ーの私の担当ですと、ほぼ皆さんperfectです!
Tess : ハプニングはないんでしょうか?
Yozic : もちろんありますよ。一番印象に残っているのは…
Yozic : 新婦さんが新郎さんにもらった指輪がどうしてもはずれなくて、式直前に自殺なさったことが…
Tess : ……
Yozic : 今ごろ幸せにやっていると良いのですが…
Tess : た、たしかに外しにくいですね…指輪は。小さいですし。
Yozic : ええ、お祝いとしてもらうBless属性の指輪を、くれぐれも式前に装備しないよう常に言っています:P
Tess : いざ指輪の交換、というときに抜けなくなったら大変ですものね
Yozic : そうですね、一生大事にする物ですからね。
Tess : せっかくですから、新郎新婦しか知りえない式の裏側についてちょっとお聞きしたいと思います。
Tess : 私も結婚式には参列したことがあるのですが、式の前には新郎新婦と牧師さんだけの打ち合わせのようなものがあるというウワサを聞いています。
Tess : 実際にはあのときにどんなことをしているんでしょう?
Yozic : 基本的にはリハーサルですね。どの タイミングで入場して、指輪はいつ交換して、付き添い人さんはここに移動して、などですよ
Tess : 入場の方法などは細かく決まっているのですか?
Yozic : ええ、テレポータ ーを使うのですが、順番などがありますね。やはり神聖な式ですから、きちんとするべきですからね。
Tess : なるほど、いろいろと約束事があるのですね、確かに緊張してしまいそうです。
Yozic : それをちょっとした冗談でやわらげるのも私の役目ですね:)
Yozic : 「キスを私にしないようにしてくださいね」とか…
Tess : 頼まれてもしません!
Yozic : *ガーン* 私は構わないのですが…
Tess : 本当にキスされてしまったこととか?
Yozic : いえ、さすがにないですけどね(笑) キスをする場面で新郎新婦が牧師の方を向いたままだとそう勘違いされることもありますから一応言う、ということで…
Tess : 結婚式というと通常はニュジェルムのパレスで執り行われるものですが、その他の場所でも行うことがあるそうですね?
Yozic : ええ、それもトランメルが大半なのですが、たまに赤ネームの方もおられますからその場合は場所を当然変えないといけませんね。
Yozic : その場合はフェルッカで行いますし、ムードを求める方はロストランドのいわゆる宇宙で行ったりもしますよ:)
Tess : 過去にとりもったカップルとカウンセリング中にであったり、なんていうことはないのでしょうか?
Yozic : う〜ん、その経験は無いですが、「1週間前はお世話になりました!」と付き添い人の方から言われたことはありますね
Yozic : 私行う回数が回数だけに覚えていなくて、平謝りでした…
Tess : 引き出物などを用意されるカップルもいるようですが、これは!というような面白い引き出物はありませんでしたか?
Yozic : あまり引き出物の内容までは聞いたことがないのですけど、例えばGM細工師で作った罠箱とピックとか…
Tess : どういう意味がこめられてるんでしょう?
Yozic : 新郎はどういうわけか式の後参列者一同に殺されることが多いので、自分が殺されるなら相手も何とかしてやってやる!というものらしいです・・・
Tess : ・・・・・・・
Tess : ちなみにYozicさん自身の結婚式の時は参列者の方に殺されました?
Yozic : ええ、殺されましたよ。灰色画面ばかりでした…
Tess : 式直後にはよくある光景ですよねぇ(しみじみ)
Tess : すると新郎は式直後にはLordから転落してしまうわけですかね?
Yozic : 当然です。私もそうでした。ahhhhh...
Tess : 式の誓いの言葉ですが、あれは全て英語ですよね。どういった内容なのか簡単に教えていただけますか?
Yozic : 「死が二人を分かつまで、永遠に共に暮らします」といった意味合いが込められていますね
Tess : ブリ ニアでは結構簡単に死が・・・
Yozic : そ、そこには触れてはいけません:P むしろ式直後に死が待っていますが…
Tess : いきなり死別ですよね、普通
Yozic : 考えてみれば矛盾しているような気も…mmm...
Tess : き、気にしないことにしましょう!
Yozic : そ、そうですね! そのためのBless属性の指輪ですし!
Tess : では最後に牧師マス ーYozicさんから、これから結婚式をあげようと考えているプレイヤーの皆さんへのアドバイスなどがありましたらどうぞお願いします。
Yozic : 少なくともキャラク ーにつき一度しか行えない儀式ですから
Yozic : 入場、復唱、最後のキスまで心に刻むように神聖な気持ちを持って臨んでいただけたらそれで十分です!
Yozic : あと、私は牧師専用カウンセラーとごく一部で言われていますが、普通のCounselingもしていますので…
Tess : え!そうなんですか!?
Yozic : してますよ! 牧師と普段のCounselingの時間が半々くらい…で…
Tess : では街角でYozicさんを見かけることもあるわけですね。
Yozic : 当然です! むしろその姿が普通です!:)
Tess : あははは、冗談ですよ。カウンセラーとして活動しているYozicさんも*たまに*お見かけします。
Yozic : もっと色々な所で見られるように精進します:P
Tess : では今日はどうもありがとうございました。
Yozic : こちらこそありがとうございました!

2001年5月最優秀カウンセラー - [カウンセラー通信] 投稿日:05.27

名前 Counselor Asha

2001年5月の最優秀カウンセラーはCounselor Asha。かわいらしいピンクを愛する乙女のAshaの意外な一面が明かされる。ブリ ニアではプライベートでも女性キャラク ーで暮らすAshaが女性キャラについてのエピソードも語ってくれた。



Interview with Asha
Tess : こんにちは、Ashaさん。年月のCoM受賞おめでとうございます!
Asha : ありがとうございます
Tess : 早速ですが、恒例となりました「CoMの証チェック」をしてみたいと思います。
Tess : AshaさんのCoMの証は「ピンクの指輪」ですね
Asha : はい♪乙女ですから
Tess : かわいい色ですね
Asha : ありがとうございます
Tess : 好きな色はピンクなのですか?
Asha : 乙女としてはピンクが一番好きです
Tess : なるほどなるほど。そういえば発言色もピンクですね
Asha : ときどき赤い!と言われますが
Tess : CoMの指輪の色と発言色をあわせている人は多いですね
Asha : えーー…気がつきませんでした。。
Tess : 結構いますよ
Asha : というか自分がCoMになれるなんて思ってもいませんでしたので
Tess : CoMだと知らされたときはどんな感想を?
Asha : 「話があります」と呼び出された時点で、、また何かどじってしまったかと…
Tess : そんなに失敗することが多いんですか?
Asha : ……多分一番かと。。
Tess : では思い出に残っている面白い失敗談なんてありませんか?
Asha : それは…山ほどありますが
Tess : これは!というものを是非ひとつ。
Asha : たとえば質問者の方に失礼しますといってとりあえずその場を離れたのですが
Asha : 何を考えたか…またその質問者の方のところに飛んでしまい
Asha : 質問者の方に、忘れ物ですか?と。。。
Tess : あはははは、なんと返事を?
Asha : どうしようもないので、あまりお美しいので、もう一度お会いしたくてと、
Tess : ……
Asha : でも…その方男性の方だったのです
Tess : 男性だって美しい人がいてもいいじゃないですか。
Asha : …乙女としては、恥ずかしいです
Tess : Ah、なるほど。あ、そんなに赤くならなくていいですよ。じゃあちょっと話題を変えましょう。
Tess : Ashaさんの読みは「アーシャ」でよいのですか?
Asha : はい そのまま呼んでいただければ嬉しいです。一応 実の女神。
Tess : ではまず普通のプレイヤーとしてのAshaさんについてお伺いしましょうか。
Tess : やはり普段のプレイも「乙女」ですか?
Asha : …乙女はいないです。
Tess : すると全部男性キャラ?
Asha : いえセクシーな…妖艶な女性を
Tess : セクシーな女性ですか、またずいぶん趣が違いますね。するとフィメールプレート愛用派?
Asha : もちろんです!
Tess : ちょっと露出度高くて恥ずかしくありません?あれ・・・。
Asha : 長い足を惜しげも無くだしてどうどうと歩く!!これぞ女性の醍醐味…変かも
Tess : 乙女とはまるで正反対ですね。UOをはじめてからずっと女性キャラを使用してるんですか?
Asha : 男性キャラは一人ですね
Tess : UO歴はどれくらいですか?
Asha : ベータではないですが、近いものがあります
Tess : それはかなりのベテランさんですね
Tess : はじめてUOをプレイする方はキャラクターの性別を決めるのに悩むと思うのですが
Tess : 妖艶な女性から乙女まで使いこなすAshaさんとしては
Tess : 女性キャラクターを選ぶことのメリット、デメリットなどはどんなことだと思います?
Asha : 女性キャラの場合は、弱かったり知らないことが多くても大目にみてもらえることが多いようです
Asha : ただ、リアルは?と聞かれる辛さがあります
Tess : そんなときはどのように答えるのがベストです?
Asha : それには答えないほうが一番いいと考えています
Tess : 実際の性別なんて関係ないですものね
Asha : はい
Tess : すると他のプレイヤーとのコミュニケーションにおいて女性キャラはメリットがある、ということですか?
Asha : はっきりいって、メリットの方が多いようにおもいます。とくに海外シャードなどでは。
Tess : プレゼントをもらえたりとか?
Asha : たくさんもらいました
Tess : ドアを開けてくれてレディーファーストでお店にいれてもらったりとか?
Asha : それもあります
Tess : すごい!紳士的ですね!
Asha : プレイヤーから物を買う場合で競争になったとき、女性に売りますというのはよくありました
Tess : へぇ、それは思わぬメリットですねぇ
Tess : そういう傾向はやはり海外のシャードと日本のシャードでは違うのでしょうか?
Asha : そうですね、ずいぶんちがうように感じます
Tess : では日本シャードでは女性キャラでもあまりメリットはないのでしょうか?
Asha : 海外にくらべると少ないように感じます
Asha : ただ、圧倒的に服などは女性キャラのほうが楽しめます。
Tess : そうですね、服の楽しみはありますね。女性でないとユニコーンは乗りこなせませんしね
Asha : あの白はいいですね。でも麒麟の姿もりりしいです
Tess : 麒麟は女性ではのれませんね
Asha : ええ、それがちょっと残念です。
Tess : では、次にカウンセラーとしてのAshaさんについてお伺いしましょう
Tess : カウンセラーに応募しようというきっかけはなんだったのでしょうか?
Asha : 昔日本シャードでカウンセラーさんにきていただいたときにとても親切にしていただきました。
Asha : 怖いというイメージだったのですがそうではなくて、とても優しかったです
Tess : それがきっかけでカウンセラーになろうと思い立ったのですね
Asha : はい。怖くないということをみなさんに知って欲しくて。
Tess : 実際にカウンセラーになってみると、思っていたのと全然違った!ということはありませんか?
Asha : はい、思ったよりカウンセラーって、頑張ってるんだなって感じました
Asha : もうちょっと楽にやっているのかと思っていたのですが、違いました
Tess : 用意された回答を読み上げるわけじゃないですからね
Asha : はい、それと自分の知識のなさを思い知りました。。
Tess : 自分が得意でない領域はどうしてもわからないことがでてきますよね
Asha : ほとんど公式ページみたことなかったのですが、カウンセラーになってからは毎日チェック!!。。でもよくわからないことが。。
Asha : 日々勉強だと感じましたが、でも楽しいです
Tess : だからこそ半年もカウンセラーを続けてこられたのでしょうね
Asha : はい!
Tess : では最後にカウンセラーとしてプレイヤーの皆さんに何かコメントをどうぞ
Asha : よく街をあるいて辻カウンセリングをしていますので、ご遠慮なく質問してください。ただ。。ふんずけないでください。よろしくお願いします
Tess : 乙女でも踏まれるのですか…
Asha : もう…馬で踏み踏み…いたいです
Tess : 海外シャードならばそんなことはない!?
Asha : あはは…あまり踏まれないですね
Tess : では今度私が海外シャードでキャラを作るときは絶対女性にします!
Asha : はい!楽しいですよ
Tess : では、Ashaさん、今日はどうもありがとうございました。
Asha : ありがとうございました

2001年4月最優秀カウンセラー - [カウンセラー通信] 投稿日:04.27

名前 Counselor Lady Le Lequa

2001年4月の最優秀カウンセラーは昨年も受賞したLady Le Lequa。前回のイン ビューでは明かされなかった「秘密の思い出」を語ってくれた。ところであなたは彼女の名前を読めますか!?



Interview with Lady Le Lequa
Tess : こんにちは、Le Lequaさん、4月のCoM受賞おめでとうございます!
Le Lequa : Hello! どうもありがとうございます!
Tess : Le Lequaさんは、確か去年も受賞されていましたよね?ということは2度目の受賞ですか?
Le Lequa : そうですね 去年は10月に受賞させていただきました。
Tess : するとあれから約半年で再びCoMに輝いたということですね。
Le Lequa : あれからもう そんなに経ったんですね。
Tess : Narangさんといい、2度目の受賞をされる方が増えてきた、という感じです。
Tess : 2度目の受賞の証は、なんでしょう?前回の指輪は外されているようですけど?
Le Lequa : ええ 今回はフードの下なので見つけにくいかと思いますが、水色のイアリングを頂きました。
Tess : あ、本当ですね。小さいのでちょっと見た目には解りにくいかな。
Tess : 確か前回は青い色の指輪で、今回は水色のイヤリングですか。
Tess : そういえば前回・・・・青い色が好きな理由がなにか特別にあるとか?
Le Lequa : ええ、確かにそう言っていたのを覚えています
Tess : ずっと昔の秘密の思い出で、CoMの2度目の受賞のときには話していただけると
Tess : 前回のイン タビューで答えていますね。バッチリイン タビューに残っていますよ。
Le Lequa : そうでしたね。秘密といっても大した事ではないのですが…
Tess : 半年前からのお約束ですから、是非!
Le Lequa : わかりました。私も約束してしまいましたからね。
Le Lequa : ところで貴方は始めてBritanniaに立った時ご自分の服装に不満を持ちませんでしたか?
Tess : うーん、色が地味だとは思いましたね。
Le Lequa : ええ、それにひきかえ、街を行く人は鮮やかな色合いの服を着て
Le Lequa : 自分は地味な服だと言う事に、すごく不満でした。
Tess : 真っ赤なクローク(マント)を着ているだけですごく強そうな人に見えましたね。
Le Lequa : はい。それで私もそんな服が欲しくて街の裁縫屋を回ったんです。
Le Lequa : でも。お店で売っている服は、全部色が地味ですよね?
Tess : ええ
Le Lequa : もうお気づきかもしれませんが、服の色を自分で変えられる事をそのときまったく知らなかったのです。
Le Lequa : 友達に方法を教えてもらって、始めて自分の服の色を変えたときにはすごい感動でしたよ
Tess : もしかしてそのとき初めて染めた色が・・・?
Le Lequa : はい。その色が蒼でした。
Tess : なるほど、それが思い出の「蒼」なのですね。
Le Lequa : それから私はキャラク の服の一部を必ず蒼にするようにしています =)
Tess : ま、まさかカウンセラーに応募した動機って・・・・・
Le Lequa : …ま、まぁ確かに、始めてカウンセラーを見たときは思いっきり心動かされましたけどね・・・
Tess : じゃあエルダー(注:エルダーは茶色のローブのボランティアです)とかには興味無しですか(笑)?
Le Lequa : いえ、そんな事はありません。
Tess : 青くないですよ(笑)?
Le Lequa : 確かに、あっちは青くないですけどね。でも、
Le Lequa : 私がカウンセラーに応募したときは、まさしくエルダー、シーアを募集している時でもあったんです
Le Lequa : その時は迷いましたね。どのプログラムに参加するか =)
Tess : で、ローブの色で決めたと・・・。
Le Lequa : それは秘密。=P
Le Lequa : でも 青は好きですよ。
Tess : あはは、前回CoMを受賞してからは何か変わりましたか?
Le Lequa : そうですねぇ。
Tess : 名前は正しく読んでもらえるようになりました?
Le Lequa : あ、それですね…。まったくダメです
Tess : 相変わらずレレクアとかレクレアとか?
Le Lequa : どうも私はエクレアということで皆さんの中で定着してしまったようです…
Tess : エクレア、美味しそうですね。それはそれで響きも悪くないかも!?
Le Lequa : 響きは悪くないんですが…別の下心があってみんな近づいてくるような…
Tess : 食べられちゃう!?
Le Lequa : みんなすごく美味しそうな目で私を見るんですよ…
Tess : あはははは。では改めて声を大にして「Le Lequa」さんの読みをどうぞ!
Le Lequa : みなさーんっ!私は「ルレクア」ですよーっ!
Le Lequa : こう叫んでも10回に8回はエクレアなんでしょうねぇ…
Le Lequa : ちなみに正確に名前を読んでくれるのは10回に1回くらいです。
Tess : 意外なところで苦労してますね。
Le Lequa : 今も昔も それが一番の悩みどころだったりします
Tess : そうそう、苦労しているといえば、最近は「第3の夜明け」関連の質問なんかも増えてきているのではないかと思いますが、
Tess : どうですか?新しい世界が増えて質問に対応するのも大変じゃないですか?
Le Lequa : どちらかと言うと、ハードウェア的な質問が多いですね
Tess : それはちょっとカウンセラーの対応できる質問ではないような気が・・・。
Le Lequa : 出来る限りはお答えしていますが、やっぱり個々の環境でかなりかわりますからね
Tess : もちろんやってきたカウンセラーが偶然ハードウェアの知識に強い人ならば別ですけど。
Le Lequa : それがぜんぜん。実は私も最近になってやっと第3の夜明けが動くようになってきた口です
Le Lequa : 一応発売日には手に入れていたんですけれどね。
Tess : 普段のブリ ニアがまた違った光景なのは、どうです?
Le Lequa : やっぱり、新鮮な雰囲気をかんじますね。動作できるジェスチャーも増えていますし
Tess : Le Lequaさんお気に入りのジェスチャーはなんでしょう?
Le Lequa : それが今までのクライアントでもできる「敬礼1」だったりします =)
Le Lequa : ただ第3の夜明けだと、雰囲気が違いますからね
Tess : そうですね。
Le Lequa : 手を上に上げるあたりで、剣などを持っているとかっこいいですね あれは。
Tess : ああ、なるほど。ルネッサンスエディションの方にはちょっと解っていただけないのが残念ですね。
Le Lequa : ええ、ルネッサンスだと胸に手を当てるだけですからね。
Le Lequa : そうそう、魔法を使うときなんかも格段に格好良くなってますね
Tess : 魔法も確かにアクションがかわりましたね。 派手になったと言うか・・・。
Le Lequa : 今までの手を前に突き出すだけだったジェスチャーとは訳が違います =)
Le Lequa : きれいなエフェクトもついていますしね
Tess : ええ
Le Lequa : 魔法っていうファク ターは結構好きなのでこの変化は気に入っています
Tess : すると普段は3Dクライアントを使用しているのですか?
Le Lequa : そうしたいところなのですが…まだ少し上手く動いていない部分があって、現在パソコンの設定をいろいろいじっている所なんです
Tess : 3Dで見るカウンセラーもなかなか素敵ですよ
Le Lequa : 実はまだ、カウンセラーでの自分の姿をしっかり見た事が無いんですよね。見える人からは、いい感じとは聞くのです。
Tess : では、最後にカウンセラーとして何か皆さんにメッセージがあればお願いします。
Le Lequa : 気が付けばもう半年以上もカウンセラーとして活動して来た事に、私自身驚いています
Le Lequa : 皆さんどうかこれからもカウンセラー「ルレクア」をよろしくお願いします!
Tess : はい、ではエクレアさん、今日はどうもありがとうございました。
Le Lequa : はぅあっ >_<
Le Lequa : ルレクアです!
Tess : おっと!そうでしたね・・・失礼!では3度目の受賞の時にはまたお目にかかりましょう!
Le Lequa : ええ、私もがんばりますよ!

2001年3月最優秀カウンセラー - [カウンセラー通信] 投稿日:03.27

名前 Counselor Lord Yozic

2001年3月の最優秀カウンセラーはCounselor Lord Yozic。実は彼は日本で唯一(!?)「改名」をしたカウンセラーなのだとか。その改名裏話や名前の由来が今明らかに!



Interview
Tess : こんにちは、2001年3月のCoM受賞おめでとうございます!
Yozic : ありがとうございます:)
Tess : CoMを見事射止めたYozicさんについて、いろいろお話を伺いたいと思います。
Yozic : はい、よろしくお願いします *smile*
Tess : では、早速ですが、まずはプレイヤーとしてのYozicさんについてお伺いします。
Tess : YozicさんはUOプレイ歴はどれくらいなのですか?
Yozic : もしかしたら私はカウンセラーの中で最も短いのかもしれませんが
Yozic : 最近1歳の誕生日を迎えました:)
Tess : 丁度1年前というと・・・
Yozic : ルネッサンスが導入されるかどうか、という時点ですね
Tess : ああ、そうですね。UOをやってみようと思ったきっかけはどんなことだったのでしょう?
Yozic : 知り合いの方がプレイされていて、勧誘されたのが主なきっかけですね
Tess : すると、最初からお友達に手取り足取り教えていただいて結構苦労は無かった方ですか?
Yozic : そうですね、いきなり7thまで入ったスペルブックをもらったりで、苦労はあまりなかったようにも思えます
Tess : 最初から7thですか。すると魔法使いを目指していたんですか?
Yozic : いえ、最初は何をすればいいのかわからず、手当たり次第に色々やってましたね
Yozic : 音楽だけスキル80まで上げたり…
Tess : あははは、他の関連スキルはあげずに?
Yozic : DEXを上げたかったのもありますけどね…気がついたらそこまで。
Tess : DEXをあげたいというと、目標の職業が何かあったのですか?実はシーフを目指していたとか?
Yozic : ふふ、実はシーフは今でも未経験ですね:)
Yozic : 基本はメイスを使った魔法戦士が目標でした。振りがあまりにも遅いのでDEXを上げようとしてたのです。
Tess : 何をしていいかわからない、という状態ながらDexをあげるには音楽!と思ったわけですけど
Tess : そういった情報はどうやって入手していたのですか?
Yozic : 大手のファンサイトで調べたり、知り合いに教えてもらったりですね。聞いたことは何でもやってました、当時は。
Tess : それで手当たり次第、だったわけですね
Yozic : そうですね:)
Tess : そうして成長していったわけですが、初期のころの何か思い出はありませんか?
Yozic : 甘やかされただけに、初めてPKされた時の恐怖は鮮明に覚えてますね
Tess : はじめてPKにであったときのことを覚えている方は多いですね。
Tess : YozicさんはどんなPKに出会ったのですか?
Yozic : 知り合いと2人で旅をしていて、偶然巡り合った知らない人と合計4人で旅を続けていたのですが
Yozic : ここがお金が稼げるよ、と連れて行ってもらったShameで突然襲われましたね
Yozic : 現れた赤ネームに、ですね
Tess : お金を稼がれる側になっちゃったのですね
Yozic : 怖かったですね、心臓ドキドキしてました:P
Tess : 4人全滅ですか?
Yozic : いえ、正確にはその巡り合った方2人だけPKされて、私と知り合いは逃げました:P
Tess : ・・・・そしてそのままお別れ?
Yozic : ええ、あの方達にまた会えたら是非謝りたいですね…
Tess : そういう経験、結構皆さんあると思いますよ(実は私もあります)
Yozic : 死と隣り合わせがUOですからね…
Tess : もし今ゲームをはじめたばかりのプレイヤーさんに何かアドバイスをするとしたら
Tess : Yozicさんならどんなアドバイスをしてあげますか?
Yozic : 私と同じように色々なことに挑戦してみるのがいいとアドバイスしますね:)
Tess : 何をしていいかわからない、という場合は?
Yozic : そういう場合、私ならまず鹿狩りを推奨します(笑)
Tess : 鹿ですか?結構強くないですか?
Yozic : ええ、でも戦闘スキル上げにもなりますし、私の経験では最初裁縫をやりたがる人が多いのですよね
Tess : 鹿から取れる皮で革製品を作って自分で着たり、売ってお金にするわけですね。
Yozic : そうですね、やはりプレイの幅が広がると思いますよ
Tess : 死と蘇生について学習するチャンスにもなりそうですけど・・・。
Yozic : それもまた勉強ですね:P
Tess : ところで、カウンセラーに応募しようとおもったきっかけはどんなことだったのでしょう?
Yozic : ほかのカウンセラーさん達と似たようなきっかけと思いますが
Yozic : 自分でヘルプコールして、対応してくれたのがかっこいいな、と思ったからですね:)
Tess : どんなことでヘルプコールをしたのですか?
Yozic : 家の玄関下に板が落ちこんでしまって…
Tess : ああ、取れない場所にアイテムが落ちてしまったパ ターンですね。
Yozic : 量が多かったのでかなりあせってた時に対応してくれたのが印象深いですね:)
Tess : それがカウンセラーを知るきっかけだったと。
Yozic : ええ、そうですね。以前から街で見かけていて、なりたいな、とは思っていましたけど。
Tess : そして今に至るわけですね。
Yozic : そうです:)
Tess : カウンセラーの中にはプレイ歴2年とか3年の方もいるとおもうのですが
Tess : プレイ歴1年というのは、カウンセラーをするうえでプレイ経験が足りない、と思いますか?
Yozic : いえ、大事なのは現在の状況を把握することですから、私個人的にはそうは感じませんね
Tess : そしてカウンセラーに合格したのが・・・約3ヶ月前でしたっけ?
Yozic : ええ、そうですね
Tess : 当時はYozicさんのカウンセラー名が今とは違ったというウワサを聞いたのですけど、本当ですか?
Yozic : ええ、以前はSanziというカウンセラーネームでしたね:)
Tess : カウンセラーSanziさんですか。その名前の由来はなんなのでしょう?
Yozic : 私のリアルの関係で、3時までカウンセリングをする、というのが由来です:)
Tess : 深夜3時まで、それでサンジ・・・。
Tess : Yozicというのはヨジックという読みでいいのですよね?
Yozic : ええ、合っていますよ
Tess : とすると、今は深夜4時までカウンセリングするようになったから改名したとか!?
Yozic : ふふ、2時にしようかと思ったのですが、逆に伸びましたね…
Tess : あははは。Sanziではいけない理由がなにかあったのですか?
Yozic : ええ、ある方に名前が酷似していたのです
Tess : ある方というと?
Yozic : Sage Sundiさんですね:)
Tess : Sanzi, Sundi・・・ああ、確かに似てますねぇ。
Tess : するとSage Sundiに間違えられてしまったことなんかもあったのですか?
Yozic : 私自身はないのですが、やはりあの方と間違えられたら大変ですね…
Tess : あははは、そうですね。そういった経緯で「改名」されたのですね。
Yozic : ええ、恐らく日本のカウンセラーでは私が初めてでしょうね、改名は。
Tess : 今の名前も気に入っています?
Yozic : 前の名前で1ヶ月以上していましたから多少名残惜しいですが、今の名前も好きですよ:)
Tess : ではSanzi時代とYozic時代を通じて、カウンセラーをしていてもっとも印象に残った出来事などは何かありませんか?
Yozic : 毎日が印象に残る方ですね、私は。
Tess : ふむふむ
Yozic : 困っている方や納得が行かないで憤慨しているプレイヤーの方を
Yozic : 自分がカウンセリングして、少しでも納得がいく、問題を解決していくのがうれしさであり楽しさなので
Yozic : これが一番、というのは正直難しいです
Tess : なるほど。ではカウンセラーとしてプレイヤーの皆さんに何か一言をお願いします。
Yozic : 私も普段は一般プレイをしてますから、苦労や不具合には様々な感情を持ちます
Yozic : その点では一緒ですから、特別な存在、というわけでなく
Yozic : 普通のプレイヤーのように、身近に接してもらえると嬉しいです
Yozic : 見かけたらいつでも声をかけてくださいね:)
Tess : では今日はありがとうございました。これからもカウンセラーとしてがんばってください。
Yozic : ありがとうございました。Farewell!
Tess : あら、もうこんな時間ですね。Counselor Tetsuya に改名します?
Yozic : う…それだけは〜(涙)
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