おしらせ ビギナーズガイド ゲーム紹介 UOエンタメ UO広場 MyUO UOストア サポート
お知らせ
キャンペーン情報
アップデート
チームコメント
メンテナンス情報
シャードを選ぶ
キャラクターを作る
基本操作と画面の見方
スタートの町
戦闘
武器・防具・保険
ペット
未知なる冒険の世界へ
ダンジョン
評判と称号
ショッピング
さまざまなUOライフ
ヤングプレイヤー
トライアルアカウント
トライアルが終わったら
世界観
基本操作
キャラクター
スキル紹介
戦闘
生産
クエスト
取引
ペットと雇用NPC
家
地図
各種ゲームガイド
シリーズ博物館
エッセイ
動画コンテンツ
受賞・アワード暦
イベント情報
BNN
コミュニティイベント
ファンサイトリンク
ファン活動のガイドライン
アカウントサポート
テクニカルサポート
ゲームマスター
イベント関連
Q&A
お問い合せ
UO広場
カウンセラー通信
前へ  4  5  6  7  8  9  次へ

2001年1月最優秀カウンセラー - [カウンセラー通信] 投稿日:01.27

名前 Senior Counselor Lady Narang

年も変わり、21世紀最初のCoMに輝いたのは、なんと2度目の受賞となったシニアカウンセラーのNarangさん。カウンセラーのあれこれについて語ってくれるとともに、カウンセラー界の伝説、そしてカウンセラー派閥の図式まで語ってくれた!?



Interview with Lady Narang
Jarvis : こんにちは。
SRC_Narang : こんにちは *smiles*
Jarvis : 21世紀最初のCoMに輝いたSRC Narangさんです。
Jarvis : まずはおめでとうございます!!
SRC_Narang : ありがとうございます
Jarvis : 今年初の受賞であると共に、
Jarvis : 初の「2回目の受賞」でもありますよね。
SRC_Narang : はい
Jarvis : 2回目を受賞した感想はいかがですか?
SRC_Narang : 少し驚いています
SRC_Narang : 他にも優れたカウンセラーはたくさんいますので、2度目が頂けるとは思ってもいませんでした
Jarvis : なるほど。
Jarvis : 確かにその言葉通り、今月は激戦だった様子ですね。
SRC_Narang : そのようですね
Jarvis : おや?
Jarvis : 前回と同じ指輪をされているようですが、
Jarvis : 指輪以外のものは、2回目になっても選べないのですか?
SRC_Narang : 他にも選べるようですが、私は指輪を選ばせていただきました
Jarvis : 選べるんですね!
SRC_Narang : 他にどんなものがあるのかは、来月以降を楽しみにしてください *smiles*
Jarvis : むむむ……それでは今後はどのようなものを装備しているのかというのもチェックポイントになりそうですね。
Jarvis : その人のセンスが現れそうで(笑)
SRC_Narang : ええ、しっかりチェックなさってくださいね
Jarvis : 他の人の2回目受賞もそうですが、
Jarvis : Narangさんの3度目の受賞のご予定などはありませんか? :-)
SRC_Narang : 3回も選んでいただけるか、自信はまったくありませんが、これからも精進したいと思います
Jarvis : 2回も受賞したのに随分とまた謙虚ですね…( ;
Jarvis : 去年、ボランティア・フェアなんかがあったりして、そこではカウンセラーの皆さんと触れ合えましたけど
Jarvis : それ以外の場所では、コールで出会ったり、街で偶然出会わないと、カウンセラーさんの生態ってわかりませんよね。
SRC_Narang : そうですね
Jarvis : 最近なにか、カウンセラーの皆さんの中でホットな話題はないですか?
SRC_Narang : 2つありますよ *smiles*
Jarvis : な、なんでしょう??
SRC_Narang : 1つは、カウンセラーの条件が変更されて、応募しやすくなったことですね
Jarvis : ほほぅ
SRC_Narang : これでもっと大勢のカウンセラーが活躍できるのではないかと思います
Jarvis : 具体的にいうと、どの辺が変更されたのでしょう?
SRC_Narang : UOのプレイ歴の条件が下げられたことでしょうか
Jarvis : そうなんですか。
SRC_Narang : 今は3ヶ月、プレイ時間にして100時間程度が目安になっています
Jarvis : 3ヶ月というと、前の半分ですね。『100時間』というと、ちょっと目新しい基準にも見えますが、
SRC_Narang : ええ、そうですね
Jarvis : 1ヶ月間、毎日3時間遊びつづければ応募できるって事ですか?
Jarvis : 極端ですけどね…
SRC_Narang : 応募の資格はあるということになりますね
Jarvis : なるほど…。長期間寝かせてあるものよりも、アクティブな人に参加して欲しいということなのでしょうか。
SRC_Narang : 積極的にUOを楽しんでいる方たちの、フレッシュなカウンセリングも重要だと思います
Jarvis : そうですね。今後が楽しみです。
SRC_Narang : 私もです *smiles*
Jarvis : それで、もう1つのニュースと言うのは……?
SRC_Narang : カウンセラーに1つの伝説が生まれたんですよ
Jarvis : で、伝説ですか…
SRC_Narang : 前人未到の34時間連続カウンセリングが達成されたんです
Jarvis : 34時間……というと、丸一日以上、ずーっとカウンセリングをしていたと言うことになりますけど、
Jarvis : 本当に???
SRC_Narang : ええ
Jarvis : だ、誰がいったいそんな記録 を…
SRC_Narang : シャードリードカウンセラーのEggさんです
Jarvis : おぉ!
Jarvis : 驚きの反面、ちょっと頷けるような気がするのは私だけじゃないはず!(笑
SRC_Narang : そうですね
SRC_Narang : Egg派という派閥が密かに生まれているようです
SRC_Narang : もちろん、派閥のリーダーはEgg嬢ですよ
Jarvis : それは、長時間カウンセリングの派閥ですか( ;;
SRC_Narang : はい *smiles*
Jarvis : そうやってしのぎを削りあっているのですね。
Jarvis : ちなみにNarangさんもEgg派なのですか?
SRC_Narang : いいえ
SRC_Narang : 私はとても足元にも及びません
Jarvis : あはは
Jarvis : どっちにしても、Narangさんも、EggさんもEgg派の皆さんも(笑)、
Jarvis : 体を壊さないように頑張ってくださいね!
SRC_Narang : ありがとうございます。Egg派の参加者とリーダーにも伝えておきますね*smiles*
Jarvis : 今日はとてつもない大ネタ を披露してくれたNarangさんでした。どうもありがとうございました。そして、是非次も頑張ってくださいね!!
SRC_Narang : またCoMのインタ ビューでJarvisさんにお会いできるように、精進いたします

2000年11月最優秀カウンセラー - [カウンセラー通信] 投稿日:11.27

名前 Counselor Lord Ryu

今回受賞のRyuさんは、まもなく1周年を迎える中堅どころ。でも気分はまだまだ新人です……とは本人談。謎に包まれた(!?)カウンセラートレーニングのお話も伺うことができました。



Interview with Lord Ryu
Jarvis : こんにちは!
Ryu : こんにちはー。
Jarvis : 11月のCoMに輝いたということで、おめでとうございます!
Ryu : おおっ、ありがとうございます!
Jarvis : おおっ…て(笑)
Jarvis : 右手に指輪が輝いているじゃないですかー
Ryu : ハッ、てっきりあめ玉か何かだと・・・。
Jarvis : ……その色はハッカですか
Ryu : 自然に優しくて爽やかな緑です。*そしておいしそう*
Jarvis : Sayカラーも同じ系統の色ですけど、その色が『Ryuさんカラー』なんですね
Ryu : ああ言われてみれば(笑) 好きな色ということで、色んな所から滲み出てますね。
Jarvis : 自然を愛しているのですね(笑)
Ryu : ええ、ラブラブです:D
Jarvis : Ryuさんはカウンセラーになられてどのくらいになるのですか?
Ryu : 今年のお正月が終わった頃に初めてローブを着させて頂きました。
Jarvis : ほほー、するともう11ヶ月目に突入…というところですね。
Ryu : 時が経つのは早いものですねぇ。自分は新人、とばかり思っていたのがもうそんなに・・・。
Jarvis : Ryuさんて、私の印象では『いつもいる』感じがするのですが、今回やっとのCoMですね。
Jarvis : 感慨もひとしおですか? :-)
Ryu : 皆さんのがんばりが凄いですからね。正直、「今月こそはっ」と思ってがんばった月もあったのですが
Ryu : やはり上には上がおられました(笑)
Jarvis : なるほどー。
Jarvis : FeaさんやLequaさんのような強烈な後輩たちが?
Ryu : ええ、時期的に少し後輩ですが優秀なCounselorです
Jarvis : 負けないように頑張ってくださいよっ!
Ryu : ありがとうございますっ。
Ryu : 嗚呼、でもプレッシャーが・・・(笑)
Jarvis : (笑)
Jarvis : さてさて、皆さんにお伺いしている恒例の質問ですが、
Ryu : *ドキドキ*
Jarvis : RyuさんのプレイヤーとしてのUO暦はどのくらいなのですか?
Ryu : 日本サーバーが出きる少し前からなので・・・
Ryu : 2年と数ヶ月ですね。
Jarvis : もうすっかりベテランですね。
Jarvis : 始めた当初の思い出で何か印象的なものってありますか?
Ryu : 当たり前過ぎて間抜けに聞こえるかもしれませんが、
Ryu : 「おお!他のPlayerがしゃべってるんだ!」というのが最初の驚きでした。
Jarvis : あぁ、確かにそれはありますよね。
Jarvis : 今となっては当たり前ですけど、それは新鮮なことですね。
Ryu : そして案の定、NPCとPCの区別もつかず、一生懸命話しかけたりしてました(笑)
Jarvis : あはは。
Jarvis : しかも日本サーバーができる前というと、全部英語で?(笑)
Ryu : そうですね、殆ど英語でした。
Ryu : 数回日本語を話している方ともお会いしましたが、「日本語」というのもまた驚きでしたね(笑)
Jarvis : しかも当時はローマ字でしたよね。[konnitiha-]とか。
Jarvis : 当時からバリバリやっておられたということは、Ryuさんは英語もかなりいけるのですか
Ryu : うーん・・・。いけるという程ではないですけど、片言で意志疎通は何とか出来ます。
Jarvis : 英語圏の方もRyuさんを見つければ安心!…かな?:-)
Ryu : ahhhhh... あんまり狙わないでくださいね(笑)
Jarvis : フフフ。
Jarvis : もうひとつ、カウンセラーになった動機を伺います。
Jarvis : どうしてカウンセラーになってみようと思ったのでしょう?
Ryu : 先輩Playerに親切にUOのことを教えてもらったこと、
Ryu : 先輩Counselorが格好良く写ったこと、
Ryu : 上と重なるかもしれませんが、多くの方にUOのおもしろさを知ってもらいたいと思ったから、ですね
Jarvis : なるほどなるほど。
Jarvis : 実際、カウンセラーの皆さんは多くの方々と接する機会が非常に多いでしょうね。
Ryu : えぇ、それもCounselingを続ける理由の一つですね。
Jarvis : やはり多くの人と接することができるのは楽しいんでしょうね……
Jarvis : その分苦労も多そうですが:)
Ryu : 皆さんがかけてくださる感謝や励ましの言葉が主な原動力です:)
Jarvis : そうそう、カウンセラーになる、と言えば
Jarvis : Ryuさんも含め、みなさんウェブサイトから応募されているのですよね?
Ryu : はい、私達の頃はEASqのサイトから応募しました。
Ryu : 今は日本にも公式サイトが出来て、リクルートページから応募できるようですね。
Jarvis : なるほど。
Jarvis : カウンセラーになるためには、その後、何やらトレーニングがあると聞いたのですが…
Jarvis : どのようなことをされてるんですか?
Ryu : UOは常々変わっていくゲームですから、それにあわせて私達の頃とはまた少し違っていると思いますが・・・
Ryu : 基本的なこととしては、先輩Counselorのお話を聞いたり、良くあるケースを模擬的に対応してみたり
Ryu : 最終段階になると、先輩Counselor付き添いのもと、実際にCounselingを行ってみるというのもありますね。
Jarvis : なるほど、独り立ちするための準備……という感じなのでしょうか。
Ryu : そうですね。凄く丁寧で、暖かい(時々厳しい)ご指導です。
Jarvis : なるほど、突然ブリ ニアに放たれるわけではなかったのですね :-)
Ryu : 勿論です。10時間程みっちりトレーニングされます。
Jarvis : そうだったのですか。これで皆さん立派なカウンセラーになるわけですね。
Jarvis : それでは最後に、今後の抱負と、ご覧になっている皆さんへの一言をいただいて、イン ビューを締めくくりたいと思います。
Ryu : 少しでも多くの皆さんにBritanniaを楽しんでもらえるよう、微力ながらお手伝いさせて頂きます。
Ryu : これからも、より多くの人達の役に立てるCounselingが出きることが常に私の目標です。
Ryu : 困ったことがあるときは、お気軽に呼んでくださいねっ!(でも自分で調べてみるのもお忘れなく:)
Jarvis : それは頼もしい…今後もぜひ頑張って、そしてまたこのイン ビューでお会いしましょう!
Jarvis : 今日はありがとうございました。
Ryu : 再び会えるようがんばります(笑) 本日はありがとうございました。

2000年10月最優秀カウンセラー - [カウンセラー通信] 投稿日:10.27

名前 Counselor Lady Le Lequa

今回の受賞者Le Lequaさんは、カウンセラーとしては4ヶ月ほどながらも、プレイヤーとしては(自称)3年半!?の大ベテラン。はてさて、 偽の程はイン ビューの中で明らかに!



Interview
Jarvis : こんにちは
Le Lequa : どうも こんにちは
Jarvis : 今回は見事Counsleor of the Monthに輝いたそうで
Jarvis : 何はともあれおめでとうございます
Le Lequa : ありがとうございます。でも 余り誉めないでくださいね
Jarvis : どうして?
Le Lequa : う〜ん あんまり誉められると調子に乗ってしまうからです =)
Jarvis : あははは
Le Lequa : いやぁ 実際の所、Counselor of The Monthは 私には無縁な物だと思っていたので…
Jarvis : あら、そうなんですか
Le Lequa : ええ なれたら良いな、とは思ってはいましたが
Jarvis : 小耳に挟んだ話では、どうやら接戦を征したそうですよ
Le Lequa : 皆さん頑張っていますからね
Jarvis : ところで、最初に聞いておけば良かったのですけど
Le Lequa : はい?
Jarvis : Le Lequaさんって、どのようにお読みするのでしょう?
Le Lequa : "ルレクア" と読みます
Jarvis : ルレクアさんですかー
Jarvis : ちょっと変わった名前かな? と思うのですが、何か由来があるのですか?
Le Lequa : なんていうか 発音したときの響きが気に入ったから ですね
Jarvis : なるほど
Le Lequa : ただ 皆さんによく 読みを間違えられます =)
Jarvis : なんて呼ばれることが多いですか?
Jarvis : レレクア?(笑
Le Lequa : それが多いですね(笑
Jarvis : わはははは
Le Lequa : 中には、無理にこじつけて レクレア とか…
Jarvis : レクレア…エクレアの偽者ですかね…:-)
Le Lequa : たぶんその辺りではないかと(苦笑
Jarvis : これを機にルレクアを浸透させなくては!
Le Lequa : しっかりと 記事にしてくださいね =)
Jarvis : 任せてください:-)
Le Lequa : これで 名前の呼ばれ間違いがへると嬉しいです
Jarvis : おや、右手に輝くその指輪はCoMの証ですよね
Le Lequa : あ ええ そうです
Jarvis : 皆さん思い思いの色を選べるそうですが、ルレクアさんは青ですか
Le Lequa : はい 青が好きなんですよ
Jarvis : ほほぅ、なにかこだわりが?
Le Lequa : ずっと昔の 秘密の思い出です =)
Jarvis : 秘密ですか……
Jarvis : 今回特別にちょっとだけ披露してくれたり?
Le Lequa : う〜ん 恥ずかしいですよ それは…
Jarvis : それじゃぁ、次回CoMを受賞したときに聞くことにします!
Jarvis : そのときには話してくださいね:-)
Le Lequa : そうですね もしもう一回受賞してしまったら
Jarvis : 「してしまったら」って事故じゃないんだから(笑
Le Lequa : だって 皆さん頑張ってるんですもの =)
Jarvis : ははは
Jarvis : ところで、カウンセラーになられてどのくらいになるのですか?
Le Lequa : カウンセラーになったのは ごく最近ですよ
Jarvis : そうなんですか
Le Lequa : もうすぐ4ヶ月 かな?
Jarvis : なるほど。並居る先輩方を抜き去っての受賞ですね!
Le Lequa : さきにNarangさんが受賞していて助かりました =P
Jarvis : あはは
Jarvis : Narangさんは怖いんですか?(ひそひそ)
Jarvis : 伏字にしますから大丈夫ですよ
Le Lequa : いえ 怖いと言うわけではないのですが
Le Lequa : Narangさんは 先輩カウンセラーの中でも特にお世話になっている人なので
Le Lequa : もし先に受賞してしまっていたら ちょっと・・・(苦笑
Jarvis : そうでしたか
Jarvis : カウンセラー歴は4ヶ月との事ですが、プレイヤーとしてUOに関わっている期間は、もう相当長いのですか?
Le Lequa : ええと そちらは 3年半くらいですね
Jarvis : 3年半!?
Le Lequa : ええ
Jarvis : べ、ベー タテストからなのですか
Le Lequa : いえ そんなにではないのでは?
Jarvis : UOはつい先ごろ3周年を迎えたばかりですが…?
Le Lequa : あら? 数え間違い かな? う〜ん、ちょっと待ってくださいね (苦笑
Jarvis : *ドキドキ*
Jarvis : ちなみにUOがス タートしたのは1997年秋で、今年は2000年ですよ:-)
Le Lequa : 初めてブリ タニアに降りたのは あれはたしか クリスマスの2日後だったのですが…
Jarvis : ほほぅ……忘れてしまうくらい長いですよ、ということですね(笑
Le Lequa : そのクリスマスのチケットで 真っ黒に染められるTabが手に入ったそうですね
Jarvis : あ、98年ですね。1年半じゃないですか(笑
Jarvis : ルレクアさんは計算が苦手…と*メモメモ*
Le Lequa : あう
Le Lequa : 確かに苦手ですけどね (苦笑
Jarvis : プレイヤーとしては随分長くなるようですが、始めたばかりの頃の事って今でも覚えていますか?
Le Lequa : ええ 先に友人が始めていたので 気は楽でしたね
Jarvis : あぁ、そうなのですか
Le Lequa : 実はその頃、私の持っていたPCではUOが動かず…今のPCに買い換えたんです
Jarvis : ではそれは正にUOマシーンなのですね(笑
Le Lequa : ええ 本当に UOのために買い換えたのですから(笑
Jarvis : UOの世界に降り立って、まず何をしたかとか、何がしたかったかっていうのはありましたか?
Le Lequa : あの頃は冒険に飢えていましたから、とにかくBritanniaを駆けまわりたいと思いましたよ
Jarvis : それじゃぁ、ダンジョンなんかにもバリバリ?
Le Lequa : ダンジョンよりも 特にフィールドワークでした =)
Jarvis : 野を駆け回っていたのですね
Le Lequa : ええ 最初は弓術を選んで 軽装で走ってましたね
Jarvis : ほほぅ、弓ですか。すると魔法や生産には縁遠いとか…?
Le Lequa : 魔法はRecallが ギリギリ使える程度でしたね
Jarvis : あはは、実は私もそうなんです(笑
Le Lequa : だって 移動には自分の足があるんですもの =)
Jarvis : (でも魔法は便利だと思ってるでしょ…ひそひそ)
Le Lequa : その頃は 眠くなった時だけ Recallで街に帰るだけでした =)
Jarvis : 緊急脱出用なのですね
Le Lequa : はい ですが、その前に 寝落ちしてしまう事も良くありました =P
Jarvis : わはは
Le Lequa : 次の日 Loginすると 幽霊ですからね (汗
Jarvis : 幽霊でのス タートは辛いですねぇ
Le Lequa : ええ だから儲けの無い日も たくさんありました
Jarvis : なるほど
Jarvis : そして数ヶ月前にカウンセラーとなられたわけですが、どうしてやってみようと思ったんですか?
Le Lequa : UOが好きなんですよ、今でも。
Le Lequa : 生活の中心に UOがあるんです(笑
Jarvis : そこでカウンセラーに?
Le Lequa : ええ もっともっと UOを身近に感じたくて、UOの中で 自分で何ができるかな?と思った時に
Le Lequa : カウンセラーが その選択肢の中に入っていたんです =)
Jarvis : そうだったのですか。
Jarvis : 実際カウンセラーになる前って、カウンセラーのイメージってどういうものでした?
Le Lequa : えっと 街を練り歩いている 青い人…ですか?(笑
Jarvis : (笑
Jarvis : じゃぁ、実際なってみて…?
Le Lequa : そうですね 街を練り歩くのは あんまり多くないなぁ…と(笑
Jarvis : あら、そうなんですか
Le Lequa : ええ 思っていたほど ですけどね
Le Lequa : 実はカウンセラーになる前 ほとんどカウンセラーに合う事が無かったんですよ
Jarvis : 昔は数も相当少なかったようですからねぇ
Le Lequa : みたいですね
Jarvis : 最初のイメージを守り抜くために、もっと練り歩いて"ルレクア"を浸透させなくては!!
Le Lequa : あはは そうですね
Jarvis : あぁ、そういえば
Le Lequa : はい?
Jarvis : 先日サポートボランティア・フェアというのが催されたようですけど、ルレクアさんも参加されたのですか?
Le Lequa : ええ 参加しましたよ。私自身楽しみにしていましたし =)
Jarvis : どんな感じだったのですか?
Le Lequa : そうですね 私の場合は、始終 CoM受賞おめでとう と言われて
Le Lequa : ずっと ありがとうと お礼をいって終ってしまった感じかも…(苦笑
Jarvis : あぁ、ちょうど タイミングが合ったのですね
Le Lequa : ええ
Jarvis : ルレクアさんおめでとうパーティーのようなもの?(笑
Le Lequa : なんか 誕生日と なにかの祭日が近いから お祝いは一緒でって感じですか?(笑
Jarvis : あははは
Jarvis : でもこうしてカウンセラーさんと触れ合う機会が増えているのは良いですねー。
Le Lequa : そうですね 普段 あまり気軽に会えるわけでは無いですからね
Le Lequa : 会いたいから なんて言われてCallされたら 流石にたまりませんけど =P
Jarvis : 怒られちゃいそうですね
Le Lequa : やっぱり Callは最終手段として使うべきだと思いますからね
Jarvis : なるほど!
Jarvis : さて、それでは最後に今後の抱負を聞かせていただいて、イン タビューを締めくくるとしましょう。
Le Lequa : はい
Le Lequa : 今回 Counselor of The Month を頂きましたが もちろんこれが終わりではなく
Le Lequa : 今後も みなさんのより良いUOの為にも 頑張って行きたいと思います
Le Lequa : 若輩者ですが どうかよろしくお願いします!
Jarvis : 頑張ってくださいね!!
Le Lequa : はい!!
Jarvis : それでは今日はどうもありがとうございました
Le Lequa : Bye. Good Luck!! >

2000年9月最優秀カウンセラー - [カウンセラー通信] 投稿日:09.27

名前 Counselor Lord Fea

カウンセラー歴わずか2ヶ月でCounselor of the Month (以下CoM)を射止めたCounselor Lord Fea。英語を苦手とするが、周囲の支援を受けながら経験を積み重ね、今日も在日本シャードで活躍している。ベテランカウンセラーとは一味違う新人カウンセラーの独占イン ビュー。意外な特技も今明らかに!?



Interview
Tess : Feaさん、こんにちは。9月のCoM受賞おめでとうございます!
Fea : ありがとうございます
Tess : あ、どうぞリラックスしてくださいね
Fea : は〜い(だら〜ん)
Tess : ・・・・
Fea : あら、リラックスし過ぎですか?
Tess : ええ、ちょっと・・・
Tess : と、とりあえず(気を取り直して)CoM受賞の感想を一言どうぞ
Fea : CoMとしての タスキなど受け取ったわけですが
Fea : 私などがいただいていいものかどうか迷っているところです
Fea : なんというか、もっと頑張っている皆さんがいるなかで
Fea : 私がいただくということは、少し気が引けます
Tess : 努力したことが認められたわけですから、受賞に自信を持ってくださいよ。
Fea : ああ、でも私などがもらっていいものだったんでしょうか
Tess : あら、そこまで言うのでしたら代わりに私がいただきましょうか?
Fea : もちろん、いただけるものはいただいておきます!
Tess : あははは
Fea : ただ、やはり私はCounselorとして経験が浅いこともあり
Fea : その点では、どうしても先輩Counselorの方に受賞を譲りたいところですが
Fea : いただけるものはいただいておきます:)
Tess : *アイスブルーの指輪をもらえるかと思ったのに・・・残念*
Tess : そういえば、CoMの タスキの色は
Tess : カウンセラーとしての活動期間に応じて決まっているということですが、
Tess : Feaさんの タスキは今までのCoMの色とはちがいますね。
Tess : 何色と表現したらいいんでしょう
Fea : はい、よもぎ色です
Tess : よ、よもぎ色・・・(注:正式にはマス タードゴールドと呼びます)
Fea : はい。まるでお茶のような色です
Tess : よもぎ・・・お茶・・・
Tess : かなりワビサビが入っているというか・・・風情のある色ですね。
Fea : なんだか、とてもお茶とお饅頭を思い出させるような色です
Fea : コ ツがあればなおGoodですか!?
Tess : そういえばそんなお名前のカウンセラーさんもいますね
Tess : 名前といえば、Feaさんのお名前は何か由来があるのですか?
Fea : 実は意味があるようで、特に意味がないのです・・・
Fea : 自分で口に出してみて響きで決めました。
Tess : 読みは「フィー」さんでいいんですよね?
Fea : はい。たまに「フェア」と読まれる方がいますが「フィー」ですので(笑)
Tess : カウンセラーフェア・・・なんだかお祭りみたい。
Fea : そのうちGMサポートでそういうお祭りあるといいですね(笑)
Tess : カウンセラーホールに全員集合してもらいましょうか(笑)
Fea : ああ、本家(アメリカ)では実際にありましたね
Fea : 私も行ってみたかったです ;)
Tess : すると英語は得意な方ですか?
Fea : ああ、それがあまり得意ではありません。英語スキルが25のくちでして。
Tess : 25・・・NPCにお金を払って教えてもらったようなスキル値ですね。
Fea : ああ、バレてしまいましたか・・・
Tess : 英語での質問なんていうのはありませんか?
Fea : もちろんあります。
Tess : では英語の質問だった場合はどんな風にするんですか?
Fea : 自分がわかる範囲であれば自分がわかる言葉で説明して
Fea : 納得していただければいいのですが
Fea : それでも通じない場合は先輩方に指導していただいています
Tess : なるほど
Fea : このようにして少しずつでも英語ができるようになっていけば
Fea : よりいいCounselorになれると思うので。
Tess : じゃあここからはイン ビューは英語ですすめていきましょう!
Fea : ダメです!
Tess : 即答しましたね
Fea : はい。ぽ、ぽろが・・・でてしまうので・・・
Tess : 英語のコールというのは結構多いんですか?
Fea : 私は元々Hokutoを担当していましたが
Fea : Hokutoでは稀に5割ほど英語でのコールだったこともあります
Tess : 5割!
Fea : はい。5件連続とかくると気合がはいります
Tess : では「カウンセラーやってみようかな?でも英語は不得意だな」
Tess : という方ではカウンセラーは無理だと思いますか?
Fea : いいえ、そんなことはないと思いますよ
Fea : 事実、私はあまり英語はできないほうでしょう
Fea : 他の方に迷惑をかけることもあるかもしれませんが
Fea : それはじょじょに覚えていけばいいことだと思います
Tess : なるほど
Fea : それと英語でのコールがなかなかこないシャードなどもありますし
Fea : そういった点は心配はないと思います
Tess : では、そのあたりはあまり不安に思わなくていいということですね
Fea : 少しでも話せると、よりよい対応ができます
Tess : ヨモギ色の タスキの話にもどりますが
Fea : はい
Tess : この色は確かカウンセラーになって3ヶ月未満の方の色だと思いましたが
Tess : Feaさんがカウンセラーになったのはいつごろですか?
Fea : 私は7月頃になったばかりです。もちろん2000年7月です
Tess : では、まだ2ヶ月くらいですね!それでCoMを射止めるとは!
Fea : 師匠の顔に泥を塗らないように日々頑張っているつもりです
Tess : 師匠というのはどなたのことですか?
Fea : 私がCounselorになるにあたって指導していただいたAliceさんです
Tess : リードカウンセラーのAliceさんですね
Fea : はい、そうです
Tess : カウンセラーになりたてのころの思い出や何か失敗談などはあります?
Fea : トレーニングが終わって、そのままカウンセリングに入ったのですが
Fea : 最初に取ったコールが英語でのコール希望の方で
Fea : Aliceさんに早速助けを求めてしまいました・・・
Fea : ですがAliceさんのカウンセリングを見てとても勉強になった事を覚えています。
Fea : リードカウンセラーともなると、さすがだなと:)
Tess : カウンセラーとしてはまだ新人といった感じのFeaさんですけど
Tess : UOのプレイヤーとしてはどうなんでしょう?かなりのベテランさんですか?
Fea : たしかにそこそこの経験はありますが、
Fea : 私の場合、プレイヤーとしては少し他の人よりずれているような気がします(笑)
Tess : ずれている?
Fea : 他の人があまりしようとしないような事を探してやろうとします
Fea : これは私がはじめた頃の話ですが無謀な冒険をしていましたね
Fea : 最初作ったキャラが戦士なのですが
Fea : ベスパーをまわってうろうろしているうちに本当に迷ってしまって
Fea : いつのまにかダンジョンを見つけたんですね
Fea : 入ってみたら雪があって綺麗だなーと思ってみていたら
Fea : さくっと(笑)
Tess : ・・・・
Fea : あとでわかったことですがアイスダンジョンでした。
Fea : 弱いと知りつつも遠出ばかりしていましたね。
Fea : タクティクスが70になる頃には大陸の地理は自力でわかるようになりました。
Fea : 頭の中に地図がかけるんです(笑)
Tess : あはは、地図スキルなんて不要ですね(笑)
Fea : 一度迷ったところは二度と迷いません(笑)
Tess : すごい! それは特技ですよ !! 尊敬します。
Tess : ところで、もし今からUOをはじめる人にひとつだけアドバイスをするとしたら
Tess : どんなことをアドバイスしますか?
Fea : 最初のうちは知らないことが多くて
Fea : 他の人と一緒に、特に強い人と一緒に冒険したいと思うかもしれませんが
Fea : 一人で冒険してみて危険なところとかじょじょに理解していけばいいと思います
Fea : やはり自分で色々知ることも大事だと思います
Fea : 人から聞いて知るよりも自分で知っていったほうがおもしろいと私は思います
Tess : では最後にカウンセラーとして皆さんになにか一言あればどうぞ
Fea : 何か困ったことがありましたら是非カウンセラーホールを訪れてみてください
Tess : 今日はありがとうございました。今後もカウンセラーとして頑張ってください
Fea : こちらこそありがとうございました。これからも頑張ります

2000年8月最優秀カウンセラー - [カウンセラー通信] 投稿日:08.27

名前 Senior Counselor Lady Narang

8月の最優秀カウンセラーの座を射止めたのは、落ち着きのあるカウンセリングで定評のあるSenior Counselor Lady Narang。各在日シャードで精力的に活動する彼女にアドバイスを受けたり、あるいは励まされた人も多いに違いない。独占イン ビューでローブに隠された彼女の素顔に迫る。



Interview
Tess : Narangさん、8月のCoM受賞おめでとうございます!
SRC Narang : ありがとうございます *blush*
Tess : そんな赤くならないでくださいよ
SRC Narang : なんとなく、落ちつかなくて・・・
Tess : あは、新しいCoMの指輪を付けているからですか?
SRC Narang : ええ。それと タスキがとても目立っているので、ちょっと恥ずかしいです
Tess : まあ、そう緊張せずにいつものNarangさんらしくお願いします
SRC Narang : はい
Tess : さて、今日はNarangさん独占イン ビューということで、いろいろお話をうかがっていきたいと思います。
Tess : まずNarangさんのお名前ですが、読みは「ナラン」さんでいいんですか?それとも「ナラング」さん?
SRC Narang : 英語ではないので、非常に発音が微妙なのですが
SRC Narang : 皆様は「ナラン」とお呼びいただくことが多いですね
SRC Narang : 「グ」はあってもなくても、構いません*smiles*
Tess : 英語ではない、というと何か別の国の言葉ですか?
SRC Narang : 昔のインドの言葉です
Tess : インドですか。どんな意味なんでしょう?
SRC Narang : ヒントは私の発言色と、指輪にあります。私が大好きな果物の名前なんですよ
Tess : 発言色と指輪・・・・あ、なんだか色がよく似ていますね
SRC Narang : 残念ながらBritanniaでは産出されていないようですけれど・・・
SRC Narang : 皆様の身近にある果物です
Tess : なぁるほど。なんとなくアレかな?という果物が思い浮かびました
Tess : それを昔のインドの言葉ではNarangと言うのですね。
SRC Narang : はい
Tess : するとNarangさんご本人はインドがお好きなんでしょうか?
SRC Narang : インドはたいへん興味のある国と文化ですね
SRC Narang : 一度は訪れてみたいと思っています
Tess : 私もカレーは好きです
SRC Narang : あははは。私も大好きですよ*smiles*
Tess : カレー好きという一面があらわになったNarangさんですが
Tess : さらにプレイヤーとしてのNarangさんについてもちょっとうかがっていきましょうか。
SRC Narang : はい
Tess : UOをNarangさんがプレイしはじめたのはいつ頃からですか?
SRC Narang : 97年の11月上旬です
SRC Narang : アカウント作成がとても混雑していて、なかなか遊べなかったのを覚えています
Tess : UOをプレイしてみようと思ったきっかけは?
SRC Narang : 友人たちからOnline RPGでとても面白そうなモノが出ると聞いて、わくわくしていました
SRC Narang : Ultima自体はそれ程遊んだ経験はなかったのですが
SRC Narang : 世界中から集まった方たちや友人達と冒険をすることに、とても期待していました
Tess : 実際に遊んでみてなにか思い出に残るような出来事はありました?
SRC Narang : 最初はマニュアルも英語で、ぶっつけ本番でBritanniaに降り立ちました
SRC Narang : Vesperで釣りをしたり、水を汲む場所などで片言の英語で他のプレイヤーと情報交換したり、料理に挑戦していたのを覚えています
SRC Narang : そうそう、釣りをしながら、日本人の方とバックギャモンを使ってはさみ将棋をしました*smiles*
Tess : 結果はNarangさんの勝ち?
SRC Narang : 残念ながら、サーバーが落ちてしまって勝負はお預けのまま、その方とお会いすることはありませんでした
Tess : あははは
SRC Narang : 見るもの、聞くもの、全てが新鮮でワクワクする毎日でした
Tess : 船で釣りにでかけたりとか?
SRC Narang : とんでもない!!その頃は誰もが貧乏で、
SRC Narang : お金の稼ぎ方も手探りだったので船や家などは、夢のような存在でした
Tess : では最初はどんな風にして生活していたんですか?
SRC Narang : 木こりをしたり、弓を作ったり、釣りをしてミートパイを作ったりしていました
SRC Narang : 友人達が次々とPKされるのを聞いていたので、街の外に出るまで時間がかかりました
Tess : ずーっとVesper暮らし?
SRC Narang : そうですね。その後にMinocやYewなどの森にも探検と狩りに出かけるようになりました
Tess : お友達はPKにあったりしていたということですが、Narangさん自身がPKに襲われたことは?
SRC Narang : 私が最初にPKされたのは、Wrongダンジョンです。
Tess : それが初死亡?
SRC Narang : PKされたのはそれが最初ですが、モンス ーや動物に殺されたことは、何度も経験していました
Tess : やはりはじめての死亡経験は鹿などの動物とケンカして、ですか?
SRC Narang : それが・・・・・・
SRC Narang : 狼に食い殺されました
Tess : ああ!あれは痛いですよねぇ!
SRC Narang : なけなしの装備を全部他のプレイヤーに持っていかれて、情けなかったです
Tess : まぁ、それも経験のうちですね
SRC Narang : 犬と狼を間違えていたことに、後で気がついたのですよ
SRC Narang : 何が起きたんだ?と荷物を持って行くプレイヤーたちに聞かれて
SRC Narang : 犬と間違えて攻撃したなんて、恥ずかしくていえませんでした
Tess : あはははは
Tess : さて、ではカウンセラーとしてのNarangさんについてもうかがっていきましょうか。
SRC Narang : はい
Tess : カウンセラーになったのはいつごろからですか?
SRC Narang : 99年の3月1日からです
Tess : カウンセラーになろう、とおもったきっかけは?
SRC Narang : 私はUOと出会って、とても楽しかったですし、時には辛い出来事でへこんだりもしました
SRC Narang : 日本Shardsができて、日本語でのコミュニケートもしやすくなって
SRC Narang : たくさんの方々がBritanniaに遊びにくるようになっているのをみて
SRC Narang : 私が経験した楽しかったことや、出会いを他の方たちが経験できるお手伝いをできたらなぁ と思ったのです
SRC Narang : それと、泣きたくなるくらいがっくりくることもBritanniaでは起こります
SRC Narang : 私も経験しましたけれど、そんな時に励ましたりなにかのお手伝いをできたらな とも思いました
Tess : なるほど、それでカウンセラーに応募したのですね
SRC Narang : はい
Tess : 実際になってみると、事前に抱いていたカウンセラーのイメージと比べて違う部分はありましたか?
SRC Narang : カウンセラーとして、とても多くの方にお会いできることと
SRC Narang : Playerとしても、カウンセラーとしても、本当に多くのことを皆様から教えていただけるものだなぁと感じました
Tess : もう1年以上カウンセラーとして活躍していただいているわけですけれど
Tess : カウンセラーをずっと続けてこられた一番の理由は何でしょう?
SRC Narang : やっぱり「出会い」ですね。色々な方にお会いできることは、カウンセラーならではです
SRC Narang : それと、皆様からの励ましも大きいです*smiles*
SRC Narang : 何気なくかけてくださる励ましの言葉って、カウンセラーにとっては本当に嬉しいものですよ
Tess : それがNarangさんの活力源になっているんですね
SRC Narang : はい*smiles*
Tess : では、最後に日本でプレイするプレイヤーの皆様に何か一言あればどうぞ!
SRC Narang : Britanniaは常に変化していきます
SRC Narang : 新しい刺激や冒険のしかた、スキルの使い方の研究も楽しいものです
SRC Narang : でも、Britanniaで変わらないものにこそ、UOの魅力があると思います
SRC Narang : 出会いと新たな物語です
SRC Narang : 皆様の素晴らしい出会いと物語が、織り上げられていくように、
SRC Narang : 私たちカウンセラーもささやかなお手伝いをしていきます
SRC Narang : Enjoy Britannia!!
Tess : これからもカウンセラーとして頑張ってください。今日はありがとうございました
SRC Narang : これからも、頑張ります。ありがとうございました

2000年7月最優秀カウンセラー - [カウンセラー通信] 投稿日:07.27

名前 Counselor Lady Shely
担当シャード Wakoku

7月の第3回最優秀カウンセラーに選ばれたのは、Wakokuで活躍するCounselor Lady Shely。最近は他のシャードにも応援カウンセリングに出向くこともあり、Wakoku以外でも彼女を見かけることがあるだろう。独占イン ビューで彼女の素顔に迫る。



Interview Tess : 7月の最優秀カウンセラー Counselor of the Month (以下CoM)はWakokuのShelyさんです。
Tess : Shelyさん、CoM受賞おめでとうございます。
Shely : ありがとうございます。
Tess : さて、早速ですが7月のCoMに選ばれた感想はいかがですか?
Shely : いきなり、だったので、びっくりしました。
Tess : すると全く予想外という感じですか?
Shely : 正直ちょっぴり、狙ってましたけど、実際、沢山のカウンセラーが活動しているから、私程度では…と、思ってました。 - ;;
Tess : 実は密かに狙っていたんですね(笑)。では念願のCoMの証であるたすきと指輪をつけてみてどうですか?実感がわきました?
Shely : 実際になれるとは、思ってなかったので…未だに、信じられないです。
Shely : たすきも、明日になったら、巻き戻っているのではないかと…
Tess : あはは、そんなことはないですから安心してください。
Tess : では、まずカウンセラーとしてではなくプレイヤーとしてのShelyさんについて少し伺っていきましょう
Tess : カウンセラーの皆さんはベテランプレイヤー揃いですが、ShelyさんのUO暦はどれくらいですか?
Shely : ちょうど1年半ですよ。
Tess : すると日本シャードはもうあった頃ですね?
Shely : えぇ。日本シャードができてしばらくしてからですが、当時はシャードという概念が判らなかったです。
Shely : 日本シャードができた!と、騒いでいる意味がわかりませんでした。(笑)
Tess : 当時の出来事で何か心に残っている思い出などは?
Shely : 一番最初は、友達がはじめたのがきっかけです。でもシャードの概念がわからなかったので、宿屋で待っていると言っても、全然会えなかった事です。
Shely : 友達も理解してなかったみたい。ちょっと泣きそうでした。苦笑
Tess : お友達とは違うシャードに入ってしまったの?
Shely : 一番上にある、シャードに入っていたので、どこかの海外シャードだったみたいです。
Tess : じゃあ全然違うシャードでお友達を探していたのね。それはどう頑張っても会えないですよねぇ。
Shely : 恥ずかしながら、入り口が違うだけだと思ってました。1時間ぐらい悩みましたよ。 - ;;;
Tess : 海外シャードということは、いきなり英語がとびかっているところに飛び込んじゃったわけですね?
Shely : ええ、それで「話しかけてみましょう」と、マニュアルにあったので、「What time is it now?」と聞いてみたら、無視されたり・・・今思えば、NPC相手にしゃべってました。(笑)
Shely : というか、何故時間聞いたのでしょう・・・。
Tess : 私も今それを 問に思ったところです…。
Shely : …。
Tess : …。
Tess : *コホン* ともかく、そんなス ートをきったShelyさんも、今や最優秀カウンセラーというわけですね。
Tess : ではここからはカウンセラーとしてのShelyさんについて伺いましょう。カウンセラーに応募したきっかけを教えてください。
Shely : よく、友達に問題があると、カウンセラーを呼ぶ係をさせられていたからでは??(笑)星の数ほど(大げさ)コールしました…。
Shely : そうこうしているうちに、頼りになる、カウンセラーさんに、あこがれて・・という感じですね。
Tess : カウンセラーになってからは、カウンセラーに対するイメージは変りました?
Shely : うーん。そうですね。見ていたころは「かっこいい!」というイメージが強かったですが、今カウンセラーになってみると、「かっこよくなるにもやはり並々ならぬ努力がいるんだな」と。 - ;; あこがれてた、カウンセラーになるのもなかなか難しいと思いますね。
Tess : ”かっこいい”カウンセラーを目指して日々努力しているのですね。
Shely : カウンセラーからみて「かっこいいなぁ」とあこがれるカウンセラー(秘密)も居ます。:D 秘密ね。
Tess : あら、目標とする「あこがれのカウンセラー」が実在するんですね。では、その目標に近づくために、心がけていることはありますか?
Shely : うむむ。難しい質問ですね。流れるような物腰…というのを身につけたいのですが・・・これがなかなか…。
Tess : ふむふむ、Shelyさんの「あこがれのカウンセラー」は「流れるような物腰」というのがヒントですね。一体誰なのかしら?
Shely : ふふふ。秘密ですっ。>_< はずかしぃ。
Tess : ところで、Shelyとは何か特別な意味があって名づけたのですか?
Shely : 結構カウンセラーの名前は制限が厳しくて、考えていた名前が全部不可!と、言われたので、一生懸命考えたんですよ。
Shely : 昔はカウンセラーの性別はわかりにくかったですが、「女の子的な名前」にしたかったんです。 で、Shelyになりました。「Shellyではないの?」と言われましたが…。
Tess : 確かに人名だと「Shelly」の方がありそうですね。
Shely : でも、意味はないのですが、Shelyが良いです!と、こだわりました。
Shely : でも、後日、NPCに、Shellyというキャラが居るのを発見!ちょっと苦笑いしちゃった。
Tess : あははは
Shely : しかも、Wakokuのカウンセラーホールの近くでよく見かけます。:D
Shely : 今度みつけてみてください。ご褒美はありませんが。(笑)
Tess : 今度探しておきます(笑)
Tess : ところで、カウンセラーになって良かったと思えるような体験はありましたか?
Shely : 相談に来られた方が居て、「話してよかったです。これからも頑張ろうという気になりました!」。と、言われたときですね。すごくうれしかったです。役にたてたのが。 -
Tess : 今もその方がこれを見ていてくれるといいですね
Shely : そうですね。 *smile*
Tess : 逆に「カウンセラーなんてやめたい!」と思うことは?
Shely : そうですね。私にはどうにもできないような、苦情とかが来たときとか。 そのことで、つめよられたりとか? - ;;;; うまく処理できなくて、私には向いてないのでは…と、ブルーが入るときもあります。
Tess : うーん、確かにそれはつらいでしょうね。そういう時は何か気分転換などをするんですか?
Shely : 他のカウンセラーが、励ましてくれたりして…結構落ち着きます - 持つべきモノは、カウンセラーの仲間。:D
Tess : なるほど、カウンセラー仲間というのは知識の共有だけではないんですね。
Tess : 最近は他のシャードに応援カウンセラーとして行くこともあるかとおもいますが他のシャードでのカウンセリングというのは何か違いがありますか?
Shely : 気分的には、とにかく、他のシャードのカウンセラーさんの評判を落とさないように…。すごく緊張します。 -  手伝いに行って、私が悪い対応したら、そのシャード全体のカウンセラーさんの評判にも、影響されますから。
Shely : でも自分のシャードでも、同じことが言えるから、それは違いがあるとは、言わないかな。 - ;
Tess : 担当シャードというのは自分がプレイするシャードではないわけですけど、それでも愛着がわいてきます?
Shely : Wakokuは私の第二の故郷!という感じですよ。他のシャードに行っていても、最後はWakokuのコール状況とかが気になりますし… - ; プレイヤーの声も「Wakoku」とか出ると、耳ダンボになっちゃいます。(笑)
Shely : 同じ作りなのに、担当シャードのホールが、やはり一番落ち着きます。*smile*
Tess : 今日からはそのホールにShelyさんの名が刻まれたCoMを称える盾が飾られるわけですね。(注:毎月のCoMの名前はブリテインカウンセラーホールにある盾に刻まれています)
Shely : うわっ! そう考えると…照れますね。>_< やはり最初のうちは、何度も見ちゃうかも…。(笑)
Tess : 7月ですから部屋の中央ですよ
Shely : ふふふ。 真ん中は座る人が多いですね。そう考えると、7月は良い位置かもしれない…。
Tess : 良いとは?目立つ?
Shely : 私も 真ん中に座るのが、好きな一人なので…私的に良い位置かも…。きっと、何度も見ちゃうから。:D
Tess : ShelyさんはUO暦は1年半ということですが、カウンセラー暦はどれくらいか覚えていますか?
Shely : 今年の最初からはじめたので、ちょうど7ヶ月ぐらいですよ。この間なったばかりという感じがするのになぁ。
Tess : 調べてみたんですけど、実はShelyさんがカウンセラーとしてローブを着たのは半年前の今日でした。
Shely : なんと!!きっかり…ですね…すごい偶然!!
Tess : 半年で最優秀カウンセラーの座を射止めたわけですが、これからのカウンセラーShelyの抱負をぜひお願いします。
Shely : 颯爽とコールをこなせるようになりたいなぁ…。あこがれのカウンセラーさんに近づけるように…。:D やはり経験かしら?? COMいただいたからといって、気を抜かないで、この調子で経験を積んでお役にたてればと思ってます。がんばります!! :D (ちょっと堅かったかな?(笑))
Tess : 今日はどうもありがとうございました。
Shely : こちらこそ、ありがとうございました。

2000年6月最優秀カウンセラー - [カウンセラー通信] 投稿日:06.27

名前 Cousnelor Lyon Cats
担当シャード Hokuto

6月に第2回最優秀カウンセラーに選ばれたのは、Hokutoシャードの人気カウンセラーLyon Cats。独占イン ビューにより彼の冷静なマスクの下にある素顔に迫る。 Counselor of the Month



SRC Lyon Cats
Justine :こんにちわ。
Lyon Cats :おや? お嬢さん、何かお困りですか?
Justine :あっ、あのぅ、そうじゃなくて…*ぽっ* 
Lyon Cats :おや? どうしたのかな? 私で良かったら何でも相談にのりますよ、お嬢さん。
Justine :は、はい。実は、今月の「Counselor of the Month」のインタ ビューに来たんですけど。
Lyon Cats :おおっ、それは失敬。私としたことが、ハッハッハ。
Justine :それでは、あらためまして、「Counselor of the Month」おめでとうございます。
Lyon Cats :ありがとうございます。
Justine :では、インタ ビューに入らせていただきますね。
Lyon Cats :お手柔らかにお願いしますよ、お嬢さん。ホッホッホ。
Justine :…では、まずはプレイヤーとしてのLyon Catsさんの姿を聞かせてください。UOを始めたのはいつ頃ですか?
Lyon Cats :大体2年半くらい前ですね。
Justine :2年半! かなりのベテランさんなんですね。では、UOを始めたきっかけは?
Lyon Cats :以前から、ウルティマシリーズは良くやっていましたので、自然な成り行きでした。
Justine :なるほど。生粋のウルティマファンというわけですか。
Lyon Cats :特にウルティマIVは好きでした。
Justine :ほほー。
Lyon Cats :でも、UOが発売になるのを心待ちにしていたというよりは、街の電気屋さんでたまたま見かけて衝動買いでしたね。
Justine :では、UOをはじめて最初に選んだ職業は何でしたか?
Lyon Cats :魔法戦士でした。
Justine :花形職業ですね(笑)
Lyon Cats :ハッハッハ、お嬢さん、うまいこと言いますね!
Justine :…デビューした街は覚えていますか?
Lyon Cats :はい、トリンシックです。当時けっこう日本人も居ましたし。
Justine :衝動買いということでしたので、既にUOをプレイしている友達とトリンシックで待ち合わせというワケではなかったんですよね?
Lyon Cats :それはありませんでした。デビュー当事は私一人でした。今でもリアルの友人関係で、UOしている人はいないです。それに…
Justine :それに?
Lyon Cats :妻の視線が冷たかったです。「刺すような視線」とはまさにあれを言うのでしょう。
Justine :ギャフン>_< 奥さんも一緒にプレイされればいいのに。
Lyon Cats :お嬢ちゃんにはわからないかもしれないけど、大人の事情というやつがあるのですよ。
Justine :…では、話を戻して、UOの予備知識もなしにトリンシックに生まれて、最初に景色を見てどう思いました?
Lyon Cats :きれいな街だと思いました。わかりやすい街だとも思いましたね。
Justine :たしかに、トリンシックは素敵な街ですよね。
Lyon Cats :今でも、あそこに行くと郷愁を感じます…青い空、緑の芝、そして街を囲む透き通った水の流れ。ああ、わが青春の街トリンシックよ! おまえはいつまでも変わらなく、私を迎えてくれる…(以下省略)
Justine :郷愁か…いいですねぇ。ということでトリンシックで魔法戦士としてデビューしたわけですが、印象に残っている狩場とかは?
Lyon Cats :…おお、君と歩いたあの街並みは今でも…ん? あ、ああ狩場ですか? 思い出深いのはトリンシックの東南の狩場ですね。そこで日本人PKに殺されたのが最初ショックでした。まだUOをはじめて2週間しか経っていない時でした。
Justine :はじめてPKされたときって、ワケわかんないですよねぇ!
Lyon Cats :そうなんです。なんでこんな事するのかと怒りましたが…なんせ、言ってることは、OOOOooooooOO
Justine :ははは。PKという職業(?)が存在することはご存知だったのでしょうか?
Lyon Cats :知ってはいましたが、腹が立ちましたね。
Justine :まぁねぇ〜(笑)
Lyon Cats :そのとき、全財産持ち歩いていましたので…なんと、プレイを開始して2週間経っていたにも関わらず銀行があることしらなかったのです。
Justine :あちゃ、それは痛いですね。途方に暮れて「UOやめよう」とかは思いませんでしたか?
Lyon Cats :いえ、やめようとは、思いませんでした。これも人間関係で、だからこそ面白いと思いましたね。
Justine :ふむふむ。本当にネットゲーム向きの性格なんですね。では、はじめて銀行の存在を知ったときはどう思いましたか?
Lyon Cats :やはり、UOの基本知識をある程度は知っておくべきだと思い、それ以降いろいろ調べました。
Justine :なるほど〜、では、色々調べたり、プレイしたりして、「こんなことも出来るんだ!」って、一番感動したのは何でしたか?
Lyon Cats :当時は、まだBBSもあまりなくて苦労しましたが、一番感動したのは、家を持てる事で、そのために働きましたね。
Justine :当時はまだのどかだったら、シャードがオープンしてかなり経ってからでも家が建てられましたしね。
Lyon Cats :そうですね。ですから私は毎日裁縫して暮らしていました。
Justine :あれ、家購入資金は戦士じゃなくて裁縫で?
Lyon Cats :はい、裁縫が一番収入がいいと言われていた時代でしたので。
Justine :なるほど。 SRC
Lyon Cats :やっとお金が貯まってオクローの湾岸に家を建てたときの喜びは今でも忘れられませんね。
Justine :はじめて家って感動しますよね! では、その後ずっとプレイされていて、カウンセラーになろうと思ったきっかけは?
Lyon Cats :実は、私は1期(1998年末頃)のとき応募していたのです。当時ギルマスをしていまして、ギルドメンバーの指導もしていたので。
Justine :あ、そうだったんですか。
Lyon Cats :ところが!
Justine :ええ
Lyon Cats :コンピュータ ーの調子が悪くて、送ったはずのフォームが実は送られていなかった事に後で気付いたのです!
Justine :あらら。
Lyon Cats :それで、気付いたのが締め切りの後だった事もあって、その後しばらくはギルドのみんなでワイワイと騒いでいたのですが…
Justine :ええ。
Lyon Cats :やはり、プレイをしていてもヘルプの重要性を感じたというか、カウンセラーは必要だと思いました。
Justine :ふむふむ。
Lyon Cats :まぁ、それに、このゲームが純粋に好きでしたから。
Justine :なるほど、それで5期(2000年はじめ頃)の時に再度応募したわけですね?
Lyon Cats :はい。
Justine :そうですか。では、今度はカウンセラーとしてのLyon Catsさんについて聞かせてください。
Lyon Cats :はい。
Justine :カウンセラーLyon Catsは、ジェントルマンという事で評判だし、プレイヤーさんの間でも人気ですが(笑)、今までカウンセリングしてて印象に残ったコールとか出来事はなんでしょうか?
Lyon Cats :印象に残っているコールは、いきなり船の上に呼び出されたときでした。
Justine :コール先に飛んだらいきなり船の上だった?
Lyon Cats :船の上で、コールしたプレーヤーが幽霊状態で「どうやって帰れば良いのですか?」と聞かれて。
Justine :きっと、途方に暮れちゃって呼んだのでしょうね
Lyon Cats :そうなんです。このままだと船も失ってしまうかもと、心配しておられました。
Justine :なるほど。
Lyon Cats :そこで、幽霊でも操船できる事を教えて差し上げました。
Justine :コールした人は喜びましたか?
Lyon Cats :ええ、それはもう。「知らなかった」と言っておられました。
Justine :意外とご存知無い方多いですからね。
Lyon Cats :わたしも、前日まで知りませんでしたが、ちょうど前日、カウンセリングのケーススタ ディを読んでいまして、そこに同じことが書いてあったので適切なアドバイスが出来ました。
Justine :そっか、ナイスタ イミングだったんですね。それでは、Lyon Catsさんのカウンセリングのモットーというか「Lyon Catsはこういうカウンセラーだ!!」というのはありますか?
Lyon Cats :私なりに、カウンセリングとは、クライアントの方の自覚的行動をヘルプする立場だとおもっていますので、飽くまで、ヘルパーに徹するべきだという認識があります。
Justine :ええ。
Lyon Cats :それにサポートの立場をわきまえつつ、プレーヤーの気持ちになれる、カウンセラーになりたいと思っています。悩み、怒り、喜び、恐怖…そして愛! 人々の様々な感情が交錯するUOというゲームの中で…
Justine :…
Lyon Cats :そう、私の目指すのはそれらの感情を理解できるカウンセリングでしょうか。それで、皆さんが自覚的に解決を見つけてくだされば、それ即ち私の喜びとするところであります。
Justine :なるほど!その懐の深さがジェントルマンカウンセラーLyon Catsといわれる所以でもあるのでしょうね。
Lyon Cats :お嬢さん、誉めても何も出ませんよ(笑)。でも、そう言っていただけると恐縮します…
Justine :では、最後にズバリ「あなたにとってUOとは?」
Lyon Cats :「私は、そこに住んでいる。」ですね。
Justine :う〜ん、深いお言葉ですね。では、どうもありがとうございました。
Lyon Cats :いえ、こちらこそありがとうございました。(終)
前へ  次へ
ページのトップへ
©2012 Electronic Arts Inc., Electronic Arts, EA, Ultima, Ultima Online, and the UO logo are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in the US, and /or other countries. All rights reserved. Get macromedia FLASH PLAYER
お客様の個人情報の取扱いに関して
EAサービス規約
会社情報
このサイトに関して