■テレンスリー 職業/エグゼクティブコーディネーター
1960年代、横浜の下町で生まれ育つ。幼少時より、あらゆる武術を修練。
中学生の頃から独学で古今東西の兵法、軍学を研究する。
一層の研鑚に勉める為、大学は史学科に進学するも、日本の大学制度に疑問を感じ出奔。単身、渡欧して傭兵の世界に身を投ずる。
中米、南米、アフリカ諸国で様々なオペレーションに参加。そして、当時使用されていたコードネームこそが“テレンスリー”であった。
傭兵を引退した後、戦友の誘いでプロボディーガードに転身。米国、アジア諸国を中心に、俳優、スポーツ選手、資産家など、多数のV.I.Pを警護。
2000年、Terence Lee Personal Protection Serviceを設立。実戦経験から導き出された、独自の理論に基づく危機管理マニュアルを確立した。
クライアントには一流企業の役員など重要人物ばかりが揃う。また、ストーカー被害者の救済にも情熱を注いでいる。
軍事格闘技、護身術、銃火器、爆薬の取り扱いに精通するだけでなく、兵法や歴史学、国際政治に至るまで造詣が深く、話術にも長け、各方面から講演依頼が殺到している。
傭兵時代に培われた人脈から得られる情報には定評があり、国際謀略の暗部を知る数少ない日本人の一人でもある。
また、女性の背中を被写体とするカメラマンでもあり、その腕前は賞を獲るほどという意外な一面も持ち合わせている。
■サイズ
身長170センチ 体重87キロ 胸囲125センチ 胴囲88センチ
体脂肪率21.5% ベンチプレスマックス167.5キロ
■愛用品
ヒューバーツのナイフ、ベレッタの狩猟用キャップ、アンティークのマッチケース、
ゴルティエのサングラス、ルミノクスの腕時計、鯨のペニス皮革製カードケース
■嗜好品
煙草はシンメルペニンクのシガリロを1日1箱ほど。
お酒はなんでもOK! 日本酒なら2升を4時間で。
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