現在テクニカルテストを実施中の「ステイジアン アビス」で提供される新たなクライアントのテスト版が公開されました。皆様にはこの新クライアントでテストをしていただき、ぜひともご意見・ご要望をお聞かせください。
【新クライアントについて】
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テストセンターだけではなく、既存のシャードへログインすることが可能です。
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「ステイジアン アビス」では、新クライアントを使用せずともプレイ可能です。
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今回はクライアントのテスト版のみの提供です。「ステイジアン アビス」のゲーム内容は利用できません。
「ステイジアン アビス」新クライアントに関するご意見は、フィードバック送信フォームからお寄せください。
SAクライアントのダウンロード
- 以下のリンクよりインストーラー(17.7MB)をダウンロードしてインストールしてください。
ダウンロード>>
- Windows Vistaを利用している場合には、ゲームインストーラーにエントリーが追加されます。
- Windows XPを利用している場合には、スタートメニューに登録され、デスクトップにはショートカットが追加されます。
- インストールが完了したら、アイコンかショートカットをダブルクリックしてください。パッチャーが起動し、ゲームファイルのダウンロードが始まります(約1.8GB)。
- ダウンロードには4〜5時間前後かかります。
- レジューム機能が実装されているため、中断後の再開時には、中断されたファイルからダウンロードが再開されます。
SAクライアント - 必要動作環境 |
OS |
Windows XP / Vista |
CPU |
Pentium III 1GHz、Athlon 1GHz 以上 |
メモリ |
512MB 以上 |
HDD空き容量 |
4.0GB 以上 |
グラフィック |
T&L搭載のVRAM 64MB 以上 (NVIDA GeForce 3 / ATI Radeon 9700以降) |
サウンド |
サウンドカード必須 |
DirectX |
DirectX 9.0c 以上 |
入力装置 |
マウス、キーボード |
インターネット接続 |
常時接続 56.6Kbps 以上 |
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SAクライアント - 推奨動作環境 |
OS |
Windows XP / Vista |
CPU |
Intel Core 2 Duo 1.8GHz、AMD Athlon 64 3000+ 以上 |
メモリ |
1024MB 以上 |
HDD空き容量 |
8.0GB 以上 |
グラフィック |
T&L搭載のVRAM 128MB 以上 (NVIDA GeForce 6600 / ATI Radeon X1500以降) |
サウンド |
サウンドカード必須 |
DirectX |
DirectX 9.0c 以上 |
入力装置 |
マウス、キーボード |
インターネット接続 |
ADSL / 光回線 以上 |
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※ 必要動作環境、推奨動作環境は、今後のクライアントの最適化により変更される場合があります。
【プロデューサーCalvinからのメッセージ】【7/21 17:00追加】
UOの8番目の拡張版が今にもその角を曲がって我々の前に姿を現そうかというこの時期を、私たちは現在我々が開発しているものをお見せする時期だと考えました。
コミュニティの皆さんに、「我々の考える」ゲームインターフェースやプレイスタイルの改善について、拝見していただきたいと考えています。ああ、もちろん無理にプレイいただく必要はありません。拡張版は2Dクライアントでも当然遊べますから。ですが、この改善されたインターフェースはきっと皆さんのお気に召すのでは、と期待しています。このクライアントは、皆さんからのフィードバックに基づいて随時改善されていく間、ずっと「ベータ」(テスト)のままになるでしょう。
新しいクライアントを、できれば体験いただければ幸いです。あと、この公開は、この夏やって来る拡張版がもたらす大いなる冒険を眺めるレンズのように受け止めてもらえれば、と思います。
これは新しいクライアントのためのオープンなテストです。拡張版のテストではありません。既にどのシャードでもお使いいただけますので、TC(テストセンター)だけではなく、いつもの環境でもお楽しみいただけます。ダウンロードはこちらから行ってください。
【補足事項】
- SAクライアント自体は無料です。(拡張版のコンテンツをお楽しみいただくには、拡張版発売の折に拡張版をご購入いただく必要があります)
- インストーラー自体は18MBしかありません。最初の起動時、残りのコンテンツをダウンロードします。 (だいたい2GBほどです)
- パッチはResume機能に対応しました。中断しても、次回起動時にダウンロードを継続できます。
- 起動時の設定は “Legacy”(2Dクライアントモード)に設定されています。もし「甦りし王国」風のほうがお好みであれば、設定を変更してください。
- グラフィック設定はお使いのコンピュータに最適化されるようになっていますが、もし変更される場合は以下をご参考ください。
- (Graphics) Max Framerate – パフォーマンスが低下しますが、最新のグラフィックハードウェアでスムーズにキャラクターが動作します。
- (Graphics) Show Shadows – 古いPCでは、影の設定を切るとパフォーマンスが劇的に改善される場合があります。
- (Graphics) Enable Vsync – 垂直同期をONにすると、パフォーマンスが低下しますが、ちらつきなどが改善されます。
- (Graphics) Particle Filter – パーティクル効果は古いPCのパフォーマンスを低下します。この設定でどの効果を有効にするか、設定することが出来ます。
- (Input) – 2Dクライアントと異なり、マクロによらず、幾つかのアクションを直接キー指定することが出来ます。
- (Options) Enable UI Scale – インターフェースのウィンドウ自体の大きさを調整できます。ちょっと大きすぎだと感じられた場合、調整できます。
- 2Dクライアントと異なり、ゲームウィンドウの大きさを調整することができます。
- ウィンドウモードでは、2Dと同様ゲーム自体のウィンドウの大きさも調整できます。 注意: ゲームのウィンドウを小さくすればするほどパフォーマンスは改善されます。
- チャットウィンドウをロックするには,左下のオレンジ色のボタンをダブルクリックして“Lock Window”を選んでください。より2D風の固定インターフェースになります。
- ジャーナルは通常タブで分かれていますが、アンロックすることでお好きな位置に調整できます。
- SAのマクロは、メインメニュー(ESCを押す)からアクセスできます。
- マクロはホットバーにも、ホットキーとしてキー指定も出来ます。
- アクション自体は、マクロを作成しなくても直接ホットバーに入れることが出来ます。
- キャラクター情報もホットバーに入れることができます。
- スタック可能なアイテムもホットバーに入れることができます。
- スキルトラッカーで、スキルの上昇傾向を確かめることができます。
- ホットバーの数に制限はありません。新しいホットバーをいくつでも作成できます。
- ホットバーの大きさを変更することもできます。もし、高さが長さを上回った場合、垂直のホットバーになります。
- マウスホイールにターゲティングの設定をいれることができます。
- バグレポート(英語)が用意されています。日本の皆さんが日本語でレポートされる場合は、公式サイトのフィードバックフォームをご使用ください。
【問題点と解決方法】
- マウスの座標がずれているように見える場合は、フルスクリーンモードでプレイされるか、OptionメニューからウィンドウフレームをOFFにしてください。
- [日本]チャット時、IMEを通して半角英数字を入力すると、英数字が幾つか正しく入力されない場合があります。チャット時の英数字入力は「半角/全角」キーでIMEをOFFにしてください。
- ボタン内のテキストがずれて表示されている場合があります。見栄えが悪いので修正したいのですが拡張版の開発で中々時間が取れません。ご容赦ください。
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