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総合コメント |
ファイブ・オン・フライデイ - モンスターのバランス調整(6/26) |
2009年6月30日 |
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ファイブ・オン・フライデイ(Five on Friday)では、毎週金曜日に皆様からのご質問に対して米国UOチームがお答えしていきます。今回は以下の質問についてお答えします。
1. 徳之秘伝の染料(Pigments of Tokuno)で染色したり武器刻印ツールで刻印をしたアイテムを、Imbuing[練成]スキルで練成したり抽出することは可能になりますか?
ああ、どうしてそうしなかったんだろうな!もちろんだよ! でも、バッグに詰まったそれらのアイテムをまとめて抽出する際に、警告メッセージを追加するようにしなければならないね。大切な人から贈られた記念品を誤って壊してほしくはないから。
-Draconi
2. 徳之諸島の秘宝でブラックロックが出るようになったのはどうしてなんだろう?
ブラックロックとはとても強力な秘薬で、単なる定命の者がアルマゲドンの魔法を詠唱する際、その魔力を極限まで増幅するために利用してきた。実際、ブラックロックを持つプレイヤーがアルマゲドンの呪文を唱えると、良きにつけ悪きにつけ、魔力の爆裂に包まれる。闇の眷属でさえもその影響を免れることはできず、ありとあらゆる魔法の防護壁をも貫通するんだ。
-Draconi
3. Throwing [投擲]はガーゴイル専用スキルとされていて、ガーゴイルはArchery [弓術]ができない。納得いかないのだけど、変更する予定は?
Archery [弓術]がエルフとヒューマンだけに使用できるように、Throwing [投擲]はガーゴイルだけが使用できるものとして設定されています。そして、投擲武器にはベストウェポンスキルのプロパティはつきません。投擲武器には、弓やクロスボウなどと同じく、ベストウェポンスキルの制限があるのです。
-Misk
4. ガーゴイルの飛行速度は騎乗による移動速度と同程度だと聞いたんだけど、他の人を落馬させて、さらに引き続きその速度で飛行していられるのだろうか? それが可能だとすると、他の種族が大きく不利になってしまう。
ガーゴイルは、騎乗状態を解除するほぼ全ての既存アビリティと武器のスタイルを使用できるようになります。また、他の種族と同様の制限が設けられます。落馬させるためには、まずガーゴイル自身が地面に降りなければならず、再び飛行するときも、同じだけの準備時間が必要になります。その代わりに、ヒューマンやエルフが落馬するのと同様、飛行状態のガーゴイルが地面に叩きつけられる場合もあります。
-Misk
5. 以前は強敵だったReaperやGargoyleが、高レベルのメイジにとってはそうでもなくなったのは、どうして?
UOのサービス開始以降、プレイヤーキャラクターの強さは、既存のモンスターに比べて強くなってきました。現在のUOの状況にあわせて、全てのモンスターのバランスを調整することについて議論してきましたが、それには、皆さんのお気に入りの狩場を変えてしまうという影響も考えられます。ゲームが難しい方向へ変わってしまったと受け取られてしまう可能性があるということです。なので、そういったことを予め検討しておかなければならないでしょう。皆さんは、既存モンスターを全て強くするほうが良いと思いますか?賛成か反対かの理由を聞かせてください。
-Wilki
来週の「ファイブ・オン・フライデイ」もお楽しみに!
-Chrissay Zeeman
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