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開発チームはイカレてないとな!- Calからのメッセージ |
2008年10月30日 |
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まあ、この素晴らしくも狂乱と喧騒にみちたUOコミュニティから何ヶ月も離れてたが、やっと戻ってきたわけだ。
疑いようもなく、この文章を読んでいる君たちは、新しい巨大なパブリッシュをみていることだろう。そう、ものすごく時間はかかっちまったが、何とか俺たちは大量のコンテンツを届けることが出来たわけだ。
このパブリッシュと大量のパッチ、コンテンツ、アートの更新、それに加えて「ステイジアン アビス」に関する発表……この数ヶ月はあっという間だった。
この手紙で、俺が書きたいことは以下の点だ。
最初に、シアトルのタウンホールのためにPAX(Penny Arcade Expo)に来てくれた皆へ、ありがとう。 まあ大部分は楽な旅だった。なんで“大部分”かって言うと、財布をなくして腹ペコになった上、ホテルの部屋にあるのはペプシとクッキーだけだったりしたからなんだが。コカコーラで出来てる人間にとってこんな酷い仕打ちは無い。あと、俺の財布を拾って、"Tini Room"とかいう所で234.55ドル使った奴に言っとくが、楽しめたかい? あと、XSサイズのTシャツを6枚も買ってなんの意味があるんだ?
「ステイジアン アビス」についてはいい知らせが山ほどある。ウェブサイトは毎月更新され、よりよいデザインとゲームプレイのために“舞台裏”でいくつか変更をした。この木曜日に、最初のクエストとマップのテストを行うつもりだ。すごく豪華なもんだが、まだ皆に見せるパーティは開けない。進行具合は随時教えるよ。内部でのプレイテストは11月中旬から行うつもりだ。ただし言っておくが、新しいシステム、種族、広大な土地など、やるべきことは「とおっっっっっても」多い。最初の関門はくぐったが、まだまだたくさんある。そして俺たちは一番いい「配達方法」を考えているところだ。クライアントや中身についてのね。まとめなくちゃいけないことはまだたくさんあるが、とりあえずやれるはずだ。
それで……ドラゴンは見たかい?
これを君たちに見せるまでにどれだけ耐え忍んできたことか。最初のアイデアが生まれたのは、うわ、なんと3月だ。しかし思いつきから実際に実装するまでの間に、俺たちはアートシステムのパイプラインについて多くのことを学んだ。アニメーションとエフェクトについての膨大なテストを重ねてついに、伝説的な怪物を君たちに紹介することができた、と思う。あと、まとめることができるアイテムに関する改善と、大量のバグ修正も出来た。Draconiは大鉈をふるって派閥に取り組んだし、Sakは彼女が持っていたブリタニアのハロウィーンについての幻想をようやく形にできた。
最後になるが、俺たちが、偉大な「ウルティマ」をウルティマ オンラインに取り戻そうとする話をタウンホールでしたことについて。そう、やっとのことで、「イベントモデレーター(EM)」(*1)の復活について承諾を得た。Mesannaが興味を持つ人たちの連絡先になるだろう。また、その職務と責任範囲についてもきちんと定義をする。で、彼らは何をするのかって? 彼らは「ステイジアン アビス」とライブイベントの手伝いをするんだ。 DraconiとLeurocianは何週間もかけて大きな枠組みを作り上げている。 基準(これはすぐにでも発表する)を満たした誰にでも、このブリタニアの今後を直接助ける機会とアクセスが与えられるだろう。
今朝、Draconiと、今のUOっていう船の大きさについて語り合ったわけさ。昔そうだったみたいな、小回りの利く大きさではなくなったけど、それでも結局俺たちはUOの「黄金時代」と呼ばれた針路に戻りつつあるだろうってね。
君たちの賛同を得られればうれしいね。元気でやってくれ、あと、「イベントモデレーター」になるにはどうすればいいかについてはすぐに知らせるよ。
Cal Crowner
Development Manager - Ultima Online
*1:日本シャードではシーアがイベントモデレーターと同等の役割を担っているため、新規にイベントモデレーターを募集する予定はありません。シーアへのご応募を検討されている方はこちら。
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