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総合コメント |
フィードバックに対する感謝と日本運営チームの回答(7/31) |
2008年7月31日 |
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日頃は『ウルティマ オンライン』をご愛顧いただきましてありがとうございます。
UO日本運営チームからのお知らせです。
今月もフィードバックフォームよりお送りいただいたご意見の中から、私たちUO日本運営チームが回答差しあげられるものに関して次の通りお知らせいたします。
◆サポートチームより次のご質問について回答いたします。
Q.
「甦りし王国」クライアントで「銘を入れる」の項目に印を付けてアイテムを作成すると、高品質品が作成できても銘が入りません!
A.
「甦りし王国」クライアントでは、生産メニューの「銘を入れる」のチェックボックス印を付けた状態でアイテムを作成しても、高品質品に銘が入らない問題が確認されております。チェックボックスに印を付けないと銘が入るようになっておりますので、印を付けずに作製してくださいますようお願いいたします。
その他の「甦りし王国」クライアントの問題についてはこちらのページをご覧ください。
Q.
GMに報告したら、詳細を聞きたいと話しかけられてしまいました。私の記載の工夫が足りなかったのでしょうか? どのように書けば伝わりますか?
A.
GMへの報告に限らず、物事を端的に説明する工夫として一般的によく言われていることとして、「6W2Hを揃えて説明する」という原則があります。詳しくは専門書を参考にしていただくとして、概略を説明すると以下のようになります。
報告例:
―――――ここから―――――
Waruiyatuがトランメルブリテインの墓場で十分ほど前からずっと何度も私にモンスターを押し付けてきます。助けてください。モンスターを側に連れてきては魔法で隠れるのです。相手の名前を呼んで、モンスターを押し付けられるのは迷惑なのでやめてほしいと、お願いしても続けているので意図的に嫌がらせをしていると思われます。
―――――ここまで―――――
- 誰が (Who) - 「Waruiyatuが」
- 誰に (Whom) - 「私に」
- いつ (When) - 「十分ほど前から」
- どこで (Where) - 「トランメルブリテインの墓場で」
- どのように (How) - 「モンスターを側に連れてきては魔法で隠れるのです。」
- どのくらい (How much) - 「ずっと何度も」
- なぜ (Why) - 「相手の名前を呼んで、モンスターを押し付けられるのは迷惑なのでやめてほしいと、お願いしても続けているので意図的に嫌がらせをしていると思われます。」
- 何をしていたか(しているか、するか) (What) - 「モンスターを押し付けてきます。助けてください。」
実例として多いのは、「誰が (Who)」「何をしていたか(しているか、するか) (What)」以外は何も記載していないというケースです。
一般的には、「誰が (Who)」「何をしていたか(しているか、するか) (What)」の次に重要なのは、「なぜ (Why)」であると思われます。
他のプレイヤーに関する報告の場合、「なぜ (Why)」であるかなんてわからない、ということも少なくありませんが、GMに報告する必要があると感じた「自分が予測したその行動の理由」あるいは「根拠」を自分の推測であるということもわかるように記載していただくと本当に報告したいと思っていることが一般的には伝わりやすくなると言えます。
改良版の最新のヘルプコールシステムでは、最大200文字(原稿用紙0.5枚分)の文章*1まで入力して送信することができるようになっています。
*1: ヘルプコールメッセージ記載上の注意点は、こちらからご確認ください。
回答者:日本シャードサポートチーム一同
◆イベントチームよりお知らせです。
* イベントチームはトレーニングで消耗している *
気がついたらもう7月も終わりですか。早いですね。先週辺りがゴールデンウィークじゃなかったでしたっけ。……という感じで文字数を埋め続けていたらキュウリで背後から殴られてしまうので、本題に移ります。ええ。来月のイベントの予定はどんな感じかってことですよね? わかってますって。
今、シーアたちが頻繁に集まってあーでもないこーでもないと話し合いをしているところです。近々彼らの物語が始まります(あるシャード限定になりますけど)。ご期待ください。BNNは要チェックですよ!(こういった予告がなくてもね!)
回答者:Zoer, Runna
◆プロダクションチームとコミュニティチームより次のご質問について回答いたします。
Q.
Jeremyの投稿によると、リードデザイナーのDraconiがかなり長い間日本に滞在しているようです。「日本チームのメンバーをトレーニングするため」ということですが、具体的にはどのようなことをたくらんでいるのでしょうか?
A.
色々なことをたくらんでいますが、ローカルイベントをより面白いものにすること、長年続いている不具合を修正すること、日本のUOプレイヤーの皆さんからいただいたフィードバックに対応できるようにすることを主な目的として開発チームとの連携を強化しています。もうしばらくしたら、皆さんにもっと色々なことをお話できるようになると思います。
Q.
先日サンディエゴで開かれたタウンホールミーティングでも、2Dクライアントがクラッシュする問題が取り上げられていました。ぜひとも改善をお願いします。
A.
現在、品質管理チームが確実な再現方法の検証を含めた調査を行っています (日本の皆さんからご報告いただいた数々の情報も彼らの手元に渡っています)。クライアント側の問題ですので最終的にはSupreemたちエンジニアリングチームの仕事となると思われますが、続報が入り次第お知らせしたいと思います。
Q.
コミュニケーションクリスタル(Communication Crystal)を日本語に対応させることはできませんか?
A.
全国の黒幕志望の皆さん、お待たせいたしました。ついにコミュニケーションクリスタルが日本語に対応する……かもしれません。
続報をお待ち下さい。
Q.
商品引換証(Commodity Deed)に白紙のスクロール(Blank Scroll)を詰め込むことができないのはなぜでしょうか?
A.
Commodity Deedの導入時(パブリッシュ13.5)に何らかの理由があって見送られたと記憶しているのですが、現在残っているチームメンバーは誰も詳しい理由を覚えていません。もし、この件についての過去の開発者のコメントなどをご存知の方がいらっしゃいましたらフィードバックフォームよりお知らせください。追加すること自体はそれほど難しくないのではないかと考えています。
Q.
パブリッシュ54以降から、5人揃っても強度4のArcane Focusしか作ることができなくなってしまいました。これは意図された変更なのでしょうか?
A.
パブリッシュ54でArcane Focusの強度計算式は、
(Arcane Circleに集まったプレイヤー数 [最大5人] - 1)
に変更されたため、意図的な変更によるものだと言えます。ただし、ブリタニアの奥地に存在するボーナスポイントを付与するアーケインサークル(Arcane Circle)では、依然として1ランク上のものを作成することができます。Draconiによれば「将来的にはより強力なArcane Focusを作成できる手段を提供したい」とのことですので、今後の発表をお待ち下さい。
以上お知らせいたします。
フィードバックフォームでは皆様からのご意見やご質問をお待ちしております。以下のフォームよりお送り下さい。
ウルティマ オンライン 日本運営チーム一同 2008年7月
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