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総合コメント |
こんにちは、皆さん - Sakkarahからのメッセージ |
2008年5月16日 |
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こんにちは、皆さん!
私の紹介の順番が回ってきたようですね。
2週間ほど前に、私は準ゲームデザイナーとしてUOライブチームに参加しました。どうやってここにたどり着いたかですって? ええ、それはね……
私はずーっとゲーム中毒でした。事実、ジョイスティックをしっかりと掴めないぐらい幼い頃にビデオゲームを遊び始めました。私が最初に遊んだゲームはColecoのPongで、次にキングスクエストやガブリエルナイト、それからザ・セトラーズやシヴィライゼーションのようなRTS(リアルタイムシミュレーション)ゲームにハマっていきました。ある時期にはあまりにたくさんのゲームを買っていたので、地元のゲームショップの店長たちに名前を知られていたほどです。彼らの中の二人は、店で使うゲームのレビューを私に書かせたことさえありました。
そんなある日、弟が「ウルティマがオンラインになったからやってみれば」と私に教えてくれました。そんな訳でやってみたのですが……オーマイガッ、これまでに無いぐらいにハマってしまったのです!!
私はベータ時代からUOをプレイしていて、メインシャードはAtlanticですが、サーバーが誕生した当初のLake Austinでの一年間を含め、多くの他のシャードでも冒険しました。シーアになりたくてボランティアプログラムに応募したこともありました。ただ不幸にして、面接の段階まで行った所でプログラム自体が終了することになってしまいました。そのため、1プレイヤーとしてイベントの運営を行いました。この時の努力により、プレイヤーイベントの運営に力を注いだギルド、今は無きクエストマスターズのギルドマスターだったSoarと会うことができました。彼が1年間UOを中断している間、私は彼に代わってギルドを運営し、他のシャードでクエストマスターズの支部をいくつか開きました。
11年に渡る私のUOプレイ歴を通じて、数え切れないほどの経験をしました。私は生産者/商人であり、熟練したトレジャーハンターでした。そうした経験が自分のUOファンサイトを始めるきっかけにもなりました。Atlanticの主要なチャンピオンギルドの一つとなるチャンピオンスポーンギルドを創りましたし、UO RadioではDJをやって、あらゆるサーバーの多くの素晴らしいギルドにインタビューをする機会も得られました。イベントモデレーターとしてBajaの素敵な人々に貢献する栄誉にも授かりました。
UOチームから誘いを受けた時、私モントリオールを拠点とするゲーム会社でルーカスアーツのゲームのために働いていました。家族や友達と離れて新しい州に引っ越し、ギルドのリーダーの座から降りるというのは簡単な選択ではありませんでしたが、UOで働くことは私の長年の夢でした。ですから、私はこのチームに飛び込みました。そしてこれまでの所、素晴らしい経験をしています。ここにいる仲間たちはゲームに対してとても情熱を持っていて、一生懸命働いています。そして私が多少なりともチームに貢献できることに本当に興奮しています。
Regine “Sakkarah” Abel
Associate Game Designer
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