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ファイブ・オン・フライデイ - 2008年5月9日 |
2008年5月13日 |
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ファイブ・オン・フライデイ(Five on Friday)では、毎週金曜日に皆様からのご質問に対して米国UOチームがお答えしていきます。今週は次
の5つの質問に対する回答が寄せられました。
1. パッチノートの内容と違って、私のParoxysmus' Swamp Dragonはまだ「召喚」と表示されています。どういうことでしょうか?
ああ、そうです……この部分には重要な詳細の説明が必要でした。そして、このことをパッチノートに書かなくてごめんなさい。この変更はパブリッシュ後に召喚された生物にだけ働きます。……(パブリッシュ前に存在していたものにまで)さかのぼって行われる修正ではないのです(パブリッシュ前から存在するものにも修正を有効とすることは非常にリスクが高いものになったでしょう……これを行う良い方法がないんです)。混乱させてしまってすみません!
2. 私は“Vine Cord Sandal”が複製されたということを知りませんでした。そして、それらを買うのに大金を費やしました! 私はこれから先、どうやってこうした状況を避ければいいのでしょうか?
これは本当に難しい状況です。UOには数千もの異なったアイテムが存在しています……いくつかはありふれたもので、いくつかは希少性があって、いくつかは本当に一つだけしかないものです。これらは異なった様々な場所から生み出されます……いくつかはモンスターから回収され、いくつかはクエストやイベントで入手され、いくつかはNPCから盗まれたものです。これら一つ一つをリスト化する簡単な方法は存在しません。特定のアイテムについての知識を入手する際の最も良い情報源は仲間のプレイヤー……ゲーム内やUO Stratics、UO Forumsのような掲示板にいる人たちです。
もし、異常に高価なアイテムを買おうと考えているのでしたら、(買う前に)次の宿題をやってください。あなたが取引しようとしているベンダー(のオーナー)が信頼できるかどうかを確認し、買おうとしているアイテムが悪名高いものでは……ないことを確認してください。なぜなら、私たちは複製されたアイテムや不正行為を取り除くことに力を注いでいるので、(悪名高いそのアイテムが)明日もそのままだという保証はできないのです。そして、これらのアイテムを……特に大量に……所持していることは、アカウントに対する処罰のリスクを負うことになります。
3. フォーカスグループに申し込みました。結果はいつ分かりますか?
メンバーに採用されたら、月曜日に招待状が届くはずです。更新が無いか米国UO公式サイトをチェックしてください。……招待状を送り終えたら記事を投稿する予定ですので、悶えながら「いつ届くのか、いつ届くのか」と待たなくても大丈夫ですよ。
4. エスコートの不具合について - 続報
今週、エスコートの不具合について報告してくれた皆さん、ありがとうございます。私たちは不具合の原因を明らかにして、将来のパブリッシュで修正するためのリストに追加しました。修正が行われるまでの間は次の回避策を利用してください。……もしどんな理由であれ、エスコートクエストが達成できない(または途中でやめたくなった)場合、クエストログからではなく、NPCに話しかけてクエストをキャンセルしてください(※ NPCのコマンドメニューから「エスコート依頼を断る」を選択)。クエストログからキャンセルした場合、リストからは消滅しますが、実際には正しくクエストがキャンセルされません。そのため、エスコートに失敗したキャラクターを見つけ出して(コマンドメニューから)キャンセルするまで、次のエスコートクエストを受けることができなくなります。
訳注: 本問題は (1) クエストログからエスコートクエストをキャンセルし、(2) そのエスコートNPCが消滅する時点でキャラクターが別のサブサーバーに移動していた場合、にのみ発生いたします。もし誤ってクエストログからエスコートクエストをキャンセルしてしまった場合には、その場で5分ほど待機していただくことで問題の発生を防ぐことができます。
5. 帰ってきた先週の質問
さて先週、皆さんにルネッサンス・クライアントについてお尋ねしましたが、受け取ったフィードバックに目を通した感じでは、私の書き方が良くなかったせいか、皆さんをとても怖がらせてしまったようです。この場合のそもそもの問題は「クライアント」というまずい単語を選んでしまったことで……多くの皆さんは私が(2Dクライアントの)サポートを打ち切るための何か恐ろしい準備のために、2Dクライアントそのものについて尋ねていると思ったようです。でも、そんなつもりは全然ありませんでした。という訳で、ここでより詳しい説明をしたいと思います。
新しい拡張パッケージ(と新しいスプラッシュスクリーンやインストールディスクなど)を出した時にはいつも、パッチを当てるバックエンドシステム上では「新しい」クライアントとして扱われます。このパッチシステムは正直な所かなり古いもので、不可解な部分がありますが、現在の所、ルネッサンス時代のディスク(CD-ROM)でインストールされたクライアントまでさかのぼってサポートしています。これはあなたがルネッサンス・エディションのディスクからUOをインストールした時に、パッチが当たってゲームがプレイできることを意味しています。全てのパッチが当たるまでにはものすごーく時間がかかりますが、プレイすることができるでしょう。ええ、公式サイトからダウンロードした最新の2Dクライアントをインストールして、それにパッチを当てたほうがよっぽど早いです。
実際の所、これが問題のポイントです。ルネッサンス・エディションのディスクからインストールされたクライアントのサポートをやめれば、パッチ作成の過程がスピードアップし……パブリッシュの全体の過程をちょっとだけ早めることができます。ですので、私はどれくらい多くの人が、えーと2002年ぐらいから?……再インストールしていないのか尋ねてみたんです (サポートを停止しても直接皆さんに影響はありません。何か問題が起きて再インストールしなければならなくなっても、ディスクからインストールして長〜〜〜〜〜〜〜いパッチを当てるのではなく、ダウンロードして短いパッチをあてなければならなくなるだけのことです)。
さて、説明はここまでです。上記の事柄を頭に入れた上で、どれ位多くの方がルネッサンス・エディションのクライアントをインストールしているか教えてくれますか?
6. 今後の予定
Vanguardが前進を続けています。明日の早朝(日本時間の5/10(土)の「深夜」))に始まる自分のシャードの影の軍団の動向から目を離さないでください。
その日はタウンホールミーティングもあります。現地に行けない人はWhispering Rose Radioの告知をチェックしてください。侵攻が来週のハイライトで、次の1〜2週間でパブリッシュ53の詳細を目にすることになるでしょう。……今月末の導入を目指していますよ。
明日のタウンホールを楽しんでください!
- Jeremy [コミュニティコーディネイター / 米国UOチーム]
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