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ニュース詳細
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ファイブ・オン・フライデイ - 2006年12月15日 |
2006年12月19日 |
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ファイブ・オン・フライデイ（Five on Friday）では、毎週金曜日に皆さまからのご質問に対して米国UOチームがお答えしていきます。今回は次の5つの質問に対する回答が寄せられました。
1. そういうわけで、リカルドは有罪で、ブラックロックは得体が知れず、老婆イヌは依然として変なことばかり喋ってます。こうした全ての出来事は一体どこに向かっているのですか？
さて、リカルドの物語は終わりつつあります。いくつか未解決の問題がありますが、今後は主として大きな物語が進展していく予定です。
まもなく世界に大きな変化が起こることの前兆となるイベントが始まり、偉大な行為を行うための機会が提供されるでしょう
（これまでと同様に、時々はただ皆さんにあれこれと推測いただくためのイベントもあるかもしれません）。
2. パッチメッセージの既知の問題の項目には沢山の不具合が掲載されています……これらはいつ頃修正されるのでしょうか？
パッチメッセージにはそれほど致命的ではない問題を含めた多くの問題が掲載されていますが、その中からお伝えできるものについての最新情報を皆さんにお知らせしたいと思います：
ランタンの問題 - 来週（※12/17〜12/23の週です）のパッチで修正されます。副次的な問題として、Beggar's Lanternがブレスレットのスロットを占有するという問題がありますが、そちらはまだ修正できていません。
Doomのアーティファクト（※特定のアイテムがロックダウンできない問題） - 来週のパッチで修正できればと思っていましたが、私たち全員が休暇に入る前に、皆さんが修正を期待していると思われるあまり有名ではない問題の修正を終わらせなければなりませんでした。
休暇が終了した後に、再び取り組む予定です。
複数タイルで構成された調度品が壊れる問題 - 一度問題を修正したのですが、それによってより悪い状況が起こる可能性があったため、一旦取り下げてテストセンターに導入しました……いえ、したつもりだったのですが、実際には導入されていませんでした。これは私たちのミスです。新年を迎えてから再度作業を行う予定です。この問題について受け取るお問い合わせの数はあまり多くありませんので、沢山の方々に影響を与えているということはないように思えます。
玄関階段上のアイテムの問題 - MrTactが何週間か前にこの問題について調べ、修正には非常に多くの時間が必要だということがわかりました。私たちは彼を「甦りし王国」の作業に集中させることにしたため、この問題もしばらくは既知の問題として残るでしょう。
シャドウの紋章旗（Shadow Banner）の問題 - 「玄関階段上のアイテムの問題」と同様に、これは問題の重要性と比べてはるかに多くのプログラムのための時間を必要とします。パッチメッセージからは「この問題は来週修正される予定です」という行を削除しました。この問題は10月から起きていますからね。
トナカイ（Reindeer）とソリ（Sleigh）がアニメーションしない問題 - トナカイの鼻が点滅するようになる前に休暇に入る訳にはいきませんよ…… :)
※ こうした問題については、日本ではeSearchの「UOの既知の問題の幾つかを教えてください」のFAQにまとめられておりますので定期的にご確認ください。
3. とにかく、昨日Catskillsで一体何が起こったんですか？
ああ……最初に、果てしない辛抱強さでお待ちいただいた全てのCatskillsシャードのプレイヤーの皆さんに大きな感謝の言葉を贈らせて下さい。以下のようなことが起きたのです：
メンテナンス後にシャードが起動しようとした時にクラッシュしました。そして、その後もクラッシュし続けました。別のサーバー機器にデータのコピーをしたのですが……、そうです、またクラッシュし続けました。この時点でプログラムについて何らかの手がかりを持っていた全員が、この問題の調査に取り組んでいました。そして何時間もの作業の末に、システムのわかりにくい部分での特定の1行のコードにCatskillsのシャードダウンの原因があることを突き止めました。私たちはそれを修正し、テストを行い、パッチを適用して、さらにもう少しテストを行いました（この時点で、大平洋時間で午後9時頃でした）。そして、ついにCatskillsが復帰したのです。
めったにないほどの長時間のシャードダウンのお詫びの印として、また半日以上の間辛抱強くお待ちいただいた皆さんへの感謝として、この問題の影響を受けた全てのCatskillsシャードのキャラクターのバンクボックスまたはバックパックに、来週のパブリッシュ以降にプレゼントをお贈りしたいと思います。
※ Catskillsシャードのキャラクターへのプレゼントについては、現在詳しい状況の確認と調整を行っております。詳細については今後の発表をお待ちください。
4. さぁ！ 「甦りし王国」についてもっと色々教えてください！
次の数週間を通じて、もっともっと沢山の情報をお知らせできると思います。でも、今手元にある皆さんが興味を持ちそうなニュースはこれくらいです：
- 今週、私たちは大きな目標としていた一つの地点に辿りつきました。初めて一般シャードに新しいクライアントでログインすることに成功したのです。もし、これからの数ヶ月の間に全く無力そうに見えるよろよろと歩く何人かのヤングプレイヤーを見かけたら、それは新しいユーザーインターフェースで魔法をどうやって唱えるのか思い出そうとしている開発チームのメンバーかもしれません。
- 死ぬことができます（クライアントのクラッシュじゃなく、ね）。Darkscribeは、彼自身が街の外に出て、すぐに殺されることでこれをテストしました……モンバットに、ね （「彼は後に自らの手で復讐を果たし、その獣の死体の上で勝利を宣言した」という一節を付け加えるように、と彼は私に言ってますが）。
- グラフィックは素晴らしいと思います - UOの雰囲気がそのまま現れています（これは技術的な記述ではなく、私の率直な感想です）。来週皆さんにもっとお見せできればと思っています。
5. それじゃぁ全然足りません。いつになったらもっと見れるのですか？
おや？ それは大変嬉しい質問です。私たちは来年最初のタウンホールミーティングを来月開き、そこで「甦りし王国」をデビューさせようと思っています。詳細は以下の通りです：
場所：
Dave & Buster's
I-75 at Delk Rd.
2215 D and B Drive SE
Marietta, GA 30067-8756
(770) 951-5554
日時: 2007年1月27日（土） 3:00PM - 6:00PM
参加を希望される方は、EA Mythic（Mythic Entertainment）の受付ページ（www.mythicentertainment.com/uo/）よりお申し込みください。
今週のルーン文字については、思い出してください……時にBNNがブリタニア唯一の視点ではないことを。
- Jeremy [コミュニティコーディネイター / 米国UOチーム]
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