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総合コメント ファイブ・オン・フライデイ− 2006年4月7日 2006年4月10日

ファイブ・オン・フライデイ(Five on Friday)は、毎週金曜日に皆様からのご質問に対して米国UOチームがお答えしていきます。今回は次の5つの質問に対する回答が寄せられました。

1. ウルティマ オンラインの広告・宣伝活動をしていますか?

    Darkscribe: はい、たくさんのオンライン広告を出していますよ。具体的な金額まではお話できませんが、「宝珠の守人」のリリース時やUO:GOLDのデモ版ダウンロードプログラムがリリースされた2005年初頭には、GamespotやIGN、もろもろのMMORPG系サイトやStraticsのようなコミュニティサイトに相当な金額を支出しました。ターゲットを絞ったオンライン広告をうてば広告視聴者を正確に選別することができます。MMORPGとRPGに興味を持った人たちを狙い撃ちしているわけで、UOに何の関心も持たないような人に無理に訴求するようなことはしていません。7月に始まる次の四半期からはまた広告を掲載する予定です。広告の内容ですか? 2か月後に分かるはずです。

    出版広告についてですが、代表的なPCゲーム雑誌の読者というのはハイエンド志向で、最新のビデオカードですら煙を上げるような新しいゲームを好む傾向があります。だからといって雑誌への広告掲載が今年度の計画に入っていないわけではありませんが、そこは私たちが広告宣伝費の多くをつぎ込む場所ではありません。
    ※日本での広告宣伝は、米国チームの方針を参考に別途計画され、実施されています。

2. ゲーム内アイテムの販売は、今後もウルティマ オンラインで実施されるのでしょうか?

    Darkscribe: はい。記念になったり飾りになったり、面白い使い方ができたりするアイテムを折に触れて販売していく予定です。ただ、ほぼどんな場合でもそうしたアイテムが別の方法でも入手できるようにしていくつもりです。例えば、過去に販売していたアイテムをお友達紹介プログラムに追加する予定ですし、特別なアイテムが特別なパッケージの中に入れられることもあるでしょう。そのように提供されるアイテムは誰にでも喜んでもらえるものではないかもしれませんが、レアなものを集めたり家を飾ったり、面白い斬新な使い方をして楽しむ方も数多くいます。作るのにそれほど時間を要せずたいていは外注で作成でき、一部のプレイヤーを幸せにできるのですからこれからも継続していくつもりです。実際、これらが成功を収めたのでそれ以上に面白いものを提供すべく現在作業中です。今年の夏ごろには皆様の手に入るようになっていることでしょう。

    ファンの皆様に是非とも理解してほしいのは、UOの一部分を強化するときでも皆様の好きな部分を削っているわけではないということです。現在はPvPの変更を適切に行うよう懸命に働いています。また、大規模なゲーム内イベントを軸として、多くの推理や謎解き思わぬ仕掛けを持った、一年がかりで進行する物語を準備しているところです。重大なバグを可能な限り迅速に検証・修正する作業もしています。不在マクロを激減させるための解決策にも取り組んでいます。こうして、UOの重要な領域のいくつかを改善しようとしているわけなので、のんびり生活グッズのようなアイテムが販売されているのを見たからといって、UOがカリスマ主婦の室内装飾ゲームのようになってしまうとは考えないでください。これは単に家のカスタマイズを好む人がUOにはたくさんいて、面白い装飾アイテムの需要が高いというだけです。

    UOは自由度の高い世界です。自分のプレイスタイルを自分で選ぶことができます。私たち開発チームは、それらすべての選択肢がより楽しいものになるよう努力しています。お分かりいただけたでしょうか?
    ※日本でのゲーム内アイテム販売は、米国でのサービスを参考に、日本のお客様にご利用いただきやすい形でご提供できるよう行っています。

3. ゲーム内で徳之秘伝の染料(Pigments of Tokuno)がまた入手可能になる予定はありますか?

    Mr.Tact: ありません。あの色は今後もレアなままにしておきたいからです。ただ、Alchemy[錬金術]で作成可能なものとして、通常色のバリエーションでのメタル染料を加えてみたいとは思っています。時間さえあればどこかのパブリッシュに入れることができるでしょう。

4. Doomの危険と報酬のバランスは現状でやや厳しすぎるように思われるのですが、これを変更する計画はありますか?

    Mr.Tact: ええ、特にDark Fatherは現時点ではちょっと凶暴すぎます。私の希望としては、彼等の強化方法として膨大なヒットポイントを持っていてプレイヤーを一撃で倒すという意味での強さではなくて、よりよいAIを与えて戦略を立てないと倒せないようにしたいというのがあります。Dark Fatherはパブリッシュ40で調整したいと思っているのですが、今はまだ未定の状態です。とはいえ、これはUOライブチームの優先リストで上位に入っている問題ではあります。

5. uo.comのバグ報告フォームを使ってバグ報告をした場合、どのように処理されるのでしょうか?

    Ando: プレイヤーがバグ報告フォーム(英語のみ)を使って品質管理チームにバグレポートを送信すると、電子メールがUO Bugsのメールボックスに送られてきます。そして毎日、SeradoやMesannaといったテスターのひとりが、それらの一覧に目を通して新しい問題についてだと思われるレポートをすべてを抜き出します。そして、それらを既にデータベースにあるバグと相互参照して重複しないかどうかチェックし、その結果、やはり新しいと思われる問題をすべて検証します。特にプレイヤーからの報告に注意を払っているのが、新規パブリッシュがテストセンターで検証中のときや新規パブリッシュが通常シャードに導入された直後のときで、そうしたときは、それらを高い優先度を持つ問題として取り扱っています。再現可能な新しいバグを見つけると、それをデータベースに登録するのですが、そのバグが特に深刻なものであるときは開発チームの他の人たちの目にも留まるようにしています。

    報告をしても返事がないため受け取られていないと思い、再送してしまうことがあるという話をプレイヤーの皆様からよく聞きます。でも再送いただく必要はありません。通常、プレイヤーの皆様からのバグ報告に加えて、私たちは新しい機能のテストにも忙殺されているため、受け取った報告ひとつひとつに返答を返している時間がないのです。ただ、特にこれまで知らなかった重要なバグについて説明しているのに、再現するための詳しい情報を書いてくれていないプレイヤーについてだけは返事を出すことがあります。

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