今週のファイブ・オン・フライデーはパブリッシュ40と41で予定されている変更に対する質問への回答です。
1. UO StraticsのDeveloper's Cornerで新しいターゲッティングシステムのスレッドを見ましたが、早く試したくてうずうずしています。パブリッシュ40ではあの例の通りのものが見られるのでしょうか?
TheGrimmOmen:
全く同じ、とは言えません。スレッドで紹介したものは、新しい機能を披露する為の初期型のものでした。私達はターゲッティングレティクルのためのアートに取り組んでおり、まもなく皆様に新しい何かをお見せできるでしょう。
2. 熟練度システムでは属性抵抗値はどのように機能しますか?望めばまだ全ての抵抗値を70%にする事ができますか?
MrTact:
現在の計画では、それはできません。とはいえ、属性抵抗の熟練度は熟練度システムのより議論の必要がある要素の一つですので、実装前にいくらかの変更を受ける事でしょう。UO Stracticsの熟練度スレッドでは、この問題についての活発な議論が行われています。
3. 熟練度変更の際に、タイマーを付ける事をまだ計画していますか?
MrTact:
はい。これについて私がモデルにしているのはソウルストーンです。しかしながら、プレイテストでこれが大変な苦痛になる事を示すかもしれませんので、私はアイデアをオープンにしています。もしそうなった場合には、私達はその条件をいつでも緩和する事ができます。
4. いつ頃テストシャードで熟練度システムを試せるようになりますか?
Ando:
現在私達はパブリッシュ40に集中しています。このパブリッシュで実装されるいくつかのPvPの修正部分のテストを始めるために、パブリッシュ40テストセンターを出来るだけ早く立ち上げたいと考えています。現時点で、私達がこれを行えるようになる前に、解決されなければならない技術的な問題点が一つだけ残っています。また、私達はパブリッシュ40のクライアント準備作業も一所懸命行っており、これが完成すれば新しいターゲッティングシステムと強化/弱体効果の表示システムを利用できるようになります。
パブリッシュ40のクライアントをリリースするまで、パブリッシュ41熟練度テストセンターが設置される事は無いでしょう。これは主にパブリッシュ39クライアントを使用してパブリッシュ41シャードにログインすると、熟練度システムを試そうとした時に沢山のテキストエラーが表示されてしまうからです。また、実際にテストセンターが立ち上がった時でも、恐らく最初は第1レベルの熟練度のみが含まれることになると考えられます。
5. のんびり生活グッズのBasket of HerbsはGM Cookingには効果がありません。これは意図されたものですか?
Wilki:
はい、そのように設計されたものです。ただ、あなたのコメントを読んだ後、私達はMining [採掘]スキルに対するMinining Gloveのように、Basket of HerbsでCooking [調理]スキルの100.0のスキルキャップを越えるようにできないか調べています。変更を試みるまでの間に、明らかになっていないいくつかの隠れた問題が見つかるかもしれないので、はっきりとこれをどうするかお約束できませんが、この問題は確かに調査されています。
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