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総合コメント 新しい年、新しいチーム、新しいプロデューサー、そして、新しいアイディア 2006年2月24日

皆さんは人生の中で、膝をついてお祈りをしてでも「ああ、あの仕事をやってみたい!」と思ったことはありますか? また、「叶えたい夢を選ぶ時は、充分注意したほうが良い」という言葉の本当の意味を実感したことはありますか?この2つに心から「YES!」と言えるのが、今の私の心境です。

私はウルティマ オンラインの新しいプロデューサーになりました。8年の間、エレクトロニック・アーツでいろいろな仕事をしてきました。広報ディレクター、マーケティング・ディレクター、E3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)展示でのデモ要員、スクリーンショット撮影係、プレスツアー担当、広告のコピー制作係、パーティー開催者、忍者、プレスリリース文面作成係、パワーポイントによる企画発表者、お茶くみ、そして、たった一度だけ、声優もやりました(コマンド&コンカー タイベリアン・サンの拡張版であまり上手でないタレントの物まね役でした)。

8年かかりました。でも、8年かかってやっと自分のやりたかった仕事に就くことができました。それは、アーティストやテクニカル・ウィザードたちと共にゲームの世界を創造すること。特にこの場合、ゲームの世界をよりよいものにするという仕事です。私は、ミーティングで一日中、ゲーム世界の構築、攻撃間隔、どうしたらゲームをもっと没頭できるものにできるか、ドラゴンを倒したらどれくらいの財宝を手に入れることができるのかなど、さまざまなトピックについて話し合っています。

さて、新顔は私だけではありません。これからの数年にもわたり、皆様にもよく知っていただけるであろう、新生UOライブチームが生まれました。このチームは、昔からの古いガードたちと新参者たちの混合編成になっています。百戦錬磨のベテランたちと目を輝かしている新たなリクルートたち。これから始まる戦いを彼らも待ちきれない様子です

新しいライブチームのリード・エンジニアは、Randy Eichman。彼は、経験豊かなゲーム・エンジニアで、その経歴は実にすばらしいものです。クライアント・サーバー型のゲームを造ろうと思ったら、ランディは、いつでもいの一番にチームに加わって欲しい人材となることでしょう。

新生ライブチームのリード・デザイナーは皆さんもよくご存知のTim "MrTact" Keatingです。ティムは、エンジニアとしてつい数週間前まで仕事をしていましたが、正式にUO開発における全てのクリエイティブ・ビジョンの責任者となりました。ひょっとして、彼は、今後もソース・コードをいじることがあるかもしれませんが、メインの仕事はUOを面白くするための公式な責任者であることにあります。

成長するこのチーム内では、現在、これから何をどのようにして達成していこうかという、2年プランを慎重に立てているところです。2006年のプランに関しては、今後Webでのポストやニュースレター、タウンホールミーティングなどで発表していきます。ここでは、直近の計画について2つほど挙げたいと思います。
  1. パブリッシュ40は4月にリリース予定ですが、バトルシステムに関する多くの変更と若干の新機能のリリースを予定しています。公式に「コンバットパブリッシュ」と呼んでもいいでしょう。ただし、私たちのなすべき仕事は一度のパブリッシュで終わらないこともあります。ティムとバトルデザインチームは数週間にわたり計画を練っており、ユーザーの皆様の フィードバックをいただきながら作られつつある計画は、なかなかのものに仕上がってきています。これについては、近日中に公式サイトのニュースで発表する予定です。
  2. 私たちの今年の目標(しっかりと二の腕に刻み込まれたモットー、スローガン)は、『ログインするためのより多くの目的(もしくは目標)を作り、もっとログインしてもらう』ことです。従って、パブリッシュごとに様々なプロジェクトを交互に提供することになるでしょう。つまり、新しい機能やコンテンツを提供することもあれば、古い問題点の修正を提供することもあるかもしれません。バトルデザインを劇的に改善することは、まさに『ログインする目的(もしくは目標)』を作ることに当たると思います。また、コミュニティチームによる新しいゲーム内のシリーズイベントもそうでしょう。これらは近くリリースされる予定です。
ウルティマ オンラインをプレイしていただいている皆様、ずっとプレイし続けてきていただいている皆様、フィードバックやアイディアをご提供くださる皆様、この場を借りてお礼を申し上げます。

もし、皆様の中でJessica "LadyLu" Lewisはどうしたのかと思われている方がいらしたら、彼女はもっと大きくて重要な役割についていることをお知らせします。彼女は数週間前、美しくて将来立派なUOプレイヤーとなるであろう赤ちゃんのお母さんになりました。彼女自体すばらしいプロデューサーで、私も彼女のように統率力と知性を持ってチームに活力をもたらすことができるように頑張ります。

どうぞよろしく!

Aaron "Darkscribe" Cohen (ウルティマ オンライン プロデューサー)

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