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Q&A: パブリッシュ16後について |
2002年7月31日 |
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こんにちは! 火曜日恒例のQ&AがFYIに戻ってきました。そして、今週のテーマはパブリッシュ16(主な変更、ハードコアシャードの変更)に関するいくつかの質問を中心にしています。
質問 1: 家の第2段階は月曜日に始まることになっていませんでしたか?回答: 実際、家の第2段階は昨日始まることにはなっていませんでした。しかし、それは次の月曜日である8月5日に開始される予定になっており、そして9月2日の月曜日まで続く予定です。
一般情報のセクションからの「家の共有者とフレンドに関するFAQ」の記事と同様に、アップデートセンター内の「パブリッシュ16 - 家の所有者と腐敗システムの変更」と題されたドキュメントによって、より家の第2段階と家に関する変更のその他の概要について読み取ることができます。 質問 2: 来たるステータスロックについてもっと教えてくれませんか?回答: ステータスロックが導入されます! Test Centerシャードで数日間有効であったのち、本日Pacificシャードに入りました。問題がなければ、明日からステータスロックを残りのシャードに導入するでしょう。
キャラクターのコマンドメニューを通して、Strength、Dexterity、Intelligenceの各ステータスを「上げたり」「下げたり」「固定したり」と設定を切り替えることができます。コマンドメニューのインターフェイスは一時的なもので、次回の更新において、スキルロックの切り替えに使用されるものと似たステータスロックのためのgumpウィンドウインターフェイスシステムを提供したいと思っています。
アップデートセンターのステータスロックについてもっと読むにはここをクリックしてください。 質問 3: 多くのプレイヤーが新アイテム ファイアホーン(fire horn)について話しています。これについてもう少し教えてもらえませんか?回答: ファイアホーンは新しいマジックアイテムであり、ゲーム中では金色の巻貝の形で登場します。これらはまずまずの頻度で多くの生物の死体に現れます−いくつか名前をあげるならばlizardmanやorc、demonなどからみつけることがあるかもしれませんが、これだけではありません。
ファイアホーンをダブルクリックして近くのエリアをターゲットすることでこの特殊な能力を使うことができます。この魔法の炎攻撃はターゲットされたエリア近くのあらゆるノンプレイヤーキャラクターや生物を襲いますが、「無実の」NPCやペット、あるいは召喚された生物を除きます。また、ファイアホーンからの攻撃はフェルッカでは他のプレイヤーにダメージを与えることができますが、トランメルとイルシェナーの全ての地域ではプレイヤーを傷つけることはできません。この攻撃に当たり、抵抗(resist)できなかった周囲のキャラクターや生物はある量のダメージ(あなたのバード能力が高いほど与える可能性のあるダメージは高くなります)を受けます。
UOのマジックアイテムの多くは限られた数のチャージを持っており、使用するたびにチャージが1消費されますが、ファイアホーンはそうではありません。そのかわりあなたがそれを使用するたびに1/250の確率でファイアホーンは使い切られて消滅する可能性があります。 しかしながら、これは使用するたびに15個の硫黄の灰(sulfurous ash)を消費し、あなたのバックパックの中に十分なその秘薬がないならばファイアホーンの魔法の攻撃を「唱える」ことはできません。ファイアホーンを使用するには多くの精神力を要求されるため、それぞれのこの魔法のアイテムを使用するには息を整えるためにしばらくの時間待つ必要があります。 質問 4: 当初のパワースクロールリストにあった窃盗(Stealing)とステルス(stealth)スクロールはどうなったのですか?回答: 確かに当初パブリッシュ16のパワースクロールに窃盗とステルスが含められていましたが、実際にゲームに導入されるより前にその両方ともがリストから外されました。それらについてまず対処するべき顕著な問題をいくつか発見しました。
窃盗のいくつかの面はゲームに「ハードコード」されています。そしてある人物の窃盗スキルを100を超えて上昇させることは可能ですが、称号がグランドマスターを超えるという点以外には何も効果がありません−グランドマスターレベルを超えても盗むチャンスがよくなることもなければ、より重い物が盗めることもありません。窃盗のパワースクロールについて再度検討をする前に、私達は一般的な窃盗の動きについて実際に取り組む時間が必要となるでしょう。
さらに、窃盗とステルスの両スクロールについては、パブリッシュ16の開発過程で明らかになったいくつかの重要なバランスに関する問題があり、これらがパワースクロールとして可能かどうかを再度考慮する前にそれらの問題を処理する必要があるでしょう。
窃盗とステルスのパワースクロールがある時点でゲームに導入されるというアイデアを廃棄したわけではありませんが−実際にゲームの中に登場させたいと願っています−上記のような理由から、近い将来にそれが登場することはなさそうです。
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