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ニュース詳細
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お知らせ |
クライアントパッチ3.0.8d |
2002年5月29日 |
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日本時間5月29日水曜日にクライアントパッチがリリースされます。このパッチは以下の内容を含みます(このパッチにはまだ進行中の3Dクライアントの新しい装備のグラフィックを含んでいないことに注意してください):
3Dクライアントのみの更新- フレームレート数値計測システム(Framerate Countermeasures system)が加わりました。これは低いフレームレートでの状況において、グラフィックの拡張を自動的に出来なくします。プレーヤーはオプションメニューのスライダバーを調節することにより、このシステムの作動するポイントを変更することができます。これを0にセットすることは、この機能を決して作動しないようにします。
- パーティクルシステムのパフォーマンスと安定性の改良。
- 3Dの影は、多層のポリゴンの代わりに、シンプルな幾何学的外見になりました。同様に、「ぼんやりとした」影が低規格のマシンのために加わりました。
- ほとんどのジェスチャーが、より良いアニメーションの速度で演じられるようにと、工夫されました。今回の変更による新しいシステムは、将来において同様に他のアニメーションの速度を工夫する能力をサポートします。
- 文字の輪郭の装飾は、明瞭性を高めるために変更されました。
- コンテナを開いたウィンドウに、カーソルを合わせたその中のスタックされたアイテムがいくつあるかを表示します。
- 同様に、一般的なアイテムの計測インターフェイスもコンテナに加わります。
- 死亡のアニメーションが完全に行なわれるようになるでしょう。
2Dと3Dクライアント共通の更新- いくつかのパーティーシステムに関する修正。
- 画面上部のメニューバーを無効にできるようになります。
- ステータスとスキルの上限は、プレイヤー自身がいくつで限界かが分かるように、スキル表に表示されます。
- スキルのショートカットアイコンが加わりました。アイコンを作成するには、スキル表からスキルを選んでマウスの左ボタンを押し、そのままドラッグしてスキル表の外でマウスの左ボタンを離します。
- 死亡したときに、多くのガンプウィンドウが閉じることがなくなります。
- その他の不具合の修正とクライアントのパフォーマンスの向上。
最新の2Dと3Dクライアント共通のバージョンは"3.0.8d"となります。
パッチが正常に当たらない場合は、以下の点をチェックしてください。- 「Ultima Online」ディレクトリーの「Patch」フォルダ内(デフォルトの場所は、C:Program Files\Ultima Online\Patch)をチェックしてください。このフォルダ内は空のはずです。ここにファイルがあった場合は削除してください。
- パッチサーバーへの接続ができず、オリジナルバージョンのUltima Online(ザ・セカンドエイジの前のバージョン)をご利用の場合は、vercfgファイルをアップデートする必要があります。このファイルのアップデートの方法は、http://support.jp.uo.com/tech_6.htmlを参照してください。
- ご利用のPCでウィルススキャンをしてみてください。潜在するウィルスがウルティマオンラインのパッチプロセスに障害を起こす可能性があります。
上記を試してもウルティマオンラインのクライアントパッチが正常に当てられない場合には、お手数ですがUOホットライン テクニカル問題までお問い合わせください。
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