|
|
 |
 |
ニュース詳細
|
|
|
|
| お知らせ |
重要：家建築導入アナウンスメント |
2000年6月24日 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
現地時間金曜日の晩、北米シャードに導入された家建築ステージにはいくつかの問題による影響が発生しました。インターネットの接続障害により多くの方々がシャードへのアクセスができず、またサポートサービスにも影響が出ていました。初期ステージで家の所有者となることを望まれる方々の数は私達の予想を越え、監視を行なっていたゲームサーバとウェブサーバのアクセス数も限界に達してたと言えます。このインターネットとログインサーバの問題は、GM、カウンセラー、そしてプログラマーさえもシャードにログインできない場面さえ見受けられ、これらすべての要因が積み重なった結果、お客様に再び体験していただきたくない状況を生んでしまったのが事実です。
先日、私達は家建築導入を確実に目標につなげるための改善をお約束をさせていただき、プレイヤーの方々が家を所有されるまでの流れを着実とすることを目指してきました。その約束を果たすため、早期に仕切り直す判断をさせていただきました。
上記の理由から、私達は家建築の導入を再び計画段階に戻すことにいたしました。金曜日夜の状況を検討して再び同じ事を起こさないよう、まだ導入されていないすべてシャードへの家建築スケジュール日程を白紙に戻させていただきます。つまり、Baja、Sonoma、Great Lakeの各シャードでは予定通りステージ２への実施に進み、その晩を通してシャードを監視いたします。このステージ２が成功すれば、引き続き予定されているステージ３への移行を行ないます。一方、すでに告知されている、Chesapeake、Atlantic、Catskills、Lake Superior、Napa Valley、Pacificシャードへの導入スケジュールはキャンセルされます。
金曜日から土曜日にかけて発生した状況は今後も調査を続け、残りのシャードへの家建築導入前に改善できる方法について検討をいたします。これにはサーバへの負担の軽減、サポートサービスの安定提供、そして家建築に関する重要なお知らせの告知方法などを含みます。
各シャードへの家建築導入には新しいスケジュールを発表いたします。また、６月２４日土曜日午後５時(CST:米国中部時間【日本時間２５日午前７時】)にはウェブサイトにて進捗報告をさせていただきます。
なお、このたびの家建築導入実施で影響をお受けになった皆様へ、私個人としても深くお詫びを申し上げさせていただきます。北米シャードで昨晩発生した状況は受け入れられるべきものではなく、再び同じような問題が発生しないよう最善の努力をさせていただきます。
Origin社オンラインサービス担当副社長
Gordon Walton（ゴードン・ウォルトン）
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
