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総合コメント |
GM Halona:自己紹介 |
2004年2月11日 |
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GM Halona ってどういう人?
最初から順番にお話したほうがいいかと思うので、順を追ってお話します。1998 年 1 月に私はあるゲームの話を聞いたのですが、そのゲームが私の後の人生を変えてしまうことになりました。それから 6 ヶ月間は、友人とアカウントを共有していました。でも、6 月には、一つのアカウントを二人で共有するのでは物足りなくなり、ゲームパッケージを買って自分のアカウントを開きました。その後、夫と出会い結婚した 4 年間で、さらに 4 つのアカウントを買いました。そうして、ウルティマ オンラインは私の人生の大きな部分を占めるようになったのです。
2000 年 9 月、夫と私は、カウンセラーに応募することにしました。願書を提出し(夫は途中でキャンセルしたのですが)、数日後に採用が決まりました。私が Lake Superior のカウンセラー Sparrow Hawk となったのはこの時です。ウルティマ オンライン・ワールドフェアーの初めての開催の話題でいろいろ盛り上がった際は、私もそれに出席することになりました。ファンイベントのお手伝いを申し出たら、オースティンに住んでいるという理由で、すぐに承諾されたからです。当時ゲームマスターだった数人の人たちだけでなく、会社の「偉い人」たちにも会いました。その日、私は帰宅すると、履歴書を送ってゲームマスターの仕事に応募しました。2000 年 12 月、私はカウンセラーを辞め、GM Lady Halona となりました。そして、EA/OSI に一年半在籍した後、シニア・ゲームマスターに昇格しました。
こうしたことは、私が 6 年前、この素晴らしいゲームに登録して遊び始めた時には思いもよらなかったことです。アカウントを開いたときには、他のゲームと同じで数週間遊ぶ程度だと思っていて、実際そうなるはずでした。このゲームがどれほど自分の人生を多くの点で変えることになるかなど夢にも思いませんでした。
ゲームマスターとして、私は全力でこのゲームとプレイヤーの権利とを守るつもりです。私たちに出来ることがあるなら実行しますし、出来ることがない場合は、プレイヤーにもそのことを理解してくれるようお願いします。ポリシー上の制限から、たとえ私たちに実行能力があるとしても、それを実際に実行できるわけではないのです。私たちは、よく言われるほど厳しいわけでも不親切なわけでもありません。私が一緒に働いている人たちは、誠実で仕事熱心な UO ゲーマーばかりです。私にとって GM という仕事は、仕事以上のものであり、人生の半分です。UO が私にもたらす喜びが、他の方にも同じくらい届いたらと思っています。
Lady Halona
Player Relations
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