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ニュース詳細
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最新アップデート |
パブリッシュ31: アップデート情報 |
2005年3月18日 |
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パブリッシュ31には、徳之諸島の秘宝 第二段階、プロモーショナルトークン、ソウルストーンフラグメントといった新機能に加え、魔法に関する再調整を含む各種ゲーム機能の更新と不具合修正が含まれます。
関連クライアントパッチ
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(赤字部分は2005年3月19日に追記されました)
新機能の追加
- 徳之諸島の秘宝 第二段階(phase 2)
- 帝国の貿易大使イハラ ソコ(Ihara Soko)は、禅都の鹿苑館にいます。
- 徳之諸島縁のアーティファクトを受け取るためには、帝国から奪われた秘宝(マイナーアーティファクト)10個を彼に渡してください。
- マイナーアーティファクトを持った状態でイハラ ソコに近づくと、マイナーアーティファクトを渡す為の選択ウィンドウが表示されます。
- イハラ ソコはあなたがアーティファクトを受け取るために、あといくつのマイナーアーティファクトが必要か教えてくれるでしょう。
- イハラ ソコは開錠済みの家宝を収めた長持 (Chest of Heirlooms) を受け取りません。
- この第二段階で手に入る徳之諸島のアーティファクトは、「武刀の天地」が適用されているアカウントでのみ扱うことができます。
注:これらの徳之諸島ゆかりのアーティファクトは、期間中であればいくつでも交換することができます。
- Promotional Tokens(プロモーショナル トークン)
プロモーショナルトークンはパブリッシュ31導入後すぐには有効になりません。プロモーショナルトークンが有効になる日程については、近日中に皆さまにお知らせする予定です。プロモーショナルトークンを入手しようとお考えの方は、プロモーショナルトークンが有効になった後にプロモーションコードをご利用ください。
- 各種プロモーションコードを正しく入力すると、入力したキャラクターにプロモーショナルトークンが与えられます。ゲーム内での表示はプロモーショナルトークン (Promotional Token)となります。
- プロモーショナルトークンはゲーム内でトレード可能なアイテムです。コードよりも簡単・安全に、他のプレイヤーとトレードすることができます。
- プロモーショナルトークンのプロパティには、そのトークンで交換可能なアイテム(サービス)が表示されます。トークンをダブルクリックすると、プロパティに表示されているアイテム(サービス)と交換することができます。
- 現在、このトークンには「キャラクター転送コード」、「ソウルストーンコード」、「ソウルストーンフラグメント」コードに対応しています。
- プロモーショナルトークンはブレス属性になります。
- Soulstone Fragments(ソウルストーンフラグメント)
- ソウルストーンフラグメントは、「武刀の天地」を購入したプレイヤーのための、使用回数に限りのあるSoulstone(ソウルストーン)です。ゲーム内での表示はソウルストーン フラグメント (Soulstone Fragments) となります。
- ソウルストーンと同様に利用できますが、使用回数制限が5回となっています。また、スキルを記録したときに石が光ることはありません。
- ソウルストーンフラグメントからスキルを消去する際に、チャージを消費する事はありません。
魔法に関する再調整
Magery[魔法]スキルのバランスに関する調整がパブリッシュ31において導入されます。
- Energy Vortex(エナジーヴォルテックス)とBlade Spirits(ブレードスピリッツ)はそれぞれを中心とした5x5の範囲内に、合計で最大6体まで存在可能になります。ある場所におけるEnergy VortexとBlade Spiritsの数がこの上限を超えた場合には、上限を下回る状態になるまで、その範囲内に存在するEnergy VortexとBlade Spiritsがランダムに選ばれ消滅します。これによりEnergy VortexとBlade Spiritsが消滅させられた場合でも、それらの召還のために消費したマナや秘薬が戻されることはありません。
- Energy VortexとBlade Spirits の消費コントロールスロット数は、2になります。
- Energy VortexとBlade Spirits が持つヒットポイントの量はこれまでの2倍になります。
- Energy Vortex のDispel(ディスペル)への耐性が大幅に向上します。これによりBlade Spiritsやほとんどの「命令可能な召還生物」が持つ耐性と同等になります。
- 命令不能なものも命令可能なものも含めて、全てのMagery[魔法]スキルで召還する生物が持つDispelへの耐性が向上します。
- Energy VortexとBlade Spiritsの索敵能力が大幅に向上します。これにより、戦闘終了時などに動きが鈍くなったり、むやみに動き回ることはなくなり、積極的に近くにいる適正生物を探知し攻撃するようになります。
- Blade Spiritsの召還に必要な詠唱時間は、これまでの3/5の時間になります。これにより昔と同じ詠唱時間になります。
- Heal(第1サークルの魔法)を、詠唱者以外に使用した場合、回復量がこれまでの1.5倍になります。これにより複数のプレイヤーが互いにHealの魔法をかけ合うことで、個々人で回復を行うよりも有効な手段になりうるでしょう。「詠唱者以外」とは命令可能な召還生物やペットも含みます。
- ある一定以上の熟練したMagery [魔法]スキルを持つプレイヤーがスペルブック(Spellbook)を作成した場合、ある確率で特効プロパティが付くようになります。付与される可能性がある特効プロパティは、現存する全ての種類の特効です。いずれかの特効プロパティ付スペルブックを装備している場合、直接ダメージ系魔法により与えられるダメージが該当生物に対しては倍になります。ただしマインドブラスト(Mind Blast)とハーム(Harm)にこの効果は適用されません。
- プロパティの付与されたスペルブックを作成可能になるMagery[魔法]スキルが、これまでよりも引き下げられます。作成するキャラクターのMagery [魔法]スキルが80.0〜89.9場合、最大で1つのプロパティを持つスペルブックが作成できるようになり、90.0〜99.9で最大2つ、100.0で最大3つのプロパティが付与されます。スキル値が110〜120になると、複数のプロパティが付与される確率がより高くなりますが、スペルブックに付与されるプロパティの合計数は3つが限界です。Magery[魔法]スキルが100以上あると、あるプロパティに関しての最高性能のアイテムを作成できる可能性を得るでしょう。
- プレイヤーが作成するスペルブックへ付与されるプロパティに「秘薬コスト」、「マナコスト」、「マナ回復」が追加されます。
- 自動ディスペル能力(魔法のDispel詠唱ではありません)を持つ生物、例えば、DragonやOrc Brute、Tentacles of the Harrowerなどが召還生物によって攻撃された場合に、その能力が発動する確率を、現在の100%から10%に引き下げます。ただしBarracoonはこの変更の例外であり、100%の自動ディスペルの能力を持ったままです。
- 魔法を詠唱できてもMagery[魔法]スキルが低い生物は、難易度が高すぎる召還生物をディスペルしようとしてマナを無駄に消費することがなくなるようにします。そのかわりに、もっと彼ら自身にとって役立つ魔法にマナを使うようになります。
- ログイン時に行われるコントロールスロットの再計算が、より適切に行われるようになります。
修正関連
- 先のパブリッシュで生じたフォーカスアタック(Focus Attack)による不具合の影響を受けたアーティファクトのプロパティが修正されます。(注:この問題を受けているアーティファクトを装備している場合、修正の為に一定期間装備を解除された状態である必要があります)
- プレイヤーがネクロマンサーの魔法やアニマルフォームで変身したまま死亡したときの死体を、Plague Beasts(プレイグビースト)が破壊する事はなくなります。
- プレイヤーがゴースト状態になってしまった場合、自動的にステルス状態になるのを防ぐため、プレイヤーが死亡したときはHiding [隠蔽] が解除されます。
- ソウルストーンの操作画面を開いたままの状態で、家のカスタマイズモードを開始した場合、その後ソウルストーンにアクセスできなくなる問題を修正しました。
- 一部のプレイヤーに不適切とみなされるため、徳之諸島で手に入る秘宝(マイナーアーティファクト)の古代の骨つぼ (Ancient Urn) と名刀 (Honorable Swords) につけられるNPC名を変更しました。
- より正確にUOアカウント年齢を計算するため、ベテラン報奨システムを修正しました。
- ゲームクレジットの「武刀の天地」に該当する個所を修正しました。
- ストーキングボーナス(stalking bonus)の算出方法の変更により、Ninjitsu(忍術)のデスストライク(Deathstrike)で容易に最大ボーナスを得ることが可能であった問題を修正しました。
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