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ニュース詳細
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サーバ・アップデート |
2000年2月23日 |
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このサーバーパブリッシュには、セキュアな家、ペットトレード、トレードウィンドウ変更、ギルドストーン改定、その他の機能や修正が含まれます。
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トレードウィンドウの変更
トレードウィンドウはより安全になります。
- 罠の仕掛けられたアイテムは取引できなくなります。
- 盗まれたばかりのアイテムは取引できなくなります。
- もし相手のプレイヤーがアイテムを持ちきれないなら、そのプレイヤーと取引は出来なくなります。
- もしアイテムが重すぎるか、相手のプレイヤーが持てるアイテム数を越えるような時は、取引は失敗します。そしてトレードウィンドウ上の全てのアイテムはそれぞれのプレイヤーのバックパックに戻ります。
- トレードウィンドウを開いている間は、アイテムを拾う事は出来なくなります。しかしながら、取引中でも自分のバックパックの中のアイテムを整理することは引き続きできます。
モンスター/動物スポーンII
家の中にいる調教されていないモンスターおよび動物は特定の時間を経過した時点で死亡するように変更されます。なお、死亡する条件は以下の通りです：
- モンスター・動物がターゲットされていない場合
- モンスター・動物がダメージを与えたり、与えられないしていない場合
ペット忠誠度の変更
ペットの忠誠はこれまでよりも長い時間維持されるようになります。維持される時間は約24時間です。
忠誠に関する計算
ギルドストーンの忠誠の計算をより効率的にし、シャードのスタートアップ時間短縮を図ります。
ギルドストーン機能の更新
ギルドストーンのインタフェースを変更し、ギルドマスターは以前よりも容易に各種機能にアクセスすることができるようになります。 多くの機能はプレイヤーには直接分かりませんが、ギルドインターフェースにも変更が施されます。
ギルド戦争メニュー
ギルドストーンのメインメニューに新しいギルドメニューが追加され、ギルドマスターのみが機能にアクセスすることができます。このメニューには以下のオプションが含まれます：
- 【名称による宣戦布告】 Declare war by name
- ギルドマスターは宣戦布告する相手のギルド名を入力することができるようになります。
- 入力された文字列に一致または近い名称が自動的に検索されます。
- ギルドマスターにはその検索結果が表示されます。
- リストされたギルドから宣戦布告を行いたいギルドを選択します。
- １つのギルドは最高で12までまだ受諾されていない宣戦布告を行うことができます。
- 敵対ギルドが宣戦布告を受諾すれば、ギルドマスターは他のギルドに対して宣戦布告を行うこともできます。
- 【宣戦布告を受諾】Accept War invitations (存在する場合)
- ギルドマスターが宣戦布告を受諾できるよう、宣戦布告してきているギルドのリストを表示します。
- メニューには最高で１２までの受諾していない宣戦布告をリストすることができます。
- もし、自分のギルドにとって１３個目となる宣戦布告が行われた場合、１番最初の宣戦布告ギルドがリストから消えます。
- 受諾できるギルド数には上限はありません。
- 【宣戦布告に対する辞退】 Decline War invitations (存在する場合)
- ギルドマスターはこのメニューを使って宣戦布告に対して辞退することができます。
- 【宣戦布告を中止】 Rescind War declarations (存在する場合)
- ギルドマスターはこのメニューを使って他のギルドに対して送った宣戦布告をキャンセルすることができます。
- 【停戦嘆願】 Sue for peace (戦争が存在する場合)
- 現在、戦争を行っている敵対ギルドのリストを表示します。ギルドマスターはその中から停戦を申込みたい相手ギルドを選択することができます。
ギルドタイプの変更
ギルドストーンに変更を加えてギルドタイプ（Order、Chaos、Neutral）の変更に関する不具合を修正します。ギルドタイプの変更中に再度変更しようとした場合に、警告メッセージウィンドウが表示されるようになります。このウィンドウには次の内容が含まれます。
- 現在進行中の変更が適用するまでどれだけ待たなければならないかというメッセージ。
- 変更リクエストを続ける（Accept）かキャンセル（Cancel）かのオプション選択肢
- 「Accept」をクリックするとギルドタイプリストメニューが表示されます。
- 「Cancel」をくりっくするとギルドストーンメニューに戻り、進行中のギルドストーン変更タイマーのリセットは行われません。
ギルドストーンの消滅
ギルドストーンは家の中にない場合、約1週間で消滅します。
- ギルドストーンが消滅しうる場合、そのギルドメンバーはログインするたびにメッセージを受けます。
- ギルドマスターは消滅する前に、ギルドストーンを「ギルドストーンテレポーター（guildstone teleporter）」に変えなければなりません。
リクルート
ギルドマスターがメンバーを直接リクルートした場合に限り、Candidate（志願者）にはならず自動的に正式なメンバーとして登録されるようになります。
自動クリーンアップ
存在しなくなったギルドに所属していたキャラクター達はその関係が自動的にクリーンアップされ、他のギルドに参加することができるようになります。
ペットの変更
ペットに関して以下のような変更を予定しています：
- 荷馬は死亡した時にパックを持つようになります。
- ペットを譲渡する際、トレードウィンドウが開く前に忠誠度がチェックされるようになります。
- ペットのフレンドは命令を使用するときに以前よりも難易度がわずかに高くなります。
- 荷馬や馬などのペットは[tame]の文字が二重に表示されることがなくなります。
- 荷馬や馬などが野生化した場合（さらに複数の元所有者を持っていた場合）、それらの所有者からは難易度に関係なく再度tameすることができるようになります。
- ペットの譲渡によってペットをコントロールする難易度が上がることはなくなります。ただし、譲渡されたペットが野生化またはリリースされた場合には２つ前の所有者以外では難易度が高くなってしまいます。
- 前に所有者がいたペットを再調教する場合、テイマーはそのAnimal loreスキルの高さに応じてペットの興奮を抑えることが可能になります。そのペットをコントロールする難易度は２つ前の所有者と同格となり、その難易度はオリジナルの値を下回ることはありません。
- 調教直後のペットの忠誠度がわずかに高くなります。これによりコマンドに失敗した時に即時野生化することを防ぎます。
- 譲渡に失敗することでペットの忠誠度に影響を与えるようになります。
- 荷馬、犬などAnimal taming、Animal loreに関係なくコントロールすることができるペットの場合、コマンドに成功しても忠誠度が上がることはなくなります。
- スキル的に調教することが不可能な場合のメッセージが適切に表示されるよう修正します。
ムーンストーン
様々なモンスターよりムーンストーンを得ることが可能になります。このストーンの機能については追って解説いたします。
NPCおよびモンスターへの変更
様々なNPCおよびモンスターに対して以下のような変更を計画しています：
- NPCは訊ねたときに適切なスキルを教えるようになります。また、以前よりも異なるスキルを教えるようになり、「train」と訊ねたときに教えることのできるすべてのスキルをリストするようになります。
- a scrollは発生しなくなります。
- モンスターの出す財宝が改良されます。ほとんどのモンスターはバックパックを出さず、以前とは異なる宝を持つようになります。
- NPCの種類によってその職業にそくしたアイテムを持つようになります。(罠箱を持った商人には気をつけてください!)
ムーンゲート
ムーンゲートを左クリックすると行き先を表示できるようになります。これにより実際に何度もゲートに入ることなく目的地までたどりつくことが可能となります。またゲートを利用する人数が減ることはサーバ側処理量の減少も期待できます。
リコールスクロール修正
船の鍵にリコールした時に２本以上のスクロールを消費しなくなります。
鍛冶スキルの難易度
鍛冶スキルの難易度が通常に比較して高い不具合が解消されます。
安全なペットの取り引き
調教された動物やモンスターの取引が、トレードウィンドウを利用して安全に売買できるようにするものです。
ペットを取り引きする場合、所有者は次のことが可能となります：
- [ペット名] Transferのコマンドを話す。
- ターゲットカーソルを譲渡したいプレーヤーに合わせてクリック。
- 自動的にトレードウィンドウが表示されます。
- トレードウィンドウには所有者側にペットの権利書が表示されます。この権利書にはペットの種類と名前がを示しています。
- もう一方のプレーヤ側のウィンドウにはゴールドやその他のアイテムを取り引きの対価として入れることができます。
- 双方の合意に基づきボタンをクリックして取り引きが完了すると権利書は自動的に消えてペットは新しい所有者のものとなります。
- 取り引きがキャンセルされた場合には権利書が消えて、アイテムはそれぞれの所有者のもとに戻ります。
またトレードウィンドウについても扱える重量などのデザインを見直し、ウィンドウを使った詐欺などを阻止する考えです。これらの情報については今後さらに詳しい内容をお知らせいたします。
安全な家の取り引き
トレードウィンドウを利用して安全に家の売買ができるようなりました。
家を取り引きする場合、家の所有者は次のことが可能となります：
- 家の看板メニューからオプションで「Transfer」を選択する。
- ターゲットカーソルを譲渡したいプレーヤーに合わせてクリック。
- 自動的にトレードウィンドウが表示されます。
- トレードウィンドウには所有者側に家の権利書が表示されます。この権利書は実際の権利書ではなく家の名称、形式、そして六分儀による家の場所を示しています。
- もう一方のプレーヤ側のウィンドウにはゴールドやその他のアイテムを取り引きの対価として入れることができます。
- >双方の合意に基づきボタンをクリックして取り引きが完了すると権利書は自動的に消えて家は新しい所有者のものとなります。
- 取り引きがキャンセルされた場合には権利書が消えて、アイテムはそれぞれの所有者のもとに戻ります。
- すでに家を所有しているプレーヤには家を譲渡することはできません。
またトレードウィンドウについても扱える重量などのデザインを見直し、ウィンドウを使った詐欺などを阻止する考えです。これらの情報については今後さらに詳しい内容をお知らせいたします。
ヒーリングとDEXについて
ポーションや魔法などによる治癒とヒーリングスキルを使った場合とのバランスを考慮し、ヒーリングの遅延と、指を滑らせることによる失敗のペナルティをDEXに関連づけます。
- キャラクタのDEXが高い場合はヒールを完了するまでの時間が短くなります。
- 指を滑らせることによるヒール量の減少はDEXが高い場合には影響が少なくなります。
これらの変更は自分自身と他のプレーヤーの両方に対して適用されます。
その場復活機能を排除
[young]のステータスを持つプレーヤーよりその場復活の機能が取り除かれます。これにより死亡した場合には自動的にゴーストとなります。
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