メグ：「こんにちは、メグ・ハマーです」
マーク：「ハッロ〜〜〜〜！！　あなたのマーク・エヴァンスですっっ！！」
メグ：「今日はですね、運動会イベントの投稿がきてますよ」
マーク：「いわゆる、青春イベントですねっ！！」
メグ：「それはちょっとよく分からないですけど……」
マーク：「みんなで共に汗を流す！　これ以上の青春が他にあるでしょうか！！」
メグ：「なるほど。まあ、それはともかくとして、熱いイベントだったことは間違いないようです。それじゃあ、内容を紹介しますね」
マーク：「よろしく青春！！」
メグ：「……なんですか今のは……」
マーク：「青春です！」
メグ： *コホンッ* 「そ、それでは、Mizuhoシャード、マラスの“87o 6'N 27o 4'W”で行われた運動会イベント『ブルマニアウォーズ』のご紹介です！　Karenさん、ありがとうございます！」


6月25日に我がうお色キャンバス主催の運動会イベント『ブルマニアウォーズ』が開催されました！　このイベントは運動会イベントであって決してブルマ鑑賞会ではないのでお間違いなく！　当日は赤と白に分かれて熱い戦いが繰り広げられ、激闘の末白組が優勝しました。そのときの模様などを写真にてお送りします。 （Karen）

マーク：「運動会といえば、チーム戦！　いったいどのような競技があったのでしょうか？」
メグ：「私の調べでは、『ムカデ競争』や『玉送り』などが行われたということです」
マーク：「おお！　それは実にすばらしいっっ！！　ところで、具体的にはどんな競技なんでしょうか？」
メグ：「知らないのに感動したんですか……」
マーク：「やはり、まずは勢いが大切ですから」
メグ：「う〜ん、私も具体的にどんな競技だったかまでは、ちょっと分からないです。ただ、『玉送り』については、バッグボールに似たものじゃないかなって勝手に予想してます」
マーク：「たしかに、あれも玉に見立てたバッグボールをゴールへ運ぶ競技ですから、案外メグさんの予想は当たっているかもしれません。では、『ムカデ競争』をどのようにお考えですか？」
メグ：「そうですねぇ、『ムカデ競争』については全く見当がつきません……」
マーク：「たしかに、メグさんにはちょっと難しいかもしれませんね」 *うんうん*
メグ： *ムッ* 「じゃあ、マークさんはどんな競技だと予想してるんですかっ」
マーク：「ワタクシは、『（ム）麦わら帽子（カ）片手に（デ）デスストライクを決める競争』だと確信しています！！」
メグ： 「なんですかそれ……」
マーク：「ただでさえ繰り出すことが困難な技です。それを片手に麦わら帽子を持ちながら成功させるには、相当の技術が必要になるでしょう」
メグ： 「先に成功した人が勝ちってことですか？」
マーク：「そのとおり！　まさかこのようなハイレベルな競技が存在したとは、ワタクシも驚きですっ！！」
メグ： 「いや、でも仮にマークさんのいうとおりだとしたら、忍術に長けている人しか参加できないと思うんですけど」
マーク：「ええ、それがなにか？」
メグ： 「誰でも参加できるイベントに、そんな競技はいれないと思いますよ」
マーク：「なんと！　誰でも参加可能なのですか！？」
メグ： 「はい」
マーク：「そういう大事なことは早めにいっていただかないと！　また、一から予想を立てなくては……」
メグ： 「う〜ん、結局どんな競技かは、謎のままかぁ……」



メグ： 「それでは、今週はメグ・ハマーと」
マーク：「マーク・エヴァンスがお送りいたしました！！」
メグ： 「ブリ☆ウオ！」

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