メグ：「こんにちは、メグ・ハマーです」
マーク：「ハローー！　マーク・エヴァンスですっっっ！！　メグさん、この前は申し訳ありませんでした！！」
メグ：「え？　どうしたんですか突然……」
マーク：「いや〜、前回のワタクシはどうかしておりました。あんなにムキになって。反省しております！！」
メグ：「いえいえ、マークさんは悪くないですよ。私のほうこそ大人げなかったです」
マーク：「そんなことありません！　全面的にワタクシが悪いのです！　ですからメグさん、ワタクシに向かってそのハンマーを思い切り振り抜いてください！！」
メグ：「えー！？　ちょっと落ち着いてくださいよ。そんなことしても、仕方ないですって」
マーク：「いいえ！　それではワタクシの気が済みませんっ」
メグ：「いや、だからってハンマーはちょっと……気が引けるんですけど。それに私は気にしてませんから」
マーク：「では、許していただけるということでしょうか？」
メグ：「許すもなにも、気にしてないっていってるじゃないですか」
マーク：「なんと器の大きい！　ワタクシ感動いたしました！」
メグ：「あ、ありがとうございます。それより、今週はポストに投稿がきてましたよっ」
マーク：「それは素晴らしい！　ワタクシ、さらに感動いたしました！　ではメグさん、さっそく紹介をお願いいたしますっ」
メグ：「はいっ。それでは、Asukaシャード、Trammelにある『ネズミーランド』のご紹介です。Chervilさん、ありがとうございます！」


本年7月9日、TAIYOUJI RESORT　が運営する『ネズミーランド』が閉園前の最後の公開を行うとのことで、参加しました。当日はログイン障害があり、予定より1時間遅れての開始となりましたが、地元はもとより他シャードからもたくさんの人々が集い、様々な施設で楽しみました。あまりの面白さに、列に何度も並ぶ人も…！　すばらしいアミューズメント・パークでした。（Chervil）

メグ：「すごく立派な建物ですね」
マーク：「“最後の公開”ということですから、現在はもうないんでしょうか」
メグ：「う〜ん、どうなんでしょうね。ただ、建物自体は残ってたとしても、もう入れないんじゃないでしょうか」
マーク：「残念！　一度、施設をまわってみたかったです」
メグ：「たしかに。『あまりの面白さに、列に何度も並ぶ人も』っていうくらいですからね」
マーク：「しかし、なぜ閉園してしまったのでしょうか？」
メグ：「わかりませんけど、新しく別のアミューズメント・パークができるとか……？」
マーク：「それは本当ですか！？　ワタクシ、胸が熱くなってまいりましたっ」
メグ：「いえ、あくまで私の予想ですから、そんなに興奮されても困ります……」
マーク：「しかし、可能性はあると思います。ちなみに、メグさんとしてはどんな施設があると嬉しいですか？」
メグ：「そうですねえ、このところ暑いですから、スリルのある施設なんかいいんじゃないでしょうか」
マーク：「なるほど、スリルですか。冷や汗をかいて涼しくなろうというわけですね！　メグさん、ナイスアイディアですよ！！」
メグ：「ありがとうございますっ。具体的には、スケルトンやゾンビが徘徊している施設なんですけど、とってもスリル満点だと思いませんか？」
マーク：「それではブリテインやニュジェルムなどにある墓場へ行けば事足りるのではないかと、ワタクシは思います」
メグ：「うっ、いわれてみればそうですね……。じゃ、じゃあ、すごく高い場所にロープを張って、綱渡りするとかどうですか？　ドキドキですよ！」
マーク：「たしかにドキドキですが、それならファイアダンジョンに同じような場所があります。しかも下は溶岩ですから、とてもスリリングなのです！」
メグ：「くっ……じゃあ聞きますけど、マークさんはどういう施設がいいと思うんですか！？」
マーク：「ワタクシですか？　ワタクシはラマが好きなので、パックラ……」 *ごふっ*
メグ：「わざとでしょ！」
マーク：「……ワタクシ、メグさんのハンマーを見るたびに冷や汗がでます……」 *ガクッ*


メグ：「それでは、今週はメグ・ハマーと」
マーク：「マーク・エヴァンスがお送りしました！」
メグ：「ブリ☆ウオ！」

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