メグ：「こんにちは、メグ・ハマーです」
マーク：「あなたの！　あ・な・た・のっ！！　あ〜な〜た〜ぬおおおおお！！！　マーーーーク・エヴァンスでっっっっす！！」
メグ：「長いですよ！」
マーク：「いや〜、久しぶりだったものですから、つい気合いがほとばしってしまいました」
メグ：「そういえば、しばらくお会いしませんでしたね。なにかしてたんですか？」
マーク：「そろそろワタクシの季節ですからね。己の肉体に磨きをかけておりました！」
メグ：「そうですか……」
マーク：「ええ、トレーニングを完了させた今のワタクシに敵はいません」
メグ：「……」
マーク：「よろしければ、トレーニングの成果を少しだけお見せしましょうか？」
メグ：「いえ、結構です。それより、投稿の紹介をしたいと思います」
マーク：「なるほど。たしかに、投稿の紹介は大事です。メグさん、よろしくお願いします！！」
メグ：「は、はい。それでは、Yamato八徳学校からの投稿を紹介いたします。ALUCARDさん、ありがとうございます！」


Yamato　ヘイブン八徳学校　#31　【遠足】テントと神殿と廃墟と廃墟。
2008年1月から再開したYamatoのヘイブン八徳学校も、長いもので、31回目の授業を行うことができました。31回目の授業では、トランメルの霊性の神殿へ赴いて、みんなで瞑想の言葉（マントラ）を唱えました。霊性の神殿の近くには、テントや廃墟といった観光スポットもあって、とても楽しめますよ。*smile*
今後も、身近なテーマで楽しめる授業を企画しますので、皆さま、お誘い合わせのうえ、お越しください。（ALUCARD）

マーク：「“yay”というのが霊性のマントラなんですか？」
メグ：「いえ、霊性のマントラは“om”です。これは、Yamato八徳学校の合言葉のようなものじゃないですかね」
マーク：「なるほど、だから皆さん元気に“yay!”と言ってるのですね。メグさん、さすがです！！」 *うんうん*
メグ：「あ、ありがとうございます」
マーク：「それと、ワタクシもうひとつ疑問があるのですが」
メグ：「なんでしょう？」
マーク：「『テントと神殿と廃墟と廃墟。』という授業のタイトルですが、なぜ“廃墟”という言葉が2回使われているのでしょうか？」
メグ：「う〜ん、なんででしょうねぇ。さすがにそれはタイトルを考えたご本人に聞かないと分からないと思いますが、強調したかった……とかでしょうか」
マーク：「つまり、その方にとっては霊性の神殿よりも廃墟が大事だったわけですね！　俗に言う“廃墟マニア”というやつですか！？」
メグ：「なんですかそれ。俗にもなにも、“廃墟マニア”なんて聞いたことないですよ」
マーク：「それはメグさんが勉強不足だからです！」
メグ：「うっ、なにも言い返せないのがくやしい……」
マーク：「ハッハッハ！　どうやらワタクシの勝ちのようですね！」
メグ：「キーーー！」 *ブンッ*
マーク： *ごふっ* 「ちょっとメグさん……ハンマーで八つ当たりは危険すぎますから」
メグ：「そうそう、あとは霊性の神殿付近に廃墟が2ヶ所あるから、という理由からかもしれませんよ」
マーク：「なるほど、まるで何事もなかったかのように話が進むのですね。いいでしょう！　ここは勝者として器の大きいところをお見せします」
メグ：「それで、どう思います？」
マーク：「“神殿付近に廃墟が2ヶ所”というお話ですね。たしかにその可能性はありますが、本当に2ヶ所だけなんですか？」
メグ：「そのはずです。私の知る限りですが」
マーク：「本当ですか〜？　怪しいですね〜。また勉強不足で実際は3ヶ所あるとか、そんなことはないですか？」
メグ：「だ、大丈夫っ！」
マーク：「わかりました。ここはひとつ、メグさんを信じるといたしましょう！」
メグ：「なんで、そんなに上から目線なんですか……」
マーク：「おっと、これは失礼。ついつい、勝者としての貫録があふれ出してしまったようですね、ハッハッハ！」
メグ：「貫録からくるものじゃないと思いますが、なんかくやしい……」
マーク：「ハッハッハ！」


メグ：「それでは、今週はメグ・ハマーと」
マーク：「マーク・エヴァンスがお送りいたしました！」
メグ：「八徳学校に興味のある方はこちらをご覧ください！　ブリ☆ウオ！」

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