皆さまご機嫌いかがでしょうか。ブリタニアイベント振興協会のアルフレッドでございます。
当協会では、徳之諸島での伝統を紹介する一環としまして、今回もお子さま達のすこやかな成長を祈って、魚の剥製を飾らせていただきました。徳之諸島では、この時期になりますとこういったものを飾っていたという伝説があるということでございますので。
当初、前回と同様にマジンシアに設置を行う計画でございましたが、現在、お子さま達にとりまして非常に厳しい環境となっておりますため、トランメル、コーブの街北部にある畑に設置することにいたしました。


マジンシアとは違った趣がございまして、コーブもなかなか良いものでございます。ここで魚の剥製が大空になびく姿を眺めておりますと、非常に気持ちが高ぶってくるのでございます。風が奏でる音楽が聞こえてくるとでもいいましょうか。さすがフィニガン殿。目の付け所が実に素晴らしいですね。
え？　「なんだか魚臭い」ですって？　ここは海のそばでございますし、いわゆる「磯の香り」というものでございましょう。ええ、そうですとも。きっと、こういうのを「風流」と言うのでございますね。 *grin*

当協会自慢のマフィンを片手に剥製を眺めながら、ごゆっくりおくつろぎくださいませ。
それでは、今後ともブリタニアイベント振興協会をどうぞよろしくお願いいたします。