メグ：「こんにちは！　メグ・ハマーです」
モーリス：「モーリス・ジョンソンです。よろしくお願いします」
メグ：「今週紹介するイベントは、モーリスさんが好きそうな内容ですよ」
モーリス：「ええ、なにやら犯人探しをするとか」
メグ：「そうなんです。提供されたヒントをもとに事件を解決するというものです」
モーリス：「なるほど、実に興味深い」
メグ：「事件の現場はジェロームの“169o 1'N 4o 0'E”で、その近くの酒場『The Horse's Head』を本部として、捜査を進めました」
モーリス：「ふむ、なかなか本格的な感じがしますね。ではメグさん、いただいたスクリーンショットの紹介をお願いします」
メグ：「はいっ。MizuhoシャードのSweetHeartさんよりご投稿いただきました。ありがとうございます！」


乞食結社、TMX、カフェくまくま、出会いの草案の4団体で結成した瑞穂イベントコラボレーションチーム、うお色キャンバスの第1弾イベントとして出会いの大捜査線と言うイベントを行いました。 ジェロームで起きた殺人事件をWebでリアルタイムに伝達される情報をもとに参加者の皆様と共に解決していくイベントです。
参加者の皆様はWebで提供されるスクリーンショットを見て、「ここ何処だー！！」と叫びながらブリタニア中を元気に駆け回りました。参加者の反応も上々だったので、機会があればまた企画をしたいと思います。
今後とも宜しくお願い致します。（SweetHeart）

メグ：「これは事件現場での記念撮影かな」
モーリス：「そのようですね。“赤の勝ち”といっているので、チームごとに色分けして競い合ったのでしょうか」
メグ：「そうなると、個人戦と違ってチームワークが重要ですよね」
モーリス：「勝敗を分ける鍵にはなると思います。推理が得意な人がいても情報収集で遅れをとってしまっては、勝つのは難しいですから」
メグ：「なるほど〜、しっかりと役割分担ができているところが強いということですね！」
モーリス：「ええ、もちろんそれだけで勝てるというものではないですが、チーム戦では大事なことです」
メグ：「ふむふむ、さすがモーリスさん！　的確なコメントですね〜。こんなスクリーンショットもいただいてますよ」


メグ：「このイベントでは事件の容疑者は4人いたんです。モーリスさんは誰が犯人だと思いますか？」
モーリス：「さすがに、このスクリーンショットだけで突き止めるのは難しいですが、私の推測では左下の人ではないかと」
メグ：「ほうほう、それはなぜですか？」
モーリス：「そうですね、4人のうち3人は捜査をかく乱するためのダミーなわけです。そうなると、3人とも犯人と共通した特徴をもっているはずだと考えられます。このことから、他の3人それぞれと共通する点をもつ左下の人が犯人なのではないか、という結論にいたりました」
メグ：「モーリスさん、すっごーい！　スクリーンショットを見ただけで犯人をあてちゃうなんて」
モーリス：「いえいえ、これはあくまで推測です。あたっている保証などありませんよ」
メグ：「でも、今の話を聞くかぎりだとあたってる気がします。なんか説得力ありましたもん」
モーリス：「あたっていたら嬉しいですね。ただ、実際にはもっと多くのヒントが提供されたでしょうから、それらを見たらまた違った結論をだしていたかもしれません」
メグ：「なるほど。主催の方も、モーリスさんのように推理する人がいると予測して、混乱させるようなヒントを用意していたかもしれませんしね」
モーリス：「じゅうぶん考えられます。なので、与えられた情報からあらゆる可能性を考慮していかなければ、真相を突き止めることはできません」
メグ：「でも、考えすぎて逆にはまってしまうこともあるんじゃないですか？」
モーリス：「ううむ、それはたしかにいえますね。私もたまにあります」
メグ：「モーリスさんはなんでも深く考えますからね。たまにはシンプルにいってみてはどうですか？」
モーリス：「そうですね、しかし、深く考えなかったことが原因で失敗してしまう可能性もあるわけで……、そうすると物事を単純に考えればいいというわけでもないし、うーん、だとするなら……」*ぶつぶつ*
メグ：「……いきなりは難しいようですね」


メグ：「それでは今週はメグ・ハマーと」
モーリス：「モーリス・ジョンソンがお送りしました。このイベント、次回の開催が楽しみです」
メグ：「そうですね！　ブリ☆ウォッ！」

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