メグ：「こんにちは！　メグ・ハマーです」
サラ：「こんにちは、サラ・マクラッケンです。メグ、マークから聞いたわよ。またハンマー振り回してたらしいじゃない。危ないからやめなさいって言ったでしょ？」
メグ：「うぅ、だって、あれはマークさんが悪いんですよ〜」
サラ：「言い訳しない。子供じゃないんだから、ちゃんと話し合って解決しなさいよ」
メグ：「はーい。……サラさんに言いつけるなんて、マークさんは後でハンマー……」
サラ：「メグ！　私の話を聞いてなかったの？　まったくいつまでたってもあなたは……」
メグ：「わ、わかりました！　もう言い訳しませんっ。それよりサラさん、そろそろ今週の投稿を紹介しましょう！」
サラ：「そうね、じゃあ、メグよろしく。しっかりやりなさい」
メグ：「はいっ。今週はYamatoシャードのALUCARDさんからスクリーンショットをいただきました。ニューヘイブン、“78o 13'S, 155o 52'E”にある八徳学校での授業の様子です。ありがとうございます！」


Yamatoのヘイブン八徳学校は、おかげさまで15回目を迎えました。
15回目の授業では、船を操舵する方法を学んだ上で実際に船で教室から北へ北へと移動してニュジェルムビーチを目指しました。 これからの授業も、楽しいひと時をご一緒しましょう！　（ALUCARD）

メグ：「教室で授業をうけたあと、みんなで船に乗ったんですね。いいな〜」
サラ：「いまの季節だとすごく気持ちいいと思うわ。釣竿をもってる人がいるから、ニュジェルムにいく途中で魚釣りでもしたのかしら」
メグ：「遠足みたいですごく楽しそうですよね！」
サラ：「うんうん。ところで、ちゃんとニュジェルムにいけたのかが気になるわ」
メグ：「だいじょうぶじゃないですか？　ちゃんと先生が一緒にいますし」
サラ：「メグ、海には人を襲う生物もいるから危ないのよ。甘くみたらダメ」
メグ：「でも、あれだけの大人数なら平気ですよ。ほら、よくいうじゃないですか“デスタード、みんなでいけば怖くない”って」
サラ：「いわないわよ。なにそれ、はじめて聞いたわ。それに大勢いても油断してると痛い目にあうわよ？」
メグ：「う〜ん、このところ海でなにかあったっていう話は聞かないですし、だいじょうぶだと思いますよ」
サラ：「そうだといいんだけど。こんな話してると余計に不安になってくるわ」
メグ：「ここで心配していても仕方ないですし、海で事故がなかったかあとで調べてみましょう」
サラ：「そうね……、わかったわ。そういえば、メグは船の操縦できるようになったの？」
メグ：「まだなんですよ〜。覚えたい気持ちはあるんですけど、なかなか機会がなくて」
サラ：「じゃあ、もし海でレポートする仕事があったらいけないじゃない」
メグ：「はい。なので、早く覚えなきゃって思ってはいるんですが……」
サラ：「思ってるだけじゃダメじゃない。まったくいつまでも新人気分なんだから。メグには私の個人授業が必要ね」
メグ：「わ、わかりました！　これが終わったらさっそく船の操縦について勉強しますから、サラさんの個人授業だけは……」
サラ：「なに、私の指導をうけるのが嫌だっていうの？」
メグ：「え！？　い、嫌というわけではないんですが、サラさんに迷惑かけてしまうので」
サラ：「そんなこと気にしなくていいのよ。メグを一人前のレポーターに育てることは私の仕事だもの」
メグ：「いいえ！　今回は自分の力だけでなんとかしてみせます。いつまでもサラさんに甘えてられませんから！」
サラ：「わかったわ。なんだかやる気でてるみたいだし、メグひとりでなんとかしてみなさい」
メグ：「はいっ」*ほっ*


メグ：「それでは今週はメグ・ハマーと」
サラ：「サラ・マクラッケンでお送りしました。皆さんもこの春は船でブリタニアを旅行してみてはいかがでしょう。きっと気持ちいいですよ」*smile*
メグ：「私も旅行にいきたいです〜。ブリ☆ウオ！」

ブリタニア☆ウォッチでは皆さんからの投稿募集中です。『これは！？』と思ったお店の紹介や楽しかったイベント、その他クスッと笑いそうなスクリーンショットなど送ってくださいね。もちろん自分のアピールに使うのもいいですよ。ご応募お待ちしています！　*smile*