メグ：「こんにちはー。メグ・ハマーです！」
アトランコ：「ウフフフフ、アトランコよ〜」
メグ：「アトランコ先生、うれしそうですね」
アトランコ：「アタシこういうノリ好きだもの」
メグ：「こういうって、どういうことですか」
アトランコ：「嵐がきてるのに、お祭り騒ぎだったってことよ」
メグ：「警報とかでてましたよね。あの日ですか？」
アトランコ：「そうそう、イベントがたくさんあったでしょ」
メグ：「投稿もきてますね。そういえば、ちょうど強風警報の日でした」
アトランコ：「避難するどころか、祭りの一環に入れているところもあったから、そういうのアタシ大好きなのよね」
メグ：「な、なるほど。ちょっとマークさんみたいなノリですね。ええと、この日の投稿は2通きてますから、紹介していきますね」
アトランコ：「お願いね！　ウフフ」
メグ：「まずはHokutoシャードの『MIBU』店長Timerlandさんからいただいた、『第18回MIBU Auction』開催風景です。こちらのお店はまえに移転したみたいで、今は徳之諸島“30o 4'N, 48o 18'W ”で営業しています」
アトランコ：「前店長の意思を受け継いだ営業だって聞いたわ〜」
メグ：「2枚目はMugenシャード、Terraさんからの投稿です。 こちらは『無限祭2008』のスクリーンショットですね。おふたりともありがとうございます！」


約半年振りになってしまいましたが、 10月18日（土）に22：30より『第18回MIBU Auction』を北斗シャード禅都西口で営業中の『MIBU』店舗２階、 前店長名を冠する“HoSオークションルーム”で開催いたしました。
開始時間前にほぼ満席となりまして、無事定刻どおりの開始となりました。 スタッフ一同、久しぶりの開催とあってオークション進行やお客様の集まり具合等、心配しておりましたが杞憂に終わりホッと致しました。

今回は、５名の出品者さまに資材やガレキ植物、戦利品などいろいろな商品を出品していただきました。 いまや当オークションの名物ともなった出品物以上に価値のある“おまけ”も某通販番組さながらに飛び出しまして、その都度、大いに盛り上がりました。
また、イベント振興協会さまに事前に設置していただいたデコレーション厩舎も、今回は当店オリジナルの『壬生人形』をあしらった ハロウィンバージョンでご来場いただいたお客様にもたいへん好評でした。（MIBU店長Timerland）



10/18〜19の2日間無限祭2008が開かれました。
恒例となりました無限シャードの年一回のお祭りですが、ご覧ください、このステージ前の人の波！　 このころトリンシックの沼地方面に強力な台風が来ていたらしいですが、住民もみな無限祭にでかけて、 台風君も相手してくれる人いなくて手持ちぶさたそうだったとかとか？

今回の会場はムーングロウ。 その中央テレポーターの上に２階床を張り、そこにステージと酒場を作ってしまおうという類を見ない豪華壮大な会場設定でした。 この運営スタッフの無理なお願いを聞き入れてくださった、イベント振興会や建築士さまに心より感謝致します。
立派なのは会場だけでなく露店にも様々なプレイヤーからの要望によるオブジェや神社まで設営され、無限民のみならず一般からのお客さんでにぎわっていました。 催し物も、トラメルとロストランドの海を舞台にした海賊冒険レース、街外周をリレーするかけっこレース、幽霊で攻略するカスタマイズ迷路、ステージでは罠箱を壊し て当たりのみ生き残れるゲーム、など無限ならではの催しのほか、内容豪華なジャンボ宝くじ、『すいーときっす』のコンサート、衣装コンテストなどが行われてい ました。
またステージ横には無限や一般での酒場店主運営による合同酒場が開かれ、その横のカジノバーでは一攫千金の熱い戦いが繰り広げられておりました。 ステージやカジノで熱くなったら、湧き立ての酒の泉のお酒や新鮮な雌牛から絞りたてのミルク、料理人自慢のケーキやおつまみに舌鼓をうっておられました。 酒の泉に居座ったマスコットカエル君もすっかり酔っぱらって赤くなっていたようですよ？

今回は昨年以上に一般からの見学客も多く、ラグや通行障害も多々あったようですが、この雑踏と人いきれが無限祭の醍醐味なのです！ 少しでも多くの人に無限を楽しんで頂けたらという無限祭スタッフの思い、今年もみなさんに伝わりましたでしょうか。^^（Terra）


アトランコ：「この熱気いいわぁ〜。ウフフフフ」
メグ：「強風は別の冒険者の人たちのおかげで、街に直撃はなくなったらしいですよ。イベントにいた人たちも楽しんだあとに、合流したそうです」
アトランコ：「アレよ。2軒目に飲みに行くような感じよね」
メグ：「そうなのかな……。先生が言うんだからきっとそうでしょう」
アトランコ：「オークションで競り落とした高級品を持って、戦場に行って取られるか取られないかのギリギリの瀬戸際を楽しむとか、そういう遊び方をしたと思うの」
メグ：「スリルありますね、というかこわくてできないですよそれ！」
アトランコ：「満席だったから、盛り上がりきった状況で『この調子だと強風もふき飛ばせるんじゃないか』なんて会話してそうだけど」
メグ：「オークションを開催していた『MIBU』は徳之諸島にありますし、直接の影響はないので、平和的なムードだったと思いたいんですが」
アトランコ：「じゃあ、『無限祭2008』はどうかしら。あれはムーングロウが会場だったでしょ。それこそ飲んだくれたノリで暴風域に向かったはずよ」
メグ：「トランメルで開催していたイベントはどこもそういう感じだったでしょうね〜」
アトランコ：「ほかにもイベントはなかったかしら」
メグ：「ええと、たしか『第81回 屋台街』と『第34回 大和ダイナマーケット』がありました」
アトランコ：「どっちも息の長いところね」
メグ：「安定感ありますよね。ブリ☆ウオでまえに紹介したのが『【特別編】 - 祝、第50回屋台街！』と『大和ダイナマーケット第19回』のときでした」
アトランコ：「あったわね。それからだいぶ経ってるから、時代って感じちゃうわ」
メグ：「スクリーンショットを紹介した2つのイベントも、昔からやっているところですから、アクシデントがあってもむしろ楽しんじゃうんでしょうか」
アトランコ：「そうよ！　雨がふっても、風がふいても、モンスターが襲ってきても、逆に楽しむのがいいのよ」
メグ：「アトランコ先生、実はそういうの好きだったんですか」
アトランコ：「うん、見てるのが好き」
メグ：「参加はしないあたりが、先生っぽいです」



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