メグ：「こんにちは、メグ・ハマーです」
モーリス：「こんにちは、モーリス・ジョンソンです」
メグ：「大変なことになりましたね」
モーリス：「まさか、ライキュームの本が消えてしまうとは」
メグ：「なくなったのは、有志によって寄贈されたものが多いとこのことで」
モーリス：「原因が気になりますが、とにかく復興が先ですね」
メグ：「もう愛書家の人たちには知れ渡っているみたいで、すでに作業に入っているみたいです！」
モーリス：「さすがですね。行動が早い」
メグ：「ふたつのシャードから、これに関する投稿が同じ時期にきました」
モーリス：「同時進行で進んでいたんでしょうか。やはりこれは一刻も早くめどを立てないといけませんし」
メグ：「スクリーンショットをいくつか紹介していきますね。ちょうど作業中のところです」
モーリス：「誰が先頭に立ってやってるんでしょうか。メグさん、お願いします」
メグ：「ハイッ。IzumoシャードからはYuhさん、MizuhoシャードはMottieさんからいただきました。おふたりともありがとうございます！」






『街の本棚から、本が消えた！』この知らせを受けたUO本愛好家の一部が集まり、『本棚復興集会』を開催しました。 各人で自分の著作の本やかつてライキュームに寄贈されていた本を再び書き写し、作業は無事完了しました。
街の本は失われやすい存在ですので、一部の愛好家達がこうして時々メンテナンスをしています。 この記事を読まれた皆さんも、街で本棚を発見した時は一度のぞいてみて下さい！（Yuh）

サラさん、大変！大変です！　なんとブリタニアの全シャードで“知の殿堂”ライキュームも含めた世界中の本棚から大切な蔵書が失われてしまったのです。 一体、何が起こったというのでしょうか。
しかし、嘆いているだけでは何も始まりません。我々有志一同はライキュームの蔵書復興活動を開始しました。 活動中の様子を送らせて頂きます。復興にはとても長い時間が必要ですが、これからも書を愛する心で活動をしていきます！
是非BNNのメンバーも図書館の様子を取材しにきてくださいね。（Mottie）

メグ：「やっぱり、なんというか本が大変な量になってますね」
モーリス：「そりゃあ、見ためがきれいな作業なんてありませんよ」
メグ：「そうなんですけど、こう見てると大変そうだなとか、見てる私まで頭が混乱してくるなーとか」
モーリス：「参加していないとそう感じるかもしれませんが、きちんとやることは決まってるんですよ」
メグ：「ふむふむ！」
モーリス：「これは書写をメインで作業している風景だと思いますが、寄贈された本の管理も必要ですからね」
メグ：「寄贈しておしまいではないんですね」
モーリス：「誰もが手にとるものですし、汚れたり乱雑になっていたら整理もいります。これが地味に大変なんですよ」
メグ：「でも、やっぱり好きだからできることなんでしょうね」
モーリス：「そうですね。私も本は書くのも読むのも好きですから、気持ちはとても分かります」
メグ：「私は書くの苦手なんで、手伝えないかな……」　*しょぼん*
モーリス：「きちんと書写できているかを、見ないといけないので読む人の力も大切ですよ。安心してください」
メグ：「よかったですー！　本読むの結構好きなんで、何かこっそり手伝えたらなって思ってました」
モーリス：「一度ライキュームに行きましょうか。ほかのシャードもどうなっているか調べないと」
メグ：「えへへ、実はこれを紹介する前に寄ってきたんです〜。読みたい本を探したいのもありましたし」
モーリス：「おお、そうでしたか。なにかありましたか？」
メグ：「いいのを一冊見つけたんです。ストーリーが短いんですけど、おもしろかったです！」
モーリス：「メグさんそれ“第3巻”って書いてますよ」
メグ：「え、あ！　本当だ」

メグ：「それでは今週はメグ・ハマーと」
モーリス：「モーリス・ジョンソンがお送りしました。ライキュームが早くもとの状態になりますように」
メグ：「ほんっとうに同感です！　ブリ☆ウォッ！」

ブリタニア☆ウォッチでは皆さんからの投稿を大、大、大、大募集中っ〜！　お店の紹介やイベントレポート、その他おもしろいスクリーンショットなどジャンジャン送ってくださいね。我が家の内装自慢も大歓迎！　ご応募待ってま〜す！