マーク：「どもっ、マーク・エヴァンスです！　いやぁ暑いですねー」
メグ：「こんにちは、メグ・ハマーです。まだちょっと暑いですよね」
マーク：「本当に暑くてたまりません！　いやぁ暑い暑い！　本当に暑い！　汗が止まらないですよ。ハッハッハ！」
メグ：「暑いを連呼しないでください。私まで暑くなりそうです」
マーク：「暑ければ涼しくなればいいんですよ。気分転換です！」
メグ：「うーん、まぁ確かにそうですね。でも先週みたいに、涼しさを通り過ごしてぞっとするのもちょっと……」
マーク：「ハハハ、大丈夫ですよ。それだったらワタクシが今週の投稿を紹介します。メグさんは見ててください」
メグ：「ちゃんと真面目に紹介してくださいね」
マーク：「当たり前です！　ワタクシもBNNレポーターのひとりですから！」
メグ：「それを期待して……、お願いします」
マーク：「ハーイ！　ではIzumoシャードのYuhさんよりいただきました、『双月亭 真夏の怪談』を紹介します！！！　ありがとうございます！」



夏の終わりの納涼企画、『双月亭 真夏の怪談』が8/31に開催されました。 “魔の話をすれば、魔を呼ぶ”と古来より申しますが、 この日は双月亭全体が真っ暗な闇に覆われており、 “現れてはいけないもの”が現れそうな雰囲気に包まれておりました……。（Yuh）

マーク：「ほら、メグさん涼しくなりませんか？　汗もきっとふきとびますよ」
メグ：「あの、ちょっとマークさん。先週の記憶が……」
マーク：「よくわからないお客さんの話ですか？　結局いなかったですし。待ちくたびれて帰ったんですよー」
メグ：「いえ、あの、その話を聞いてから私、夜寝れないんですよ！」
マーク：「メグさんらしくないですねえ。何かあったんですか？」
メグ：「なんというか、夜中目を覚ましたらラマっぽいのが上に乗ってたりとか、夢に出てきた演奏者の人がかなでたハープからラマの鳴き声が聞こえたりとか、 あと他に、アトランコ先生が『あんたの前世はラマにみえるのよねぇ』って言ってるの聞いたりとか、あとそれから……」
マーク：「ラマが多いですねー。ほら、Yuhさんのコメントもラマの話をすれば……じゃなくて、魔の話をすればってあるじゃないですか。気にしすぎですよ」
メグ：「うーん、そうなのかな」
マーク：「確かに暗闇って怖いものですよ。ワタクシも何がでてくるかわからないので警戒しますね！」
メグ：「なにかもっと、平和な投稿はなかったですっけ。この際汗だくになってもいいですから！　ちょっとラマ……じゃない、怖い話は終わりたいです」
マーク：「じゃあ熱い投稿にしましょうか！　すし詰めのライブハウスから投稿されたものですよ」
メグ：「それでお願いします！　誰からだろう」
マーク：「去年も投稿があったMizuhoシャードのMottieさんからですねー。ご紹介しましょう、ありがとうございます！」



昨年に引き続き2回目となる夏フェス、『スタミナ定食コントライブ2008』が開催されました。 暑い盛りにすし詰めのライブハウスで大笑いして暑気払いをするという催しに今年もお客様が多数ご来場してくださいました。 今後も開催していきたいと思いますので、出演者と同じコイフ仲間のマークさん！是非遊びに来てくださいね！（Mottie）

マーク：「これこそ、夏の暑さを吹き飛ばす感じではないですか！？」
メグ：「そうですね！　マークさんがいるとさらにむさくなりそうなので、アレですけど」
マーク：「いやぁ、そんなにほめないでください。ワタクシ、名指しのコメントをいただいて照れてるんですから！」
メグ：「暑さを笑いで吹き飛ばすっていうのも、すごいですよね」
マーク：「汗がとまらないときは色々な方法があるんですよ。上の怪談話だって大切な方法のひとつです！」
メグ：「そうなんですけど、ちょっと怖い話はやっぱり……」
マーク：「まぁ好みですから。その辺は仕方ないですよね。ワタクシはどちらかというと、最初の涼しくなるほうに一票なんですけどねー。ハハハ」
メグ：「私は暗いのとか今だめなので、こっちがいいかも」
マーク：「そこまでだめだったんですか？　てっきりメグさんはラマなんてもうへっちゃらだって思ってましたよ」
メグ：「そんなわけないじゃないですか！　なにを根拠にそんなことを」
マーク：「だって、ずっと後ろにバックパック乗せたラマがいるんで、メグさんが連れてきたのかと」
メグ：「ちょっと待ってください。どういうことですか」
マーク：「あれー、さっきいたはずなんですが。そこに灰色のラマがいたんですよね。おかしいなあ」
メグ：「え、あの」
マーク：「ハッハッハ、冗談ですよ。冗談。メグさん涼しくなりまし……」　*ごふっ*

メグ：「そういう冗談はほんとうにや、め、て、ください！」　*きーっ！*