メグ：「こんにちは、メグ・ハマーです！」
マーク：「どもっ、あなたのマァーク・エヴァンスでーす！」
メグ：「なんだか今日はマークさんと息ピッタリですね」
マーク：「当たり前じゃないですか！　ワタクシの配慮ですよ」
メグ：「“配慮”って言葉にすっごく説得力ないですよ。聞いてますか、マークさん？」
マーク：「今日は出会いの草案の紹介らしいですねえ」
メグ：「もう桜の季節なので、『花見の草案』って名前みたいですよ」
マーク：「桜を見ながら、出会いを探すんですか。いいなあ！」
メグ：「主催者さんたちの根本的な目的はそうですけど。メインは『King of Britannia tour conductor』というゲームイベントだったみたいです」
マーク：「“キング オブ ブリタニア”ですか。いい響きじゃないですか！」
メグ：「マークさんが好きそうなイベントですよ。それじゃあご紹介しまーす！　MizuhoシャードのSweet Heartさんよりいただきました〜」



◇ルール◇
・別のところに掲載されたイメージを見て、いかに早くブリタニア内の場所にたどり着くかを競うゲームです。
・目的の場所にたどり着くと、通過の証と次の問題場所が書いてある本を受け取ります。
・その場所を見て、再度場所を探します。（何箇所探すかはトップシークレットです。）
・偶然別の場所を発見しても、順番どおりに進まないと通過の証はお渡しできません。

・発見した数により賞金がアップ！！！
・さらに全てを発見した人の中から上位3人には……？

・制限時間内に全問解けなかった場合やギブアップした人は、花見会場で表彰者をお祝いしましょう！
・もちろん参加者全員には記念品がもらえます。

メグ：「こんな感じでゲームをやっていたそうです。ちょっとマークさんなにしてるんです？」
マーク：「次のゲームに参加する準備ですよ！　当たり前じゃないですか」
メグ：「確かに次もあるって聞きましたけど。いつやるのかなあ」
マーク：「次どころか通年イベントとしてやるって聞いてますよ！」
メグ：「この企画はすっごい盛り上がったってことですね〜。確かに私も参加したいかな！」
マーク：「メグさんはだめですよ！　ワタクシが“キング オブ ブリタニア”になるんですから！」
メグ：「どういうことですかー！　マークさんにこんな頭使うゲームできるわけないですよ！」
マーク：「フフフ、ワタクシはこれでも戦うとき、ちゃんと戦略立てて動いているんですよ」
メグ：「どう見ても何も考えずに死んでるようにしか見えないですから！　 モンスターの群れに突っこんでたり、『きれいな水だなぁ』って言って明らかに怪しい物拾ってたりとか！　 いつも見たら白骨か幽霊じゃないですか！」　*キーッ！*
マーク：「あれー、メグさんもこの前きれいな石拾ってたじゃないですか。まぁまぁ、そんなに白熱しないでください」
メグ：「なんかいつもと立場が逆転してる気がするんですけど。なんでだろう……」
マーク：「最近いろいろありましたからねー。気持ちを変えて出会いでも探したらいいかもしれないですよ！　ハッハッハー」
メグ：「あれ、だいぶ前にすんごい出会い探してたじゃないですか。どうなったんですか？」
マーク：「いつでも出会いは探してますよ！　いやー、やっぱり出会いってタイミングですから」
メグ：「今日のマークさんなんかおかしいんですけど、大丈夫ですか？」
マーク：「春ですから！　ほら出会いと別れの季節ですんで」
メグ：「てことは、別れがあったってことですか？」
マーク：「その辺りは触れてはいけないですよ！！！　ああ、素敵な出会いがほしい」
メグ：「やっぱり出会いが欲しいんですね。そういうときこそ出会いの草案ですよ。ちょっと取材のふりしていい人探すとか！」
マーク：「おお！　それは名案ですね！　メグさんもたまにはいいこと言うなあ」
メグ：「“たまには”ってなんですか！　ま、まぁ……皆さんも次のゲームはぜひ参加ですよ！　もちろん、マークさんも」
マーク：「参加できるといいなあ！　いやー、次のイベントも楽しみです」
メグ：「Mizuhoシャード出会いの草案が気になる人はここをチェック！」


メグ：「それでは今週はメグ・ハマーと」
マーク：「マーーーーーーク・エヴァンスがお届けしましたっっっっっ！！！！」
メグ：「やっぱりマークさんいつもと同じなので、色んな意味で安心しました。ブリ☆ウオッ！」


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