メグ：「こんにちは、メグ・ハマーで〜す」
アトランコ：「アトランコよ。メグちゃん、今年も素敵な段飾りだったわねえ」
メグ：「そうですか〜？　人形のかたちがよくわからなくって、適当になっちゃいましたけど」
アトランコ：「ええと、禅都にあった段飾りよ。『すてき手芸店』のね」
メグ：「ああ！　実は見に行ってないんですよ。一度見にいきたいんですけど」
アトランコ：「メグちゃんのも色んな意味で素敵だったわよ。ウフフフ」
メグ：「本当ですか？　ありがとうございます〜」
アトランコ：「いいのよ。色んな意味でってことだから」
メグ：「ふむふむ」
アトランコ：「ところで今週はスクリーンショットがおもしろいことになってるわね」
メグ：「そうですね！　冒険者さんのお手製段飾りがきてるんですよ」
アトランコ：「とりあえず見ると驚くと思うわよ。特に投稿した人が。ウフフ」
メグ：「じゃあ連続でスクリーンショットとコメントをドドッといきましょうか」
アトランコ：「シャードだけ言っておいてもいいかもよ」
メグ：「わかりました。皆さん、今回はなんと両方ともMizuhoシャードからです！」


私たちのギルドBritania Walking Clubでは、 毎週土曜日の夜に、一時間程度のお散歩をまったりと行っています。今回は桃霞節の飾りを自分たちで作ってみました。 禅都の立派な飾りには到底及びませんが、メグ・ハマーさんのよりはまともじゃないかと思います。*smile* 出演して下さったのはブリテインやトリンシックの街の皆さん、それからトリンシックのパラディンの皆さんです。ご協力ありがとうございました！　（Mimei）



私達もメグさんに負けじと桃霞節の再現に挑戦してみました。 入手した古代の文献に習い、モモハナヒメとトクノモトヒコのご両人。 二人を補佐する二人の大臣と楽器を持った三人官女。あとは、色とりどりの五人連者。 これを人間ひな壇に並べて文献どおりの再現をすることができました。 この後、モモハナヒメ役とトクノモトヒコ役の間に恋が芽生えたとか芽生えなかったとか・・・。 徳之諸島らしい風流な節句でした！（Mottie）
　
アトランコ：「すごいわね。桃霞節って期間が短いんでしょ」
メグ：「そうなんですよ。すっごく期間限定なんです」
アトランコ：「同じシャードでこんなに違うものが再現できるのねえ」
メグ：「本当ですね！　かぶらなくて良かったと思います」
アトランコ：「でも鉢合わせしていたら、もっとすごい段飾りができたかもしれないわね」
メグ：「たまたま出合った人と企画とか面白そうですね！」
アトランコ：「そういえばMimeiさんのスクリーンショットがちょっと小さかったみたいだけど、大丈夫だったの？」
メグ：「ハイ、本当はサイズが合わなかったんですが。せっかくなので」
アトランコ：「怒る人は今いないものね。ウフフフ」
メグ：「サラさんに見つかったら、また何か言われちゃいます。最近厳しくって〜」
アトランコ：「まぁまぁ、それもメグちゃんのことを思ってなのよ。気にしちゃだめよ」
メグ：「ハーイ。それにしても同じ場所なのに、全然段飾りの雰囲気が違いますね！」
アトランコ：「Mimeiさんのはとてもシンプルにまとまってるわ。一見華がないかもしれないけど、こういう段飾りはいいセンスを感じるわよぉ。 ブリタニア流アレンジってところね。」
メグ：「なるほど、Mottieさんのはアトランコ先生としてどう思いますか〜？」
アトランコ：「そうね、桃霞節の文献を元にしたみたいだけど、頑張ったんじゃないかしら。禅都のものより段が少ないのに、うまく再現できてるわねえ。 人物で言うなら大臣、全体的に言うなら服がステキよ〜。」
メグ：「どっちも個性が出てますよね。段飾り作るのってやっぱり楽しいです」
アトランコ：「コメントに“メグさんのよりはまとも”ってあるけど、大いにうなずけるわね」
メグ：「ええ〜っ！　頑張ったんですよ。アトランコ先生最近辛口じゃないですか？」
アトランコ：「ほら、アメとムチって言葉があるじゃない。それそれ」
メグ：「いまいちしっくりいかないですが……来年こそはがんばります！」
アトランコ：「うんうん、何事も勉強よ」
メグ：「ハーイ！　Mimeiさん、Mottieさん投稿ありがとうございました！」

メグ：「今週はメグ・ハマーと」
アトランコ：「アトランコでお送りしました。来年も段飾りのスクリーンショット期待してるわ。ウフフ」
メグ：「ブリ☆ウオッ！」


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