おしらせ ビギナーズガイド ゲーム紹介 UOエンタメ UO広場 MyUO UOストア サポート
お知らせ
キャンペーン情報
アップデート
チームコメント
メンテナンス情報
シャードを選ぶ
キャラクターを作る
基本操作と画面の見方
スタートの町
戦闘
武器・防具・保険
ペット
未知なる冒険の世界へ
ダンジョン
評判と称号
ショッピング
さまざまなUOライフ
ヤングプレイヤー
トライアルアカウント
トライアルが終わったら
世界観
基本操作
キャラクター
スキル紹介
戦闘
生産
クエスト
取引
ペットと雇用NPC
家
地図
各種ゲームガイド
シリーズ博物館
エッセイ
動画コンテンツ
受賞・アワード暦
イベント情報
BNN
コミュニティイベント
ファンサイトリンク
ファン活動のガイドライン
アカウントサポート
テクニカルサポート
ゲームマスター
イベント関連
Q&A
お問い合せ
UO広場
TOP  > UO広場
ブリタニア☆ウォッチ

ライキューム最新情報

投稿日:2007年1月26日

皆さん、こんにちは。BNNのモーリス・ジョンソンです。
このところ、様々な出来事が起こっているライキューム。冒険者からの注目度も赤丸急上昇中です。今回は、ここライキュームで起きている出来事をまとめてお伝えします。

最初にちょっとご説明を。ライキュームは様々な書物を所蔵する図書館であると同時に、ブリタニア最大の学問所でもあります。過去、あまたの学生や研究者、魔法使いがここで学び、巣立っていきました。場所はムーングロウの北西。徒歩で向かうこともできますが、ムーングロウの庭園にあるテレポーターを使うと便利です。
館長を務めるのは、誠実の徳を守護するアバタール・コンパニオンのマライア様。私はまだお目に掛かったことはありませんが、大変博識で、また穏やかな方であると聞いております。


なんといっても、いま一番熱い話題は、強奪された『真実の本』の行方でしょう。この事件はブリタニアの市民のみならず、百戦錬磨の冒険者たちをも震撼させました。現在ライキュームでは4人の「真実の探求者(The Seeker of Truth)」が、『真実の本』を奪還すべく、冒険者たちの助けを待っています。おっと、広場にいらっしゃるようですね。お話をうかがってみましょう。


モーリス:「こんにちは。BNNのモーリス・ジョンソンです。皆さんは、いったいどのような助けを必要としているんですか?」
メンゾバーニィ:「『真実の本』はモンスターが隠し持っていると思われます。ですが、やつらは無数の複製を作ってしまいました。私たちが冒険者の皆さんにお願いしたいのは、できるだけ多くの本を奪還し、ここまで持ってきてくださることです。複製された偽物を処分しなければなりませんし、ひょっとすると、その中に本物があるかもしれませんからね」
モーリス:「数には数で、ですか。しかし、どこへ向かえばよいのでしょう。当てはあるんですか?」
マキシム:「見当はついています。コブトス、デシート、デスパイス、デスタード、ヒスロス、シェイム、そしてロングです。ただし、これらはいずれも危険な場所で、私たちにはどうしようもありません」
モーリス:「危険であることを承知で助けを請いたい、と。では、冒険者たちが命を賭して奪還する報酬については、どうなさるおつもりです?」
ヴェリティー:「もちろん、誠意を持ってお礼させていただきますわ。集めていただいた本の数に応じて、いくつかのアイテムを差し上げます。我が家の家宝のオルゴール、剣、そして誠実の首鎧(Gorget of Honesty)」
ヴェロシティー:「宝箱も差し上げます。どうか私たちを助けてください。一刻も早く『真実の本』を取り戻さなければならないのです!」
モーリス:「わかりました。お忙しいところ、ありがとうございました」

お聞きのようにかなり困難な依頼のようですが、このまま『真実の本』が失われるようなことになれば、ブリタニア全土が災いに見舞われるかもしれません。冒険者の皆さんが彼らを助け、そして無事『真実の本』を取り戻すことを切に願います。


さて、こちら正面奥、東側の小部屋ではウェクストン(Wexton the Apprentice)氏も冒険者の助けを待っています。

モーリス:「こんにちは。BNNのモーリス・ジョンソンです。あなたはここでいったい何を?」
ウェクストン:「はい? ええ、ここで先生から言付かった部品を集めようと思ってるんです。私はムーングロウの魔法使い、クロノス先生のところで修行してまして」
モーリス:「ブラックロックの研究で知られるクロノス師ですね。ということは、その部品というのもブラックロックに関係が?」
ウェクストン:「はい、地中深く調査する装置を作るために必要でして。ここで部品集めを手伝ってくれる、優しい冒険者さんを待ってるってわけです」
モーリス:「それは大変ですね。ご苦労様です。ちなみに、どんな部品が必要なんですか?」
ウェクストン:「ええと、いろいろ。インゴットとかですね。私に話しかけていただければご説明しますので、どうぞお気軽に」
モーリス:「わかりました。まず話しかけてほしいということですね。がんばってください」


集めた部品を使ってクロノス師が何を作るつもりなのか、大変気になります。ブラックロックは莫大なエネルギーを蓄えた物質とのことですから、危険なことにならなければよいのですが……。


こちら正面奥西側の部屋には、ずいぶん多くの人が詰めていますね。本を調べている人、地図を束ねている人、なにやら一生懸命に書いている人がいるようですが、いったいなんの騒ぎでしょう?

デンビー:「ちょっとあなた、静かにしていただけませんかね。ここは関係者以外立ち入り禁止ですよ」
モーリス:「失礼。BNNのモーリス・ジョンソンです」
デンビー:「報道関係の方でしたか。とにかく、お静かに願います。みんな煮詰まっていますからね」
モーリス:「わかりました。小さな声で話します。ここではいったい何をなさっているんですか?」
デンビー:「あなたBNNの人でしょう。自分のところの記事を読んでいないんですか? ここではマライア様のご指示のもと、『ブリタニア エンサイクロペディア』の編纂を進めているところです」
モーリス:「はあ。もう少し詳しくお願いします」
デンビー:「百科事典ですよ。百科事典。地名とか人名とか歴史とか動物とか植物とか、とにかくこの世界に関するあらゆる情報をまとめた本を作っているところなんです。これがもう大変な作業で、私なんかもう3日も家に帰ってないんですよ……」 *ぐちぐち*
モーリス:「まあまあ。それで、その本は何に使うんでしょう?」
デンビー:「百科事典ですから、調べ物に使われるでしょうね。こういう本が一冊あれば、研究者や冒険者にとっても役立つはずです」
モーリス:「進捗のほうはいかがです?」
デンビー:「それがね、ちょっと遅れてまして。どんな事項、どんな言葉を収録すればいいのか、まだ決めあぐねているところです。可能な限り多くのことについて記録したいんですが、何ごとにも優先順位というものがありますからね。……おっと、そんなわけで、いつまでもあなたと話をしている場合じゃないんですよ。ああ、忙しい忙しい……」


『ブリタニア エンサイクロペディア』。それはいったい、どのような本になるのでしょうか? 完成までにはまだしばらく時間が掛かりそうです。
以上、ライキュームからレポーターのモーリス・ジョンソンがお伝えしました。ビィィ、エヌ、エヌ。


サラ:「ありがとう、モーリス。いい感じだったわ!」
モーリス:「ふー。ひさしぶりだったんで緊張しました。〆はアッサリでしたけど、問題ありませんか?」
サラ:「ぜーんぜん。よかったんじゃないかしら?」
モーリス:「ホッとしました。しかし、なんというか、気持ちがいいものですね」 *smile*
サラ:「でしょう? またお願いするわね。今日はお疲れさまでした。ゆっくり休んでちょうだい」
モーリス:「それじゃ、これで終わります。さーて、ちょっと釣りでもしてくるか……」



ページのトップへ
©2012 Electronic Arts Inc., Electronic Arts, EA, Ultima, Ultima Online, and the UO logo are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in the US, and /or other countries. All rights reserved. Get macromedia FLASH PLAYER
お客様の個人情報の取扱いに関して
EAサービス規約
会社情報
このサイトに関して