先週末、Mugenを除く7つのシャードで、第6回のコンパニオンフェアが行なわれました。

皆さんは、コンパニオンさんが日々どんな活動をなさっているかご存知ですか？　コンパニオンさんは、ここブリタニアで生活を始めたばかりの方々の支援を、ボランティアとして行なってます。「そういえば右も左もわからないままウロウロしているときに、コンパニオンさんにいろいろ教えてもらったっけ」って方も、結構多いんじゃないでしょうか。

そんなコンパニオンさんたちが主催するイベント「コンパニオンフェア」も、今回で6回目！　メインステージ周辺の雰囲気はもちろん、イベント中に行なわれたミニゲームも、各シャードの個性を反映したものになってました。では、会場の風景を各シャードごとにご紹介しましょう！


まず最初は、Mizuhoシャードから。メイン会場となったヘイブンのステージでは、イケてるコスチュームを選ぶ仮装大会と、その逆……イケてないコスチュームの人を選ぶ「Dリーグ」が行なわれました。チラっと私がのぞいたところでは、なかなかの盛り上がりでしたよ！


こちらはIzumoシャードのステージです。ぐるっと囲むように置かれた花がステキですね。コンパニオンホール前では有志によるおやつ集めが行なわれ、お皿にいっぱいのチーズやマフィン、こんがり焼けた豚の丸焼きなどが積み上げられたそうです。私は食べ損なっちゃいましたけど……。


続いてWakokuシャードを。ステージに敷かれた赤い絨毯をよく見てください。ほら、模様の部分が「W」になってます！　こういうの、ちょっとおもしろいかも。
Wakokuでは、世界各地に散ったコンパニオンさんを探すスタンプラリーが行なわれたんですよ。


Yamatoシャードでは、絨毯を使った○×クイズが実施されました。


Sakuraシャードのコンパニオンホールには、桜の花びらが練りこまれた特製「桜マフィン」と、桜の花びらの煮汁（？）で育てられた世にも珍しい「ピンクバナナ」が山盛りだったんですよ。もっとも、味はフツーだったそうですが。


Hokutoシャードのステージも、よく見ると絨毯の模様で「H」って描かれていますね。
メイン会場となったヘイブン以外にも、トリンシックの広場ではコンパニオンの活動についての説明会、ライキュームでは模擬結婚式が行なわれました。


最後にご紹介するのは、Asukaです。こちらでも、世界各地に置かれた6冊の本を巡るスタンプラリーが行なわれました。スタート地点となったコンパニオンホールの前にはご馳走が山盛りで、本を探すのをやめてそのまま食べ続けた人がいたとか、いないとか。

……というわけで、第6回のコンパニオンフェアも大盛況のうちに幕を閉じました。コンパニオンの皆さん、本当にお疲れ様でした。これからも、ブリタニアへやってきた方々を支援してあげてくださいね。BNNのスタッフ一同、心から応援しています。
そして、もし皆さんの中に「自分もコンパニオンの活動に興味があるんだけど……」という方がいらっしゃいましたら、こちらをご覧ください！

以上、レポーターのメグ・ハマーがお伝えしました！